風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

オールナイトニッポン第11回

ぽかぽか陽気です。
「お気に召すまま」のHP、更新されました(教えてくださって、ありがとうございました)。
小栗くんと成宮くんの写真、とてもとても素敵です!
前にラジオで話していたときのものですよね。
ふたりが可愛いし、格好いいし、ふたりとも雰囲気があるので、もうどきどきします。
これを見てると、どっちも女役いけるみたいですが、
ベンチの座り方が、小栗くんはやっぱりオーランドーですよね。
とにかく素敵です。見てくださいね。
それから昨日のコメント欄で、「隣人13号」を見てみようかなっていう、
コメントがたくさん入っていたんですが、
本編は怖いんですが、メッセージ性がある映画です。
そして監督さんと小栗くんとの、音声解説がとっても面白いです。DVDの場合、
「メニュー」→「SET UP」→「オーディオ・コメンタリー」を選択すると、
聞くことが出来ます。
映画全編に流れていて、おバカな監督さんを、諌める小栗くん、みたいな(笑)。
でも小栗くんの思いきった発言も、興味深い話も、可愛い笑い声もたくさん聞けますよ。
笑って楽しめる「隣人13号」になるので、聞いてみてくださいね。


さて「オールナイトニッポン」第11回、聞きました。
今回は早々に松浦亜弥さんがゲストに来ていました。
松浦さん、とっても元気でテンションも声も高くて、
小栗くんへ突っ込む、突っ込む(笑)。
反比例するように、小栗くんがシニカルモードになっていきました(笑)。
どうせ曲の宣伝のために、ついでに来たんでしょ、みたいな話から、
松浦さんが花より男子が大好きな話。
松浦さんが友達にするなら、あきら。恋人にするなら、司。
結婚するなら、類と言っていて。
松浦「本当に類は評判が良かったんですよ」
小栗「そうですね。今回、評判良かったです。」
松浦「好感度とか上がりましたか」
小栗「好感度、上がりましたね」
松浦「そうですよね。ほんとに思いますよ」
小栗「こないだ、だってね。ランク王国っていう番組で、あのう恋人にしたい、
なんだろ、ドラマのキャラクターかな、っていうのの、
1位から10位までの発表してたらしいんだけど、第2位、道明寺司松本潤
第1位、花沢類、小栗旬(何故かファンファーレ・笑)。」
松浦「でも、それは役ですよね。実際の小栗さんはどうなんですか」
小栗「実際の俺?ひどいよ。ほんとに」
松浦「ひどいって、どういうところがひどいんですか」
小栗「なんだろうなあ。意外と人として終わってると思う」
松浦「あははは」(ここでCMへ入る音楽)
小栗「ちょちょちょ、いいとこだったのに〜。今。
こっから俺のトーク、炸裂するとこだったのに」
松浦「聞かない方がいい、聞かない方がいい、イメージダウン、イメージダウン」
また容赦なく自分を落とそうとしてますね〜。いつものことですけど(笑)。
それから女性へどれだけ優しいかという話になって、たとえば彼女が風邪をひいたら、
風邪薬は買っていくけど、それから明日仕事あるから帰ると言ったら、
大ブーイングでした(笑)。
松浦「週にどれくらい(彼女と)会えれば、みたいなの、ありますか」
小栗「ひと月にいっぺんぐらいでもいい」
松浦「わ〜ぉ!ほ〜んとに〜」
小栗「俺、意外とやっぱね。好きな人って存在してくれてればいいんですよ。
それ以上、求めない。」
松浦「気にならないですか。今何してるとか」
小栗「もちろん気にはなるけど、何してんのかなって思うことは思うし、
考えるときもあるよ。ちゃんと。だけどなんかそれよりも、
なんかこんなことしてほしいとか、もっとこう会いたいとか、そういう思いに、
たぶん、今は、っていう言い方がいいのかもしれないけど、今はならないなあ」
松浦「へ〜。大人っていうかなんていうか」
小栗「なんだろうね」
松浦「でも松本さんもそういうタイプじゃないです?話を聞くと」
小栗「うん。潤はもう仕事人間だからね」
そんな感じで松浦さんも仕事人間だという話になっていきました。
実はもっと自分は冷たいです、みたいな感じをアピールしていたんですが、
でも「好きな人って存在してくれてればいいんですよ。それ以上、求めない。」
この言葉、なんだか素敵ですよね。
前に雑誌にも同じような事が書いてあったんですが、
とにかく仕事が楽しい、充実しているのが凄く分かります。
それから女性が実は苦手な話。
松浦さんから今度会ったら、スルーしないでねとか、言われてました(笑)。
いつもの小栗くんち話は、両親が喧嘩したとき、どうしますかというメールに対して、
小栗くんのお父さんがお味噌汁を作ったときに、
菜の花を使いきらなかったので、お母さんに怒られて、
それで二人で喧嘩をしていて、仲裁に入ったと話していました。
菜の花が季節柄、いいですよねっていう話じゃないと思いますが(笑)、
お父さん、お味噌汁作るんですね。それにちょっと驚いて、
お母さんは、どうしても菜の花を使いきってほしかったんだなあとか、
微笑ましい喧嘩ですよね(笑)。
他には日本は役者の数が少なすぎる話(演劇の話はいつも熱いです)、
いつものオーディションと、下ネタもちらちらと(笑)、踏み込んだ話もあって、
そしてストーリー概要紹介に続けて、「キサラギ」が凄い映画だということを、
力を込めて語っていました。
サラリーマン旬太郎(仮)もスタートしました。旬太郎役の声、可愛かったです。
次回の台詞をひいていて、
「俺、基本的に変態だけど、なにか」という台詞をひいて、
ものすごく気に入ってました(メモっとくんだって・笑)。
生電話は、15歳の女の子。初めて携帯を買ってもらって、
初めてかけてくる人が小栗くんであってほしいという要望に答えてました。
そしてニッポン放送携帯サイトに、旬カーベルの待ちうけ画像が載ったそうですよ。
見られる方は見てみてくださいね。
「さあ、皆さん、だんだん日が登るの早くなってますけどね。
さすがに3時に日が昇るってことはないと思いますので、
やってる最中に外が明るくなる心配はないと思いますけども、
どんどん日が上がるのが早くなってますけど、
そんな中、よいヨヤケを迎えてください。ちょっと噛んだと、噛んだぞと、最後の最後に。
良い夜明けを迎えてくださ〜い(高い声)、旬カーベルでした(低い声)。」
こんな感じでした(笑)。