風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

オールナイトニッポン第14回 

うららかな春の日です。
教えていただきました(ありがとうございます!)。
「お気に召すまま」小栗くんと成宮くんの動画インタビューです!
http://blog.eplus.co.jp/mv_theatrix/0703_057
二人の雰囲気がなんだかいいですよね〜。もう分かり合ってますって感じで(笑)。
見つめ合う、頷き合う二人(どうしましょう・笑)。
小栗くんはまだウェーブのかかった金色の髪で、可愛くて、
でもどこか投げやりで(笑)、見た目は、男役、女役が逆のような?
とにかく素敵な二人でした。
さて先日、家にも「Wii」が来ました。私はゲームをやらないんですが、
買った記念(笑)に、ボーリングとテニスを、家族でやりました。
小栗くんも言ってましたが、すごいですね〜。今のゲーム機。
自分と同じようなキャラクターを作って(これも楽しい)、
テニスなどは、ボールを打つと振動が伝わってくるし、
回転もかけれるし、ロブをあげたり、とにかくすごいです(笑)。
小栗くんが絶賛していた理由が分かりました(笑)。


そして「オールナイトニッポン」第14回、聞きました。
ドランクドラゴンさんがゲストだったので、にぎやかな放送でした。
HP、写真もUPされましたよ。小栗くん、とっても可愛いです!
お二人もいい方たちでしたよね。
塚地さんとは、一番コンスタントに会っているそうです。
今年入ってから、もう10回くらい飲んでいるそうですよ。
鈴木さんとは、「あいくるしい」の現場で会っているとか。
その「あいくるしい」の顔合わせのときに、小栗くんが、塚地さんのところへ来て、
「このドラマで何が一番楽しいかって、塚地さんに会えるのが、
超テンション上がっているんです」って声をかけたそうで、
小栗くんは、ドランクドラゴンのDVD、全部持っているそうですよ。
だいたいペースとしては、塚地さんと、小栗くんの仲良しペアに、
鈴木さんが入ってくる感じで、
鈴木さんがしっかりSっ気の小栗くんからいじられていました(笑)。
もしドランクドラゴンの二人が「小栗旬」になれたら?というメールに対して。
塚地「そりゃあ〜、いっぱいやりたいことあるよな」
鈴木「そりゃあ、違いますよ。小栗旬くんになれたら人生全然違うでしょ」
塚地「今なんて、どこの雑誌見ても、どこのアンケート見ても1位ですよ。花沢類」
小栗「あははは」
塚地「本当にね。これがね。でもね。そういう女性的目線で見ると、
花沢類の役柄もあり、小栗旬ってこう、甘い感じみたいな感じやから、
女性ファンがつくのは分かるんですけど、俺とかプライベートとかでも、
ずっと一緒にいると、男も好きな感じなんですよ。
基本的に格好つけないんですよ。普段。もう本当、ダラダラダラダラしてる感じ」
小栗「あはははは」
塚地「酒もおんなじペースで飲みますし、何でも話すから。これね。たぶん、
男も好きになる感じなんですよ。」
鈴木「斜に構えてないんだね」
塚地「そうなのよ。だからこんな、悔しいよね」
小栗「あははは」
塚地「それやったらさあ、女の子に、言えるやん。
でも普段すかしてて、ほんと、小栗旬ってやめといた方がいいよ、とか、
言いたいけど、全然薦めれるの。男もたぶん好きになるで、みたいな」
嬉しいこと言ってくれます(笑)。小栗くんは笑って聞いていただけでしたが、
ラジオをやってることも感心されていましたよ。
さてそして今回のメインはこれ。
オープニングのセリフを生電話で、あなたの耳元で囁きますコーナー(笑)。
それをドランクドラゴンさんも一緒にやる話になって、
ジャンケンをして負けたら(小栗くんジャンケン強いです・笑)、
生電話の相手には黙っていて、そっと囁く、みたいな。
4人生電話があったんですが、最後には誰が誰だか当ててもらおうというような、
のりになってきて、盛り上がってました。そのセリフがですね〜。
甘いものばかりでしたよ。


「俺じゃ、駄目か」(あすなろ白書より)
「今度また偶然どっかでまた会ったら、そんときは結婚しようね」(Spring Storyより)
「じゃあ、内緒で付き合おうか」(花より男子パート1より)
「お前のことが好きなんだよ。この地球上の誰よりも」
名探偵コナン 瞳の中の暗殺者より)


それがですね。塚地さんも鈴木さんも結構上手くて、
ラジオで聞いてると、すぐ分かるんですが、エコーもかかっているし、
電話越しだったり、聞いている方は気持ちも舞い上がっているだろうし、
ほとんど小栗くんって思って聞いていたり、迷っていたりしていました(笑)。
「今度また〜」は小栗くん、自分の台詞ということを、すっかり忘れていました(笑)。
「内緒で付き合おうか」はパート1か、パート2だったか分からないみたいでしたし、
ファンの方がよく知っているかもしれませんね。
でもいつもながらいい声ですよね。甘い台詞によく合います。
声で充分、落とせますよね(笑)。
他には小栗くんはカラオケは懐メロ系。
徳永英明さん、オリジナルラブとか、チューリップ。
でも酔っ払わないと、恥ずかしくて、カラオケは出来ないと、小栗くんは言ってました。
塚地さんとは、漫画の話、アメリカのドラマの話とかするそうです。
それから偶然、塚地さんと新幹線で会った話。
塚地「塚ぽん!って言ってくるから、たちの悪い客きたでって思って、
あ、どうもって言って、そのまんま漫画読み続けてたら、
いやいや塚ちゃん、塚ちゃんって言うから、あ、そっすかって無視してたの」
小栗「たち悪い、馴れ馴れしい若い奴がきたなと」
塚地「肩とかも触ってくるし、たまらんな、今日って思って、パッと顔見たら、小栗旬で」
小栗「あはははは」
塚地「なんか冷たくないっすかねって。あ、ごめんごめんって」
変なところでも繋がっているなあって思ったって言ってました。
様子が目に浮かぶようで、面白いですよね。
新幹線の喫煙車両に乗った二人なので(禁煙車両には、鈴木さんがいたそうです)
そして新幹線の喫煙車両がなくなることについて、
塚地さんと小栗くんが熱く語り合っていました(笑)。
あと「キサラギ」の現場が笑いが止まらなかった話、
部活動ののりで、みんな中ニ(笑)だった話。
キサラギ」の他のメンバーも来てほしい話、
キサラギ」の話はもっとたくさんしたいと言っていました。
そんな感じの、今回は旬カーベルは聞き役で、でもとても楽しそうな小栗くんでした。
それから前々から書きたかったんですけど、CMに入る前?に、小栗くんの声で、
「ニッポンは、カタカナで」
というものがあるんですが、「オールナイトニッポン」の表記のことだと思うんですが、
この言い方が、ちょっとリズムに乗って、なんだか可愛いんですよ。
それだけのことなんですけどね、なんだか書きたかったんです(笑)。