風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

オールナイトニッポン第33回

曇り空です。
cannaさん、うるるさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
小栗くん主演ドラマのエキストラ募集が出ています。
http://www.ibaraki-fc.jp/newslist2.php?Post_Period_No=6
茨城県の方、いかがですか。
これは工藤新一くん?かな(笑)。まだ正式発表はないですが、
工藤新一への挑戦状」のDVD、特典映像の中、
クラックアップのときに、小栗くん、こんなこと言ってました。
「皆さん、パート2で会いましょう!
一番こわいのはね。次、ふた開けてみたら、二代目になってたとか。
蘭だけはそのままで、新一はちょっとやっぱり年齢的にとかって、
会見だけ、俺、一代目ですって、行くんですよ」
これを聞いているスタッフさん、大ウケで、終始笑いがおきていたんですが、
彼らしいジョークですよね。
でもこれが新一くんなら、パート2は実現ということになりますね。
それも二代目にはなりませんでした(笑)。まずは正式発表を待ちましょう。


オールナイトニッポン」第33回、聞きました。
生田くんがゲストなのは分かっていましたが、なんと、
掘北真希ちゃんもきてくれました!
もうこの3人が聞きしにまさる仲の良さで、可愛かったですよ〜。
「りの君」満載の放送でした。
近況は、「りの君」視聴率19.5%だったことのお礼と、
皆さんが見てくれて、力になりますということ、
スマスマ、食わず嫌い、見てくださいねということ等、
そして重大発表は、番組が終わるのでは?というメールにのっかって、
騙そう、騙そうと小芝居をして(悪のり・笑)、
結局、「クローズZERO」番組試写会をやることでした。
試写会だけでなく、番組の公開収録もやるそうです。
詳しいことは来週発表で、とりあえず学ランを用意?だそうです。
「演劇部」は入部した中の、男の子がラジオドラマに登場。
「いいですよね」って小栗くん、感心してました。
柴田淳さんの曲をかけるときに、ヤンピースに柴田さんいらっしゃったようで、
会いに行ってきましたって、素敵な方だったって喜んでいましたよ。
柴田さんの曲ずっと好きだったそうです。
そして生田斗真くん、登場!
小栗「どんだけ、俺がお前のこと好きなのかっていう話だよ、ほんとに。
   3回も呼んじゃって」
生田「それを言ったら、僕がどんだけ、旬くんのこと、好きかっていう話だよ」
小栗「うそ。どんだけ〜!どんだけ好きなの。あははは」
生田「あはは、来ちゃいました。今日も」
小栗「来ちゃったね〜」
生田「中一週っていうのがウケるよね」
もうね。小栗くんの声自体がすごく嬉しそう(笑)。もちろん生田くんも嬉しそう。
そして突然出席をとり始める二人。
「りの君」2年C組のどのメンバーから、「オールナイトニッポン」へ、
メールが来ているかの出欠の確認でした。
たくさんメール来てましたよ。みんな協力してくれて嬉しいですね〜。
萱島、関目、大国町、明石、淀屋橋、嵐山、淡輪、高井田、石切・・・。
内容は大国町くんから内輪ネタ、明石くんからは下ネタ系等、
そして関目くんから。
小栗「関目です。どうもご無沙汰しております。ご無沙汰してねぇし、
   今日も会ったし。小栗さん、生田さん、聞いてほしいことがあるんです。
   ここだから言えるのかもしれないですけど、
   僕、めっちゃ、二人のこと好きですから。そんだけっす。スイマセン」
小栗「可愛いねえ」
生田「可愛いねえ。マーくんは。何しても可愛い」
でもマーくんは俺のこと嫌いみたいって、小栗くん言ってました(冗談ですよ・笑)。
関目くん、メールも可愛いですよね(笑)。
次に萱島くんから。
小栗「旬くん、斗真くん、頑張ってください。今まで約3ヶ月お疲れさまでした。
