風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

オールナイトニッポン第32回

雨が降っていますが、風は強くありません。
台風が近づいていますので、その地域の方、どうぞ気をつけてくださいね。
春さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
「Movie Walker」のユーザーランキングで、
キサラギ」が6回目の首位になったそうです。
「12週連続TOP5入りを果たしており、このとどまり具合は驚異的だ。」とも、
書かれています。
http://www.walkerplus.com/movie/ranking/?identifier=userrank
本当に嬉しいですよね。前に小栗くんが舞台挨拶で言っていたとおり、
DVDが出てからも、劇場で公開している可能性も、本気で出てきましたよね。
皆さんに喜んで帰ってもらえる映画で、本当によかったです。


さて「オールナイトニッポン」第32回、聞きました。
とってもハイテンションで、元気でしたよ。ほんの少し咳も出てましたけど、
夏風邪はしつこいですからね。
近況は、今日は「りの君」で共演している山本裕典くんが、
ラジオを聞くと言ってくれた話。山本くんのブログにも書いてありましたね。
後で、件名に「山本裕典です」と入れて、聞いていたらメールくださいねと、
言っていたんですが、「山本裕典です」という件名で、
偽物メールがたくさん来たそうで、結局、どれが本物かわからなかったみたいです。
他には、その山本くんと、生田くん、真希ちゃんと、
夏らしいこと(笑)「線香花火」をした話。
「線香花火をいたしました(スタッフさんから何故か拍手・笑)。
線香花火ですよ。これね。ちょっと人からいただいたものなんですけどね。
あのう、ちょっとコジャレた線香花火でね。やったんですけど。
この線香花火、なんと、落っこちないんです、最後の最後まで。
すごい線香花火があるの。これは、これはすごい。
なにがすごいかそれは知らない(笑)」
そんな線香花火があるんですね。線香花火だけでもやれてよかったですね。
それから「クローズZERO」とうとう完成した話。みんな格好よかった。
山田くんが、すげぇ格好よかったって言ってましたよ。
いつも自分のことより相手のことを誉めますよね。
そしてそして生田くんと温泉に行った話!
「行ってきましたよ。温泉に。都内某所のね。お風呂に。東京の嫁ご、トマリーと。
先週のゲスト生田斗真くんとね。行ってきました。この間の月曜日。
夜に「りの君」の撮影が終わって、二人とも次の日、
斗真はちょっと朝早かったんだけど、ちょっと行くだけ行こうかって言って、
いや〜、楽しかったですね。お風呂。テンション上がっちゃって、あのう、二人でね。
ヤンヤヤンヤ言いながら、入ってきましたよ。
何個かね、お風呂があるところで、後、サウナがあったりとか。
で、あのう、風呂入りながら、二人でいろいろね。あーだこーだ言いながら、
で、そのう俺がこうやって座ってる、つかってたお風呂から、
サウナの中が見える窓がついてて、その窓に突然斗真が、
下から隠れてきたんだろうね。パッとこう窓に出てくるっていうさ、あはは、
ていうこと、たくさんやりだして、やー、笑いましたね。
ちょっとね、上手くお伝えできないことが、あれですけども。
とにかく風呂は、やっぱりつかるべきだね。お風呂って。
ん、すごい癒されたもん。ほんとに楽になった身体が、すっごい」
ここのところ、シャワーばかりだったそうで、とてもよかったみたいです。
またすぐ行きたいそうです。
「でね。斗真と。ついに僕たち、裸の関係だね、なんて言いながらね。
入って、で、斗真に怒られました。旬くんがまたそういうこと言うから、
変な噂がたつんだぞと。ね。あんたがそういうことばっかり言ってるからだと、
で、あのう、そうだね〜なんて言いながらも、や〜、斗真の嬉しそうな顔といったら、
なかったよ。お風呂入っているときの、あはははは!」
なんだかとっても楽しそう・・・(笑)。二人の間には誰も入れない・・・みたいな(笑)。
本当に二人は仲良しですよね。
少しでもゆったりした時間が持てて、よかったなあって思いました。
それから9月5日は、お兄様のお誕生日だったそうで、
家族水入らずで、食事をしたそうです。
毎年、毎年、家族の誰かの誕生日には、時間を合わせて、
家族みんなで食事に行くそうで、
実は私のところもそうしています。小栗くんちと同じで、ちょっと嬉しかったです(笑)。
不良伝説は、ここからは「オールナイトニッポン」のHPを参考にしてください(笑)。
下ネタオンパレードでした。本人、嬉しそうでしたけど(笑)。
次に「小栗旬に千の質問」
「私のラジオの前で〜、泣かないでください〜♪」(千の風になってのメロディで・笑)
小栗くん、歌ってくれました。
