風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

くろねこルーシー

曇り空です。
「アクチュール」が昨日発売になりました。
【 amazon.co.jp アクチュール 2014年1月号 No.39 】
私はまだ見ていないのですが、もう「ルパン三世」が情報解禁になったので、
それについて、何か書いてあるかな。見てみてくださいね。


さてwowow で放送された映画、「映画版くろねこルーシー」を観てみました。
【 映画版 くろねこルーシー 公式サイト 】
なにしろ黒猫ちゃん三匹がとっても可愛くて、
特に子猫のルーとシー、ぴょんぴょんしてて、きらきらお目目で、
凄く可愛かったです。
物語はそこはかとなく哀愁があって、でもほんわかとした優しい物語でした。
“きっかけ”って他の人から見たらなんでもないことでも、
本人にとってはそれがきっかけになって、
自信が持てたり、好転していったりするんだなあと思いました。
塚地さんと猫ちゃんたちが本当に親子みたいです(笑)。
そしてうちにも猫がいるので、猫ちゃんたちの可愛い仕草を見ながら、
猫が幸せを運んでくるって、本当だよね〜と思いながら、
わが愛猫を見ていました(笑)。


この映画でもいい味を出していた塚地さんは、「キサラギ」のときは、
「俳優の塚地です」って冗談ぽく言っていたのに、
今ではその冗談が通じなくなってしまったくらい普通に俳優さんですよね。
キサラギ」当時は「キサラギ」メンバーでよく会っていたと聞きました。
2007年4月、ANN 第14回で、塚地さんと新幹線で会った話をしています。


塚地「塚ぽん!って言ってくるから、たちの悪い客来たでって思って、
    あ、どうもって言って、そのまんま漫画読み続けてたら、
    いやいや塚ちゃん、塚ちゃんって言うから、あ、そっすかって無視してたの」
小栗「たち悪い、馴れ馴れしい若い奴がきたなと」
塚地「肩とかも触ってくるし、たまらんな、今日って思って、
    パッと顔見たら、小栗旬で」
小栗「あはははは」
塚地「なんか冷たくないっすかねって。あ、ごめんごめんって」


これだけでも仲の良い様子が浮かんできますよね。
小栗くんの人懐っこい可愛い感じも目に浮かびます。
そして2008年のお正月に初めて小栗家に来た塚地さんが、
小栗くんの家族に大歓迎された話は、
「自分のときはそんなふうじゃなかった」〜という生田くんの発言とともに(笑)、
よく話に出ました。
小栗くんがのちのち「はねるのトびら」に番宣で出演したときなどは、
やはり二人の目線が親しそうだなあと思って見た記憶があります(笑)。