風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

おまえは俺にとって夢なんだよ

本当に暑いですね。
「お気に召すまま」大阪公演を観られた皆さんの感想が、
コメント欄、BBSに届いています。読んでみてくださいね。
アーデンの森の彷徨い人は増える一方です(笑)。
そして携帯サイトの小栗くんのブログ、なんだか毎日更新されています(笑)。
あの時間表示がリアルな感じがしますよね。
マネージャーさんの日記も人柄の良さが滲み出ていて、
やはりその時間表示に、大変なお仕事だなあって思います。
ごまさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
花ざかりの君たちへ」のHP、更新されていて、
神楽坂役の城田くんがインタビューの中で、
第7話、佐野とのキスシーンがあると言っています。楽しみ、楽しみ(え?笑)。
この夏は、小栗くん、男の子とキスする夏ですね(笑)。


チサティさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
「クローズZERO」のHP、更新されました。予告、見られます!
あの小栗くんが「オールナイトニッポン」で、言っていたものだと思うんですが、
ものすごく格好いいです!本当にゾクゾクしました〜。
映像も音楽もすごく迫力があって、予告だけで、
とても熱いものが伝わってきます。何回も見ちゃいました。
「おまえは俺にとって夢なんだよ」・・・ぐっときます。
ちらっと見せた笑顔に心掴まれます。映像の色彩、音楽の入り方とか、
とにかく格好いいです。降りしきる雨の中、傘を放り投げる様子にさえ、
ドキッとして、そして美しいことは凄みが増すんだなあって思いました。
どうか近くの映画館で、見たいのですが、
たくさんの映画館で上映されるといいですよね。映画館で予告も見たいです。
他に「鈴蘭最凶バトルカルチョ」というところに、「闘票箱」があるのですが、
滝谷くんに投票してきました。皆さんも投票してきてください(笑)。
そして恋蓮さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
やべさんのHPにも「クローズZERO」のメイキングが書かれていて、
小栗くんのことも書かれています。
http://blog.livedoor.jp/yabesuke1112/



こういう映像を見たりしても思うんですが、
小栗くんは人を寄せ付けない雰囲気がありますよね。
オーランドーの中にもありました。
研ぎ澄まされた雰囲気。
その青年期特有の、キラリと光るナイフの冷たい輝きのような、
鋼のようでありながら、崩れ落ちる砂の城のような、
刹那で、でも時が止まったような、神聖な空気さえ漂うような、
その空気に触れるとき、本当にドキッとします。心惹かれます。
そしてその感触をとても望んでしまいます。
こういう青年期に、オーランドーとか、滝谷とか、カリギュラとかを、
演じる機会に巡り会ったことが、素晴らしいなあって思います。
でも必然だったんでしょうね。
彼を見ていて、こういうものを演じさせたいという、
まわりがそう思わざるをえない彼の魅力があるんですよね。
“おまえは俺にとって夢なんだよ”
そうです。彼は私にとっても夢なんですって思いました(笑)。