風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

オールナイトニッポン第36回

秋晴れになりました。
クノールカップスープ、「なお、よくない?」のページが出来ました。
http://www.knorr-soup.net/naoyokunai/oguri.html
“ストーカーじゃないからね。僕も「スープの精」みたいなものだからね”が、
可愛いです。この2つの写真もいいですね。
ついでに言うと、「出勤篇」は、着替えに目がいきますが、
実はパンを銜えているのも好きです(笑)。
猫が魚を銜えていても、可愛い〜って思う私はどうなんでしょう(笑)。
そんなこんなで(え?笑)、「オールナイトニッポン」第36回、聞きました。
はい、もう驚きません。生田斗真くん、4回目のゲストに来てくれました〜。
オープニングの台詞は、「シーターー!」
天空の城ラピュタ」のパズーの台詞ですね。もう映像が思い浮かびますよね。
小栗くんも伝説的台詞と言っていました。そして早速、
小栗「なんでいるの」
生田「パズー!シーターー!パズー!」
小栗「うるせぇよ」
生田「どうもこんばんは。生田斗真です」
小栗「あはははは」
生田「来ちゃった、また来ちゃったぜ」
4回目の登場ですね。生田くんが「ヤンピース」に出ていて、
その流れて来てくれたそうですが、乗っ取り計画じゃないかって、
小栗くんは言っていました(笑)。
メレンゲは小栗くんも見ていたそうですよ。
小栗「さあさ、今夜も小栗旬はひとりぼっちで皆さんからのメールを、
   お待ちしていますって、ここ原稿に書いてあるんですけども。あれ?」
生田「パズーがいるから」
小栗「あはははは」
生田「ここに、小栗のパズーがいるよ」
小栗「うるさいっ」
小栗・生田「あはははは。んふふふふ」
“小栗のパズー”がちょっとドキッとしました(笑)。
ものすごく嬉しそうに笑う二人なんですよ。
昨日一緒にご飯も食べたそうです。
それからあの小栗くんが作った「花ざかりTシャツ」に、
生田くんがカレーをこぼした話。「ガッテム」という言葉が流行っていること。
元はといえば、小栗くんが、打ち上げのときに忘れたTシャツを、
生田くんが届けてくれて、そのままゲストになっちゃったこと。
生田くんがもうすぐ誕生日だそうですが、結局まだ22歳、2コ下なのに、
同い年みたいだという話。
そして打ち上げのときに披露した「裏♂りの君」の内容のこと。
佐野、中津の名台詞を言い合う形だったそうですが、205号室で。
小栗「ベットで俺がまたいつもどおり、本を読んでいると、そこへ中津が来て」
生田「佐野さあ。女のどんな仕草に惚れたりする?って」
小栗「別にって言ったら」
生田「俺はね。耳に綿棒を入れてるときの、女の気を抜いたときの顔が、
   すごい好きなんだよね〜」
小栗「って、中津が言ってきて、お前、変わった趣味してんなあって言ってるときに、
   中津が、その佐野がなんかパクパク食べてるお菓子を食べてみたら、
   あれ?このお菓子、お酒が入っているよね。っていう話になって、
   あ〜、やっぱり来た!って、こう佐野が近づいてきて、
   中津にチューをしようとすると、そこに瑞稀が止めに入ってきて、
   ちょっとやめなよ、二人ともってなって、3人で頭ぶつけちゃって、
   瑞稀が気を失って、パッて起きたら、俺が中津になってて」
生田「あはははは」
小栗「佐野が斗真になってるっていうね」
生田「衣装も全部用意してもらって、かつらも用意してもらって」
小栗「斗真が俺がドラマでずっと着てた、白のジャージを着てるわけですよ。
   七三分けのロングヘアね。俺はすごい短髪でツンツンの茶髪にして、
   金髪よりのね。トムソーヤーみたいな」
生田「ジーパン半分まくって」
小栗「緑ジャージ着て、立ってるって瑞稀が、あれ?あれ?ってなるという」
それから、それぞれ中津、佐野の台詞、
「イエッス!中津秀一でぃ、よろしく!サンキューサンキュー」
「俺はお袋を見殺しにした親父が許せなかった。何やってんだろうなあ、俺」
「瑞稀やっぱり帰って来なかったじゃねえかよ。お前ら二人、何かあったんだろう」
「いや、あいつがせっかく来てくれたのに、俺は跳ぶことが出来なかった。
 がっかりさせちまった」
それらを完全なりきって、やっていた二人。すると、
