風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

PV出演 オールナイトニッポン第27回

晴れたり、曇ったりしています。
みゆさん、はたけさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
小栗くん、「KEY GOT CREW」とうバンドのプロモーションビデオに出演しました。
その映像が見られるのがこちら。右下の「PVフル試聴」のところです。
http://www.keygotcrew.com/pc/index.html
ヘッドフォンをした横顔が綺麗ですよね。この曲を聴いているなあって感じがします。
あの女性の方はどなたでしょう(笑)。記事はこちら。
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200707/gt2007072608.html
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070726-OHT1T00042.htm
プロモーションビデオは、「Spring Story」以来でしょうか。
いい雰囲気のプロモーションビデオでしたね。
昨日、「ハリーポッターと秘密の部屋」をテレビで見ていたら、
「クローズZERO」の映像が流れました!予告編とは違うものです。
私としては苦手分野の映画なんですが、なんだかもう、何回見に行こうかという域に、
達してしまいました(笑)。ものすごく格好よかったです〜。
とか言いつつ、今日の「花より男子」再放送は、すりりんご類くんの回でした。
可愛かったです(笑)。


さて「オールナイトニッポン」第27回、聞きました。
先週より元気でしたよ。ゲストがいないのは、6週間ぶりだそうです。
近況は、ドラマのスタッフと生田くんと真希ちゃんと焼肉を食べに行ったりしたこと。
それから最近悪質なメールが出回っているそうです。
小栗旬から連絡がくる」「小栗旬から絶対メールが返ってくる」とか、
そういうのには、絶対騙されないでくださいということでした。
小栗くん曰く、「最近仲いい友達にもメール、返してない」そうなので、
小栗くんからメールが届くことはないそうです。
あの手この手で、お金をとったりもするそうで、ひどいですよね。
どうぞ気をつけてください。
他には、サッカー日本代表が負けて残念だったこと。
小栗くん、浴衣姿が大好きなこと。今は、干渉されたくない心境。
隣人13号」で辛い撮影だったとき、泣いたらふっきれて、
今回のこの状況でも、もしかしてすっきりするんじゃないかと、
その泣くことに挑戦してみたこと。iPodに入っている、プシン(PUSHIM)さんが、
歌ってる「悲しくてやりきれない」(後半、お薦めメニューで流れました)を、
何度もリピートして、思いっきり泣いたら、
お腹がすいて、ご飯を食べたら、すっきりしたらしいです。
「気合と気力 なんとかなるさ 俺 がんばれ」と紙に書いて、
鏡の前に貼って、それから全開だそうですよ。
「悲しくてやりきれない」は、あの「悲しくてやりきれない」なんですが、
もちろん歌う人が違うし、アレンジも違うので、ゆったりゆったりと、
そして涙がハラハラと落ちるような曲でした。作詞はサトウハチローさんですね。
久しぶりの「オールナイトニッポン」演劇部。
ロゴは、コメントをくださるシェリー・ルーさんのものが、紹介されていましたよ。
おめでとうございます!可愛くて綺麗って言われてましたね。
それから入部の決まったメンバー3人と出来た台本(仮)の一部を、
読み合わせの様子が録音で(2人が18歳未満なので深夜の生放送に出られない)、
流れました。小栗くんとは初対面の3人。皆さん、快活な感じで、
お芝居もとても上手かったです。小栗くんも親しげに優しく対応。
3人それぞれのキャラクターを変えて、また読ませてみたり、
皆さんもちゃんと対応していて、凄いなあって思って聞いていました。
小栗くんも皆さんもとても楽しそうでした。
「いいものにしたいなと改めて思いました」と小栗くんは言っていました。
もはや何も携わらないとはいえ、原案が採用されたものとしては、
とてもドキドキして聞いていました(笑)。
私の原案が書いてある日記はこちら。参考までに(笑)。
http://d.hatena.ne.jp/kurigohan/20070215
今回は、相談しているところへ、借金取りが入ってきて、
演技指導に入るところを読み合わせてしていました。
「あくまで原案」と言われたので、どんな感じになるのかなあって思っていて、
三人姉妹は、男の子を一人入れたんだとか、
借金取りはあんな感じで入ってくるんだとか、
シェイクスピアとロック魂は、早々に小栗くんからダメ出しをもらっているので(笑)、
こうなったのね〜とか、でもとても不思議な感覚で、
線のものが立体になっていくような、なんだかワクワクして嬉しかったです。
公演が楽しみですよね。私は借金取りは、今回は小栗くんが演じていましたが、
小栗くんでいいような気がするんですが(笑)。でも募集していたので、
考えてみると、結構重要な役ですよね。
他に「小栗旬が元気になる方法」皆さんからいろいろな案がきていました。
ネバネバ料理、紅茶、酸素カプセル、もっと大変な人を思い出す、
バッティングセンターへ行く。感謝を述べつつ、自分の思いを話していましたよ。
「りの君」来週、海のシーンですねというメールが来て、
城田優くんからの電話の話になり、
「あのさ、俺んとこに電話がかかってきて、旬くん、あのう、
舞台のチケットお願いしたいんですけど、なんとかとれますかねって話をね、
優くんからもらって、そしたらさ、後ろで凄い楽しそうな声が聞こえるわけ。
優、何してんの?いや、海でね、みんなで花火してるんですよ。
お前、このタイミングで電話してくんじゃねえよっていう話なわけですよ。
これはね、俺、怒ったよ。たいへん怒った。ん、たいへん怒りました、小栗。んふふ。
海には行けなかったし、海で楽しかったこともありません!」
海に行きたそうでした〜。拗ねた感じが可愛かったです(笑)。
それから朝、起きれない話。他、恋愛話。
「ただやっぱりさ、もともとの純粋な気持ちっていったらさ、好きだから、
その人といたいとか、その人のことをもっとよく知りたいとか、
いろんないいものを求めて、きっとその人と一緒になり始めたはずだと、
思うんですよね。そうなったときにやっぱりこう、
許せないことがいっぱい出てきたとしても、そういう部分をあまりさ、
なんていうんだろう、突き詰めすぎていくと、お互い絶対、良くないって思うんだよね」
「好きになったこの人だからこそ、こうやっていたいっていう理想が、
あるわけじゃないですか。そのときにはお互い、どこか肝要になるところも、
必要だと思うし、許す部分もなければいけないと思うんですよね」
優しいなあ。彼はフェミニストな感じがしますよね。
そして「クローズZERO」の1分30秒くらいの予告編が出来上がったようで、
それが、自分自身もこんな俺は初めて出会えたっていうくらい、
凄くいいものになっていたそうで、本当に、出てくる人、みんな格好よくて、
力を込めて、薦めていました。
他に不良伝説、生電話は地震があった柏崎市の先生。
いろいろ考えるところが多かったようです。
ちょっと時間がなくなってしまって、後でフォローしていました。
エンディングは普通に終わりました(笑)。
ちょっと乗り切れるモード(オールナイトニッポンのHPに書いてありました・笑)に、
なって、よかったなあって思いました。