風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

弾けて、演じて、輝かせて。

雨が降り出しそうです。
また本屋さんへ行ってきました。
でも遠くの本屋さんでしか「テレパルf」が購入出来ないので、
「テレパルf」はまだ見ていません。
小栗くんの公式HPにも雑誌情報がUPされていましたが、
まず「Spring」3月号 紐で縛ってあったので、買ってきてしまいました(笑)。
TV雑誌より高いですね。カラー1ページ。
写真よりインタビューが興味深かったです。
特技は、“記憶力がいいこと”だそうで、とくに人の失敗は忘れないとか(笑)。
マネージャーさんの結婚式で全部暴露しようと思っているそうで、
マネージャーさん、女性の方でしたよね。結婚されるんですね。
それはおめでたいことです。小栗くんも嬉しいでしょうね。
マネージャーさんととっても仲良しな感じだったし。
他には英会話を習っているんですね。留学の話はまた出てきました。
“違う文化の人たちとコミュニケーションを取って、
自分が知らない感覚を知りたい”って書いてありました。
若いうちにいろいろ挑戦していくことはいいことですね。
実際に行くことになったら、こちらとしても気持ちの整理が必要でしょうが(笑)、
果てしない未来が広がっているわけですから、羨ましいなあって思いました。
英会話も、俳優さんとしては必要ですから、範囲が広がりますよね。
自分の努力次第ですから、遣り甲斐がありますよね。
小栗くんはいつもいろいろ言っていますが、前向きです。
他に理想の恋愛について、理想の男性についてとか書いてありました。


次に「TVnavi」 カラー2ページ。
aquaさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
ここで写真が見られます。
http://www.sankei.co.jp/tvnavi/
雑誌の写真も少し違いますが、素敵ですよ。
もう少し、微笑んでいる感じです。可愛いです。
“バラエティー番組で弾けていたのも、蜷川舞台で演じていたのも、
花より男子」でピュアな瞳を輝かせているのも、みんな小栗旬だ。”
という言葉が印象的でした。そのとおりって思いました。
こちらとしては、戸惑っちゃうこともあるんですが、
引き出しが多いんですね。ついていかなくては(笑)。
他に「Street Jack」「Boon」は表紙に名前が載っていて、見てきました。
「Street Jack」はカラー2ページで、5パターンの小栗くん。
いろいろな服装をしていました。
「Boon」はカラー1ページ。免許を取って、ハーレーに乗りたいって書いてありました。


そういえば、「Spring」に生まれ変わったら何になりたい?という質問に対して、
アメリカ人になりたいです。ハリウッドがあるから。”と答えていましたが、
はい、アカデミー賞候補、発表されましたね。
いつかこんな舞台に立つ、小栗くんを見てみたいなあとか。
ファンとしても夢のひとつですよね。
俳優さんとしては、いろいろなたどり着き方があると思うんですが、
世界に認められて、こういう賞もまた嬉しいですよね。
もちろん実力もですが、作品にも恵まれなくてはいけないし、
運も左右すると思いますが、でもやはり選ばれた皆さんからは、
パワーを感じますよね。
硫黄島からの手紙」は見ていないんですが、
菊地凛子さんは、TVで見る限りですが、
見るたびに印象が変わる人だなあって思います。
レオナルド・ディカプリオは、今回取れるでしょうか。
メリル・ストリープは何回目のノミネートでしょう。凄いですね〜。
家族の中に、映画「アラビアのロレンス」を大好きな人がいるので(笑)、
ピーター・オトゥールが、主演男優賞に74歳で選ばれたことに、
驚いて、そして素晴らしいなあって思いました。