   僕もお疲れです。でもお二人はもっとお疲れだと思います。
   二人を見習わなくっちゃって、いつも思ってます。憧れの先輩って思ってます。
   残りがほんとに僅かだけど、頑張っていきましょうと。もっくんは可愛い」
生田「さっき俺、普通にメールしてた」
小栗「うそ」
生田「萱島、ラブだよって送ったら、僕も中津、ラブですって来た。
   あ、ごめん、浮気しちゃった」
小栗「お前さあ、結構いろんなとこでさあ、こっそりんだよね」
生田「あははは!」
小栗「こっそりんは、ラブ、ラブ、やってるよね」
こっそりんって(笑)。あれ、泥沼?(笑)。みんな本当に楽しそう〜。
高井田くんからは、「ガチャピンの、Tシャツ着てきて、ゴメンナサイ」という、
俳句がきてました(笑)。
これは小栗くん、生田くん、真希ちゃんでガチャピンのTシャツをお揃いで着てきた時、
何も知らず、自分もガチャピンのTシャツを着ていってしまい、
空気読めないなあって反省した話から(笑)。
他にもたくさん紹介してましたよ。
もう端々から、現場の仲良しな感じ、楽しい感じが伝わってきます。
それもその学園の一員であれば、分け隔てなくっていうところが、
とってもいいですよね。中心の3人だけでなく、みんなで楽しく作っているという感じが、
ますます伝わってきました。
そしてそして真希ちゃん、登場!
小栗「なんと掘北真希、来ちゃいました!」
掘北「来ちゃいました!(ファンファーレ・笑)」
小栗「一個、言っていい?俺と斗真ね。さっき、あのう現場でね。
   掘北、今日、絶対来るなっていう話をね」
生田「あはははは!」
堀北「なんで!どうして!」
生田「堀北、帰ったあと」
小栗「わかりやすすぎる!」
生田「やけに、ラジオの話をしてた」
堀北「あははは!」
小栗「ラジオの話、多すぎるの」
堀北「そんなことないよ。二人が振ったんだって」
生田「いや、そんなことない」
堀北「私はお揃いのTシャツを着て、3人でラジオをするのが夢だったの。
   なのに、着てないから、もうがっかりだし」
小栗・生田「今、着る。今、着る」(ゴソゴソ袋を開ける音・笑)
堀北「んふふふ」
真希ちゃん、可愛い!真希ちゃんも声自体が嬉しそう(笑)。
そしてそのTシャツ、すごいことが後に発覚。
小栗くん、生田くん、お揃いでと一緒に買いに行ったのに、
黒で揃えたつもりが、小栗くんだけ紺を買ってきてしまった(3人、大笑い)。
そのうえ、追い討ちをかけるように、髪を留めるゴムを真希ちゃんがくれたのに、
小栗くんには赤、生田くんには水色、真希ちゃんは紫。
生田くんと真希ちゃんは、今、指にはめてるのに、
小栗くんだけ現場に置いてきちゃったそうで(笑)、いつもズレちゃう小栗くん。
そのゴムを指にはめるときも、パッて出したら、生田くんと真希ちゃんは、
中指にはめていたのに、小栗くんだけ人差し指だったとか(笑)。
まあまあ、楽しそうに話すこと、話すこと!ものすごく仲いいのが伝わってきます。
誰かが噛むと、一斉に他の二人が「確認して、確認して」と言ってきて、
これがまた楽しそうで、どんなに仲がいいの?って感じでした。
真希ちゃんは可愛いんですが、同性みたいな感じもあって、
より深く仲のいい雰囲気が伝わってきました。
そしてフジテレビの社内張りを、
企画の後藤さんがわざわざラジオに持ってきてくれました。
「ついに佐野が跳んだ。息のぴったり合ったチアボーイズにも拍手。
来週はいよいよ最終回2時間スペシャル。桜咲学園の女がいると噂になり、
どうなる、瑞稀。花ざかりの君たちへ。イケメンパラダイス。略して「りの君」
9月11日放送、瞬間最高視聴率、20.9%、高視聴率獲得。そして19.5%でした!」
小栗「これが、もう張られてると。やったぜ!俺たち。やったな。堀北」
堀北「やったな」
小栗「お前が頑張ったからだよ」
生田「そうだよ」
堀北「いやいや、もうハイジャン、格好よかったよね。すっごい!
