風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

オールナイトニッポン第18回

朝方、嵐のようでしたが、晴れてきました。
キサラギ」ブログにまた雑誌情報がUPされていました。
途切れることなく続々ですね〜。
らっきょさんに教えていただきました(ありがとうございます)。
高岡蒼甫さんのブログ(5月16日)にそれぞれのクランクアップとして、
写真が載っています。小栗くんは最後の最後にクランクアップなのかな。
http://ameblo.jp/takaoka-sd/
saco.chi さんに教えていただきました(ありがとうございます)。
やべさんのブログ(5月16日)に小栗くんの写真が載っています。
http://blog.livedoor.jp/yabesuke1112/
なんだか優しい表情でいいですね。


さて「オールナイトニッポン」第18回、聞きました。
今回は皆さんのメールをたくさん読もうという、地道な?放送でした(笑)。
まずは近況報告。大阪から完全帰国?(笑)。
ホテルの部屋は大変だったそう(笑)、そして、
「大阪終わったし、みんなで飲もうぜって、いつもすごくよくしてもらった、
焼肉屋さんに行って、お父さんひとりでやってるとこなんだけど、
もう行くと、スッゲイいろんなの用意してくれてて、今日来るって聞いてたからって、
結局撮影終わったの、9時半くらいで、あの着いたのが、10時半くらいだったの。
お父さん、もう、「遅いよ〜」とかつって、
「みんな来るって聞いてたら、いろいろ用意してたのに、遅いよ〜」って、
「ごめんね、ごめんね」って言ったんだけど。
そこは、生ビールとか、自分らでつがせてくれんの。
「いいよ、お前ら、つげよ。俺が出すの待ってたら時間がかかるから、
自分でつぎにいけ」って言われて、
ついで、みんな自分で、あの正の字?で、あの伝票につけていくって感じでしたけども」
賑やかな微笑ましい焼肉屋さんでの様子が、ちょっと想像出来ますよね。
それからクローズの撮影は、ひたすら誰かを殴っていた。
身体、痛かったです、と言っていました。
実家には、寝に帰っているだけで、家のご飯も食べれていないようです。可哀想に。
母の日は、まだ何もあげてないそうですよ。
そして共演している伊崎兄弟(FLAME)に、ボーリング、ダーツなど、
負け続けて、自信をなくした話。撮影現場で、ニムトが流行ってた話。そのあと、
「あれ、俺、もっとおもしろ可笑しくこの話、出来る予定だったんだけど。
(そこへCMへの音楽が)ちょちょ、待って待って、え〜」
このひと言の方が面白かったです(笑)。
塚本くんの婚約のお祝いは?結婚願望は?というメールに対して、
会ったときに、おめでとうって言いたい。
僕らは、発表しなければいけない立場なんだろうけど、プライベートなことなのに、
なんで発表しなくてはいけないのかなとも思うし、と言っておりました(笑)。
そうやって考えてそうだなあって思っていました。
気持ちは分かりますよ。いろいろ難しいですね。結婚願望はないそうです。
他に、「サラリーマン旬太朗」は、来週最終回。
お父様、仕事の関係で「タイタス」を観てもらえなかった。是非、観てほしかった。
カレーくらいなら、作れる旬カーベル。
生電話は、自転車にトラブルがあったとき、見知らぬ人たちに助けてもらって、
人の優しさが身にしみたという話をした女の子。それに対して、
「俺なんかはね。こういう環境って、ほぼ毎日かなあ。
ん。なんか、やっぱりね。大事にされてしまう職業なので、
いろんな人からすごくこう、助けられるんですよね。毎回、毎回。
たとえばじゃあ、撮影してて、ちょっとこう人が集まってきちゃったってなると、
まわりの人が自分の盾になって、守ってくれるとかっていうときにも、
なんか申し訳ないなあと思うしね。
そうですね。僕は人の優しさを常に感じますけど。
ときどきそれを、当たり前のように思ってしまったりするときもあったりするので、
なんかそういう部分、ちょっと自分で気をつけながら、
生きていきたいなあと思っておりますけども」
いつもながら感心します。感謝しつつ、当たり前と思ってしまうという気持ちも、
隠さず、そして気をつけていこうって、いいですね。
大事にされてしまう職業っていう言い方が、小栗くんらしいなあって思いました。
この頃、いっぱい盾になって、守ってもらうことが多かったのかな。
面白い話が出来ないと盛んに言っていた旬カーベル。
「お気に召すまま」の「AS YOU LIKE IT」の言い方がよかったなあとか、
最後の最後で、旬カーベルを噛んでしまった(笑)、旬カーベルでした。