風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

花ざかりの君たちへ #1

雨は上がってきました。
ぐりさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
井上真央ちゃんのHPに、昨日の小栗くんとのツーショット写真があります。
「staff diary」のところです。
http://www.mao-inoue.jp/
小栗くんの方から楽屋へ遊びに行ったんですね。
この写真、いいですよね。ちょっぴり色っぽい類とつくし・・・みたいな(笑)。
沖野さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
水嶋ヒロくん@仮面ライダーカブトの日記によると、
日曜日の夜、小栗くんと生田くんとスタッフで飲みにいったそうです。
二人とかなり仲良くなったそうですよ。


さあ、朝から「めざましテレビ」「とくダネ!」見ました!
いつもこの頃はおっとりとした空気が流れている小栗くんです。
めざましテレビ」では、車の中で寝ている話が出ていましたが、
舞台の話はしてはいけないのかな。
小栗くんはなんとなく、あまり言いたいことを全部言わない感じがあるので、
ちょっと歯がゆいときもあって、分かってあげたいって逆に思ってしまいますよね。
ピンクの象さんのぬいぐるみの話も、それでよく寝られるなら、
抱いて寝てくださいって感じです(笑)。
「とくダネ!」の方が小倉さんが、ハイジャンプの話を振ってくれて、
小栗くんの話がたくさん聞けたような気がします。
私は先日、テレビで、陸上を見ていて、走り高跳びの予習をしていたんですが(笑)、
ハイジャンプ、背面跳びのシーン、綺麗でしたよね。
小倉さんから「綺麗に跳ぶね。たいしたもんだな」って言われて、
嬉しそうでした。私も嬉しかったです(笑)。
真希ちゃんも「すっごい綺麗で、格好いい」って言ってくれて、
真希ちゃんも可愛いし、ドラマの現場も楽しそうで、よかったですね。
ドラマのシーンもいくつか映ったんですが、
瑞希をおんぶしているときのその目が綺麗だなあとか、
なんだかどうしよう、普通に格好いい佐野くんですね〜(笑)。
類くんより正統派の格好良さの感じがします。


そして「花ざかりの君たちへ イケメン♂パラダイスへようこそ」を見ました。
結論から言いますと、「イケメン」は完全にギャグになってます(笑)。
まず最初に、小栗くん、生田くん、真希ちゃんで声を合わせて「花ざかりの君たちへ
全員で、「イケメンパラダイス!」と叫んでいたんですが、
そのあとに小栗くんが、「生麦生米生卵」と付け加えて、
生田くんに大笑いされていました。
そんな調子で、次に導入部と、キャスト紹介があって、主な出演者が集まって座談会。
司会者の方の「皆さん、実年齢的には同世代なんですか」という問いに、
小栗くんのこと?と思いきや、後ろに姜くんが座っていらっしゃいました(笑)。
小栗くん曰く、「姜くんの役はね。裏設定で5年だぶっている」とかで、
「イケメンだからいられる」という結論に達していました。
姜くんがいてくれてよかったです(笑)。
「イケメンがいられる学校という設定なんですが、
役どころとして、気を使っているところは」の問いに対して、
小栗くんは、「僕はこの撮影に入る前にちょっとまぶたを整形しに行きました」と、
言っていて、笑いを取っていました。下に「*ウソです」ってテロップが出てました(笑)。
「すごい真剣な顔で冗談を言われる方なんですね」と言われていました。
他にはハイジャンプ、小栗くんが格好よかったこと。
クイズ形式になって、桜咲学園の登場人物は、大阪方面の名前が使われていること、
花ざかりの君たちへ」は「花君」と呼ばれていることなど、
小栗くんはいつものように、制服で、長い足を組んで、
いろんな人に話を振ったりして、ちょっと元気な感じでした(笑)。
白い靴下、黒い革靴が、学生っぽかったです。右手の時計にドキッとしました。
ふとした目線にもドキッとしました(笑)。
そして3寮対抗クイズ、これには、小栗くん、生田くん、真希ちゃんは出ていません。
みんな大騒ぎで、石垣くん、姜くんが頑張っていました。
このコーナーで、イケメンの方々のギャグは滑りやすいことを認識しました(笑)。
小栗くんは大丈夫な方です(笑)。
でもみんな格好よくて、本当に男子校ののりで、とても楽しそうでした。
今夜のドラマ、楽しみですね!


花ざかりの君たちへ」第1話、見ました。
最初の「この作品はフィクションですので、多少のことは大目に見てください」の、
ひこうき雲で、すでに笑ってしまったんですが、
賑やかなドラマでしたね。
そしてやはり佐野役が、ハイジャンプを跳んでいないと、
説得力がなくなってしまう物語だったと思うので、
小栗くんが実際に跳んでいたのは、素晴らしいと思いました。
本当に綺麗な背面跳びのフォームで跳んでいて、
一緒に見ていた家族も、さすがにそれは感心してました。
あ、それからちゃんと高校生にみえるとも言われました(笑)。
そしてなんといっても、同室がときめきますね(笑)。
すっかり自分が着替えちゃってから、瑞稀を起こしてみたり、
「もう寝た?」「寝た」の即答加減がよかったなあとか、
「俺の中に勝手に踏み込んでくんじゃねぇよ」の冷たい言い方も、なんだか素敵で、
ベッドは案外離れているんだとか、
全寮制っていいなあって思いながら見てました(笑)。
最後に、瑞稀をおんぶしたところの瞳が、綺麗で、
走り高跳びのバーをみつめる瞳がなんだか甘く切なくて、
絵に描いたような、美しい緑の中で、小さなボールをみつめながら、
またベンチへ横になる佐野。目を閉じながら・・・。
少し心は動き始めたでしょうか。