   ほんとに、170 跳んだんですよ」
生田「そうですよ。だから、あのハイジャンシーンさあ。
   どうにか俺がやったことに出来ないかなあ」
小栗・堀北「んふふふふ」
小栗「だから俺も何度か言ってるけど、今日、これからみんなに最終回見てもらうけど、
   今日、生田斗真がいい芝居したの。ね。
   あれ、俺がやったことにどうにか出来ないかな」
生田・堀北「あはははは」
いいなあ、みんなで認め合って、羨ましい(笑)。
そして「花ざかりの君たちへ」のサントラを、メイクルームで聞いていた、
小栗くんと生田くん。ちょっと泣きそうになっちゃったそうです。
堀北「寂しいですね。ん」
生田「もうちょっとで終わっちゃうからさあ」
小栗「何日かでね。寂しいよね」
堀北「しんみりしちゃった?」
生田「しんみりしてるぜ」
小栗「しんみりしてるぜよ」
生田「しんみりしてるし、旬くんの前髪、パヤパヤだよ」
小栗「あははは、うるさい。パヤパヤじゃない」
生田「確認して」
小栗「確認する」
生田「ストレートアイロンしてちゃんと」
小栗「もうさあ、最近、湿気が多いからさあ。どうしてもさあ、
   俺の髪の毛パヤパヤになっちゃうのよ」
生田・堀北「うん、うん。んふふふ」
生田「銀ブチの眼鏡してね」
小栗「何か問題でも?」
生田「紺のTシャツ着て」
小栗「ひどいよ、今日の俺の格好、これ」
生田・堀北「あはははは」
その上、あずき色のジャージを着てますますイケテナイ小栗くんの格好だそうですよ。
そしてそして「花より男子」のメンバーが来たときも行なった、シャッフル劇場。
花ざかりの君たちへ イケメンパラダイス 第10話」から。
「そっか。やっぱ神楽坂ってすげぇんだ」から、
あの「瑞稀が、おん、おん、温野菜が食えないんだって」のところが、
入っているシーンですね。
まず瑞樹→真希ちゃん。佐野→生田くん。中津→小栗くんで。
次に瑞樹→生田くん。佐野→真希ちゃん。中津→小栗くん。
どうしても小栗くんは中津がやりたいみたいです(笑)。
真希ちゃんが小栗くんの中津のとき、ずーっと笑っているんですよね。
その笑い声がとっても可愛いんですよ。
なにげに真希ちゃんの佐野が格好よかった(笑)。
もうじゃれ合っているみたいに、すごく楽しそうな3人でした。
それからも2年C組のメールが来続けていました。
他に質問メールで「りの君の撮影で一番NGが多かったのは誰?」
意外に小栗くんということで。ツボに入っちゃうと、ずっと笑っちゃうんだそうです。
生田「温野菜のくだりのとこもそうじゃんか」
堀北「でもあれは、私はもう外にいて、絵に映ってなかったけど、
   スダジオに笑い声が響かないように、口ふさいでいるのに、必死だったもん」
小栗「でしょ!あれ、面と向かってさあ、見させられたらさあ」
生田「温野菜が苦手なんだってっていう中津のセリフで、あの、おー、おーって、
   言いながら、だんだん田中邦衛さんになっていくっていう芝居を僕がやってたら
   旬くんが、どうしても耐えられなくて、監督から、あの、邦衛さんはあのう、
   やめてくださいって」
小栗・堀北「あはははは」
堀北「最高に面白かったんだけどね」
小栗「あれはね。ほんとに申し訳ない!俺がほんとダメだったよね」
堀北「んふふふ」
生田「温野菜がよぉ〜、苦手なんだってよぉ」(邦衛さんのマネで。似てます!・笑)
小栗「あははは。これ目の前でやりながらさ、近づいてくんだよ。それでさあ、
   あ、そうなんだ、へえ〜って言って、もういいって言ったら」
生田「もういいわけねぇだろ、純」
小栗・堀北「あはははは!」
小栗「言われたらさ。笑っちゃうよ!純じゃねぇよ。佐野泉だよ、俺」
あのシーンはそういうわけだったんですね。で普通にしてもらって、
あれでも充分可笑しかったですから。その前に思う存分笑っちゃってたんですね。
