風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

透明感があり、清々しく常にまどろんでいて

曇り空です。
昨日のコメント欄でaquaさんから、「どうぶつの森」初日舞台挨拶の様子を、
報告していただきました。ありがとうございます。
ゴソゴソしている小栗くんもまた可愛いですね。
動画か、明日TVで放送されるといいですよね。
さてご好意で「花より男子2」の類くんのポスターを、
見ることが出来ました(ありがとうございます)。
とても美しくて素敵ですよ〜。まさに花沢類くんっていう感じです。
そこに小栗くんならではの品の良さが加わっています。
笑顔のもの。
頬杖ついて俯いているもの。
目線が右へ、あらって感じで、向いているもの。
頬杖ついて、今度は目線が左へ、なんなの?っていう感じで向いているもの。
逸らせないほど真っ直ぐな視線を向けているもの。
少し右を向いて、どこを見ているの?どこも見ていないような、
微かに哀愁を帯びた視線を向けているもの。
そしていつものように、美しい横顔のもの・・・。
結構、種類がありますね。
笑顔のポスターは別にして、他は頬杖つく、つかないはありますが、
すべて口元を結んで、あとは目の力だけで雰囲気を出しているんですよね。
それで、ちょっと類のわがままな感じとか、
実はその相手の中心をとらえる感じとか、なんとなく寂しげで、哀しい感じとか、
見事に類だなあって思いました。
去年の「花より男子」のインタビューで、小栗くんが類について、
「基本的に透明感があり、清々しく常にまどろんでいて〜」と言っていて、
そのとおりだなあって思った記憶があるんですが、
まさにそのとおりの小栗類くんですよね。
花より男子2」はつくしちゃんにちょっと変えてもらったあとの類なので、
もっとナイト的な部分が出てくるんでしょうか。
なにしろ、「いつでもそばにいるよ」ですから(笑)。