綿棒で耳をかいている瑞稀の姿(最初に中津が言った女の惚れる仕草ですね)が、
あって、そこで中津のひとり芝居開始(これは小栗くんがやっているということですね)。
小栗「男・・男・・・可愛いって言って、イケイケゴーゴー、俺ゴーゴーって、
   言って俺が行こうとしたら、パッと俺の手を斗真ふんする佐野が掴んで、
   これもね。北浜先生に佐野が言った名台詞ですよ。
   俺たちは・・・あんたの弟じゃない。意味がわかんない全然!あはははは!」
生田「全然意味がわかんないって思ったけど、あそこ、ドッカンきたよね。   
   会場もう揺れた、揺れた」
これがウケたらしいです。気持ちよかったらしいですよ。
思わずやったな!って言って握手したそうです。
その後、「お前みたいな奴に俺の気持ちなんか一生、分かんねえよ、ミジンコ」
「はい、そのケンカ買いました〜」と言い合う二人へ瑞稀が止めに入って、
3人また頭をぶつけて、元へ戻るというお話だそうです。
あのオープニングのポスターも、顔が全部スタッフさんの顔にすり替っていて、
それから始まるそうですよ。
ちゃんと入れ替わる設定から作ったんですね。映画「転校生」みたい(笑)。
本気でDVDへ入れてほしいですよね。見てみたいですよね〜。
その様子をすごく楽しそうに話す二人でした。
それから不良伝説
新しいコーナー「僕も寂しいです」が出来た話。
例として出された、番組ADさんの話の、その寂しさが凄かったです(笑)。
二人は寂しさ自慢をしてました。
結局、生田くんは2時半頃までいてくれました。小栗くんはとっても感謝してました。
生電話は、クラスが小栗くん派、生田くん派に分かれていますという、沖縄の女の子。
57歳のお父様がサーフィンを始めたという女性。
そしてこれは携帯サイトのマネージャーさんの日記にもあったのですが、
小栗くんが演じた、24時間テレビ「ユウキ」の“ハマちゃん”
カメラマンを目指す実在する人物だったのですが、
そのハマちゃんが、小栗くんがいつも連載している、アクチュール「小栗旬報」の、
カメラマンとして来られて、お会いしたそうなんです。
「俺がやった役の人が目の前にいて、俺の写真を撮っているわけですよ!」
「ハマちゃんがハマちゃんを撮りにきたわけですよ。
 これは本当に必然という名の偶然でした」
「いや〜、嬉しかったですね。
 こんな形で、自分が演じた人に会えると思っていなかったので、
 役者の醍醐味だなあって思いましたね。すごくいい出会いでした」
小栗くん、興奮ぎみに話していました。それは驚きますよね。
こんなことがあるんですね。ハマちゃん、夢を叶えて、素晴らしいですね。
アクチュールの写真が、より楽しみです。
「旬のオススメメニュー」は、
RADWINPS(みんな大学生だそうです)の「いいんですか?」
実は息子たちが好きなグループで、私も記事にしていました。
http://d.hatena.ne.jp/kurigohan/20060817
このときは、「有心論」という歌の歌詞の、
“誰も端っこで泣かないようにと 君は地球を丸くしたんだろう?
だから君に会えないと僕は 隅っこを探して泣く 泣く”
ここが好きで記事にしたのですが、記事はそれから、
片隅の話になってしまいましたが(笑)、ふと歌詞が心に引っ掛かるんですよね。
小栗くんがこのグループを選んでくれて、ちょっと嬉しかったです。
来週はフレームの伊崎兄弟が来てくれるそうです。
再来週は、番組の公開録音の部分を流すそうです。
なんと応募は、2万通来たそうで、凄いですよね〜。
そしてエンディングは、
「ほんと、皆さんに感謝ですね。ん。小栗、今日も頑張って生きてます。
 みんなありがとう、ほんとに。一緒に頑張っていこうね。いろいろ。ん、
 みたいなエンディングで、ちょっとね。偽善者チックだったけども、ラスト。
 んふふ。とにかくほんとに僕、今日この頃、こんなこと感じております。
 人に出会い、人に出会うことの大切さは、皆さんも感じながら、
 日々、楽しく生きてくれたら、嬉しいです。さあ、今夜はこの辺で、
 お別れしたいと思います。良い夜明けをお迎えください。小栗旬でした。バイバ〜イ」
気持ちは本当で、でも“偽善者チック”って言っちゃうところが、
小栗くんらしいなあって、微笑ましく聞いていました。
そして、そういう本当の気持ちを飾らず言えるところも小栗くんらしいですよね。
生田くんが来てくれて、今日も元気な小栗くんでした。