「リの君、お気に入りのシーンは?」というメールには、
チアダンスが大変だった話。
そして中津の「俺はお前のことが好きだ」というシーンについて。
生田「俺、結構なんか緊張しちゃってたわけ。中津はああいうシーンなかったから。
   今まで。どうしようかなあって、リハーサルとかもあんまりしっくりこなくて、
   どうしようかなあと思って、メイク部屋に戻ったら、
   この男小栗旬が待っててくれるわけですよ。
   待っててくれて、なんかこう、自由にやれよと、お前、自分信じていけと、
   言ってくれて、じゃあなって帰って行ったの。俺は感動したね。あれは」
小栗「あ、そう」(優しい声でした)
その後、監督のところへ二人で行って、やり直すことになって、
スタッフさんも嫌な顔を見せず、集まってくれて、とても大事なシーンだったからって、
小栗くんが言ってましたが、撮影終わってたのに、ずっと待っていてくれた小栗くん。
生田「嬉しかったですよ。ありがとう。小栗旬
小栗「こちらこそ」
小栗・生田・堀北「あはははは!」
役者同士ならではの気持ちの思い合いが、いいなあって思いました。
感動しました。生田くんもいい子だけど、
やっぱり小栗くんもいい子だよね(もうわかってたことですけど・笑)。
自分のことだけじゃなくて、みんなでいいものを作ろうとする気持ちが、
みんなにそれぞれにあって、それがまた素晴らしいなあって思いました。
最後に「リの君」最終回に向けて。
最終回的なお芝居をしているのが凄い寂しいと言っていた真希ちゃん。
予告で泣いちゃった生田くん。
思い入れのある素敵なドラマ。そして熱いこの二人。
小栗「しかし、この間さ、二人でさ、飯食ったときはさ。
   やたら熱いこと言い続けてたよね」
生田・堀北「あはははは」
小栗「傍から見たら、気持ち悪いよね」
生田「普通にお客さんとかいるのにさ。旬くんがあの、ほんとにクサイこととか、
   普通に言っちゃうんだけど、お前に会えてよかった」
小栗・生田・堀北「んふふふふ、あはははは!」
堀北「気持ち悪い」
小栗「気持ち悪いだろ」
生田「こうやって俺、笑って話してるんだけど、
   俺も旬くんに会えてよかったよ。ありがとうって」
堀北「二人とも愛し合ってるなあ」
小栗「こればっかりはね。そういうことって、伝えたかったら、伝えないとさ。
   ね。人にありがとう!とかさ。ね。だってすごい楽しかったもん」
生田・堀北「そうだね」
小栗「お芝居するのもすごい楽しかったし、まずそれが大前提じゃない。俺らは。
   お芝居をしていいドラマを作る」
生田・堀北「うん。うん」
小栗「それでさ、仲良くなれていろんな話も出来て、現場に行くのが楽しい、
   芝居するのが楽しいってなったらさ、そんなに素晴らしいことないじゃん。
   で、それがもちろんこうやってラジオで、やってる最中、内輪ネタで、
   盛り上がっちゃったりもするけど、でも内輪で盛り上がってるだけじゃなく、
   お客さんもちゃんとついてきてくれてるんであれば、そんなさあ、いいことないよ」
生田「そうですね」
堀北「そうですね」
小栗「お前らいい夏、過ごしたんだぞ。俺に感謝しろよ」
生田「え?」
最後は茶化しちゃったけど(笑)、気持ちが伝わってきますよね。
小栗くんにとっても、いい夏だったんだなあって。
そうですよ。伝えたかったら、伝えないとね。
なんだか胸がいっぱいになってしまいました。
本当によかったなあって、仲良くて、信頼し合ってるって、
とってもとっても素敵なことなんだって、改めて思って、
元気をたくさんたくさんもらえた放送でした
エンディングの「花ざかりの君たちへ」のサントラの曲が、
やっぱりせつなかったです。
今夜の「食わず嫌い王」楽しみですね!感想は明日書きます(笑)。