今回のラジオで、何がよかったって、これが一番感動しました(笑)。
ちゃんと音程、合ってましたよ。歌、上手いかもしれない(笑)。
ちょっとふざけぎみに歌っていたんですけどね。
ということで、千の質問、今まで、23問まで終わっているので、
24問目から、「今、旬くんは自分の家で、ずっと好きだったけど、いまだに気持ちを、
伝えられていない女性といます。そしてその女性は、今ソファに座っていて、
旬くんは女性の後ろに立っています。この後、旬くんならどうしますか」
「完全、後ろから抱きしめる!」
この言い方が、元気できっぱりしていて可愛かったです!(笑)
25問目「旬くんが一日、女性になれるとしたら、何をしてみたいですか」
「そうだなあ、かたっぱしからいい男に、あのう、いい寄る。かたっぱしからね。
私、どう?って言う、んふふ」
いい寄るって(笑)。私、どう?って(笑)。これも可愛かった。
26問目「どうしたら旬くんみたいに背が高くなりますか」
「高校1年生の夏くらいから、僕は身長が伸びましたね。
それまで160cmちょっと、だったんですけどね。高校2年生の夏過ぎに、
177㎝になってましたね。なにで伸びたかわかんないけど、とにかく、
ちっちゃい頃から、牛乳が大好きでしたよ。僕は」
すごい伸び方をしたんですね〜。それも足が伸びて長くなってますからね〜。
素晴らしいです。
他にもう1問あって、今回は4問、答えてました。千問目まで頑張るそうですよ。
「演劇部」は秋の公演を断念し、来年の春を目指して準備を進め、
次回からは演劇部員が登場するラジオドラマを放送するそうです。
近々、重大な発表があるそうですよ。
「旬のお薦めメニュー」は、徳永英明さんの「元気を出して 」
竹内まりやさんの曲ですね。この曲、とてもいい曲ですよね。
徳永さんの声も落ち着いた優しさがあって、
前に、薬師丸ひろ子さんが歌ったバージョンも聴いたことがあります。
真夏の夜の夢」コーナーは、小栗くんの夢がすごかったです(笑)。
「移動している最中の車で寝ていたんですね。マネージャーさんがドアを、
開けたはずなんだよ。俺、もう寝てて、夢なんだけどね。
夢の中で、ドアがバッと開いた瞬間に、4匹の猫がバババッて飛び込んできたわけ。
突然右腕をすっごいデブ猫にガッと押さえられて、左腕をね、ちょっと、
覚えていないんだけど、もう1匹の猫に押さえられて、右足も黒猫に押さえられて、
左足を押さえようとした猫は、とにかく噛むわけ。
俺の左足を、ガリガリガリガリ噛むの。俺、足血だらけなんだけどさ、
いたいいたいって、動こうにも、右手のデブ猫が、とんでもなく凄くて、
全然腕がぬけないわけ。左足を噛んでる猫はどんどんいろんなところへ来て、
背中とか、耳とかさ、いろんなとこ噛むの」
そしたらちょうど車が到着して、現実でも車が到着して、すると小栗くんが、
いきなり「ドア開けて!」って叫んだらしく、マネージャーさんが慌てて、
ドアを開けて、小栗くんはその間、夢の中で必死に猫を、
追い払っていたらしいんですが、マネージャーさんが見たところによると、
スヤスヤ寝てたそうです(笑)。夢と現実がリンクしてますよね。
車はまだ布団が敷いてあるみたいで、相変わらず、忙しいんだとか、
それにしても、笑っていいのか、わるいのか、壮絶な夢で(笑)、
後で、夢占いを教えてくれた方々がいて、
猫は凶だから、気をつけた方がいいとか、
猫は女性を表すシンボルだとか、それに対して、
「4匹の女性につかまって、噛まれると。んふふ。どうなっちゃうんでしょうね。
楽しみでしょうがありませんね。私のこの先は」なんて言ってました(笑)。
あの状態を女性で想像してください。凄まじいですよね(笑)。
他に、「りの君」の現場では、ゼネレーション的に姜くんと一番話が会うこと、
韓国でも小栗くん人気がすごい話等。
生電話はひとりで寝れない女の子。優しく対応していましたよ。
その中で、小栗くんが小さい頃、お父様は帰りが遅かったそうですが、
でもお父様の靴音がすると、起きて出迎えに行ってたという、
微笑ましいエピソードを紹介してくれました。
コツコツという革靴の音が好きだったそうですよ。目に浮かぶようで可愛いですよね。
「小栗くんにとって演劇とは?」という質問に対して、
「趣味かな。好きだからやってるって感じ」だそうです。
そうですね。好きだから・・・これは根底にあるべき、大事な要素ですよね。
エンディングは、ラジオが終わったら、急いで現場に戻る話。
「小栗、可哀想!」と自分で言っていました(笑)。
バスケットをやらなきゃいけないそうです。
佐野くんのバスケをしている姿が見られるんですね。
それは嬉しいです!(小栗くんは大変ですが・笑)。
「Spring Story」の啓くん、「ごくせん」のウッチー、
バスケ姿、格好よかったですから〜。
本人は雑な放送と言っていましたが、ちょっと散らかっている感じもありましたが(笑)、
元気な上機嫌な放送でした。