風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

大理石の 台の上で 天使の像 ささやいた

晴れの日が続きます。
メールにて教えていただきました(ありがとうございます)。
どうぶつの森」初日舞台挨拶の様子が東宝のHPにUPされていました。
http://www.toho.co.jp/movienews/0612/12doubutsu_sb.html
乙葉ちゃんの言葉を受けて、自分の服装のことを言っているんですね。
読んでいくと、小栗くんは落とす役ではなくて、繋ぐ役でしたね(笑)。


さてたにさんが昨日のコメント欄で仰ってましたが、
JUNON」も小栗くんの担当者の方が決まっているんですね。
そういえば昨日本屋さんで「Top Stage」をパラパラ見ていたら、
2006年を振り返るという4人の演劇評論家の方とかの座談会があって、
その4人の中に「First Stage」で「ロングルポルタージュ」の、
取材と文を書いてくださった、木俣冬さんが入っていました。
小栗くんのことを「タイタスで著しい成長を見せた。」
「マントが似合う俳優トップ3に入る。」と仰っていて、
私もそう思います〜!っていう感じだったんですが。
あ、他の方がミュージカルにも出て欲しいと仰っていて、これはどうでしょう?(笑)。
木俣さんもとても小栗くんのことをよく分かっていらっしゃるなあって思いましたが、
JUNON」の方もそうですよね。あ、夏野苺さんもです。
小栗くんは担当者の方を、みんな虜のするような感じがしますよね。
それだけ彼が真摯で、きちんと向かってくるので、取材の方も彼に対して、
きちんと向かい合おうって思わせるのかなって、感じました。


昨日買ってきた「telepal f」を見ていたら、
小栗くんは“NYで美術館鑑賞を満喫した。”と書いてあって、
よかったなあって思いました。
NYだとメトロポリタン美術館ですよね。素敵でしょうね〜。
本物を見ることは大事ですよね。
私も近くの美術館に「ダリ・ミロ・ガウディ展」が来たとき、
ガウディの作った椅子を見て、曲線で座りにくそうなのに、
“ねえねえ座ってよ”ってクスクス笑っているような椅子で、
なんだか素敵だったんですよ。
小栗くんもそういう時間があってよかったなあって思いました。


大貫妙子さんの歌でメトロポリタン美術館という歌がありましたね。
“大理石の 台の上で  天使の像 ささやいた
夜になると ここは冷える  君の服を 貸してくれる?
タイムトラベルは 楽し  メトロポリタン ミュージアム
赤い靴下で よければ   かたっぽあげる”