風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

類とハートとヴァイオリン

よく晴れた一日でした。
すみません。Hatenaのメンテナンス、長時間でしたね。
その間に来てくださった方、ご迷惑をおかけしました。
花より男子2」第5話の感想は、昨日の日記に書いてあります。
そして昨日は類に入り込みすぎました(笑)。
小栗くんがね。その眼差しも、ため息も、指先までも、類だから。
こんなに気持ちって伝わってくるんだなあって思いました。
凄いですよね。ドラマ自体もよく出来ているので、
みんながこんなに惹かれていくんですよね。
でもずっと類ばかりでは切ないので、それも次回は旬カーベルにも会えないし、
旬カーベルのあのコロコロ笑う笑い声がまた聞きたくなってしまいますが、
ということで。


メールにて教えていただきました(ありがとうございます)。
2001年9月から放送された、小栗くんの出演作品「ハート」(連続ドラマ)が、
NHKで再放送されます。18歳頃の小栗くんでしょうか。
“横浜の倉庫街に事務所を構える私立探偵・弘岡(陣内孝則)と、
彼のもとに預けられたひとりの少女の奇妙な同居生活を、
きっかけにして、彼らの身にふりかかるさまざまなトラブルを描いたハードボイルド。
小栗は弘岡のところに入り浸る高校生・小峰海人を演じ、
撮影の3ヶ月前から練習したというサックスの腕前を披露する。”
とある本には書いてありましたが、まあ、サックスを吹く小栗くんが見られるですね!
サックスも好きです(笑)。色っぽいですよね。
出番はそんなになさそうですが、華奢で可愛い小栗くんが見られそうです。
ただ放送日が、中日新聞のテレビガイドでは、
2月8日(木)午後3時15分〜になっていますが、今放送の「マッチポイント」がのびて、
2月12日からの放送ではないかという話もありまして、
「テレパルf」の首都圏版には、2月7日からになっていますし、
今、cameliaさんから情報をいただきまして(ありがとうございます)、
2月22日(木)からではないかということで、
NHK名作アワーの枠は、間違いないと思うんですが、
とにかく無事放送されるといいですね。そのあたり気をつけてみてくださいね。


GYAO Magazine」買ってきました。
小栗くんのインタビューが、カラー3ページ。
花より男子2」関連が、4ページ載っています。
小栗くんはあの「はなまるカフェ」で着ていたざっくりとした白いセーターを着ています。
花沢類の雰囲気の写真です。綺麗な彼ですよ。
インタビューは、花沢類関係はもちろんのこと、舞台の話も、
お芝居に対しての姿勢とか、好感の持てるインタビューでした。
小栗旬から花沢類へメッセージ」の言葉が、
なんだか不思議で、でも微笑ましかったです。
「撮影リポート」では、ヴァイオリンは、
あの“パッヘルベルのカノン”をはじめ、もう3曲ほど弾ける曲があると書いてあって、
“数多くのオペラ作品などを手がけてきた舞台監督を父に持つ小栗さん。
その血を受け継いでいるだけに、さらなる上達が期待できそう。”と書いてありました。
父がオペラの舞台技術監督、母がバレエの先生って、
なかなかない環境だと思います。
まあ、本人はきっと普通の家庭ですって、否定しそうですが、
お金持ちだから、品があるというわけではないですからね。
こういう文化度の高い家庭で育ったことは、やはりどこかに醸し出されるもので、
むちゃくちゃ作ってますって言ってた花沢類ですが、
あの品の良さは、小栗くんが持っているものですよね。
ヴァイオリン、難しいと思いますよ。
でも昨日の「カノン」は悲しい「カノン」でしたね。
それから、インタビューの中で、NYで美術館へ行った話が載っていたんですが、
美術館は仕事の合間に行くもんじゃないということで、
“展示されている絵と自分との戦いのようなものだから・・・。
お前にオレの描いた絵の良さがわかるのか?て、
全ての絵が語りかけてくるような気がして。”と書いてあって、
絵は時間があるときにのんびり見たいということでしたが、
表現というか、感性がとても小栗くんらしいなあって。
今はきっといろんなことが、砂に水が吸いこまれるように、
感じて吸収出来る時期なんだなあって思いました。