風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

もっとも楽しく幸福感に溢れる戯曲

蒸し暑くて、雨が降ったり止んだりしています。
本屋さんへ行ってきました。
コメント欄で皆さんが仰っていた「+act vol.12」買ってきました。カラー6ページ。
「クローズZERO」の滝谷の写真がそのうち4ページ。
「+act」は写真がいつも素敵で、
この写真もとても殺風景なのに、とても伝わってくる写真でした。
インタビューの内容は、「クローズZERO」について、
本当に充実していた現場だということがよく分かります。
「凄く今、自分が研ぎ澄まされているのを感じています。」と結ばれています。
三池監督へのインタビューも興味深いです。
ー源治役の小栗旬君はどうですか。
「いや、面白いです。抱かれてもいい」
ーええ!?
こんな感じから、「そりゃもう独特の感性を持っています。
それでわりと昭和っぽい奴。」等々、読んでみてくださいね。
GYAO Magazine 8月号」買ってきました。
花ざかりの君たちへ」でカラー8ページ。「クローズZERO」でカラー4ページ。
花ざかりの君たちへ」の小栗くんのページは、2ページ。
写真、素敵ですよ〜。眼差しがとても色っぽいです。
この頃、やっぱり色っぽくなったでしょうか(笑)。
インタビューは、「ハイジャンプの姿に美しさを持たせたい」
ドラマでは、「瑞希を輝かすことのできる存在でありたい」という言葉が、
小栗くんらしかったです。
ゆいさんも仰ってましたが(ありがとうございます)、
ザテレビジョン」に、生田くんとのキスシーンが、
「TV LIFE」にも、小栗くんと真希ちゃんの対談が載っていました。
恋蓮さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
花とゆめ」小栗くん、真希ちゃん、生田くんが表紙でした。
でも縛ってありました(笑)。
そしてゆっきー星さんが昨日のコメント欄で「スーパーニュース」のことを、
詳しく教えてくださいました(ありがとうございます)。
「スーパーニュース」のときが一番元気だったかな。
BBSにて、saco.chi さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
それらの番宣番組が動画で見られます。「No.1167」です。見てみてくださいね。


さていよいよ明日「お気に召すまま」初日を迎えます!
日記を遡っていましたら、第一報が入ったのが、
2006年7月11日で、再演といっても、二人はあの二人だろうかとか、
このときは、てっきりさいたま芸術劇場だと思っていたなあとか、
いろいろ思い出されます。
どうかどうか、全公演、キャスト、スタッフの皆さんが、
お身体に気をつけて、無事にやり遂げられますように。
観客の皆さんがマナーを守って観劇し、
あの優しい空気が通う、恋する人々が集うアーデンの森へ、
ひとり残らず、タイムスリップ出来ますように。
夢のように素敵なオーランドーでした。
美しく可愛らしいロザリンドでした。
そんな二人にまた会えますように。
いえいえ、もっともっと成長した素敵な二人に会えますように。
カーテンコールで、小栗くんの成宮くんの皆さんの、
清々しい笑顔が見られますように。
シェークスピアの作品中、「お気に召すまま」はもっとも楽しく、
幸福感に溢れる戯曲だといわれています。
心が素晴らしい幸せで、満たされたなら、
拍手で、役者さんに伝えましょう。
どの公演も、そんな素晴らしい拍手に包まれますように。
どうか大成功をお祈りしています。
本当にもういろいろドキドキしてしまいます。
小栗くんは今、どんな気持ちでしょうか。
今夜「オールナイトニッポン」で話してくれるでしょうか。