風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

秋の気配を纏いながら

綺麗に晴れました。
昨日は、皆さんからの心優しい言葉の数々に、
胸がいっぱいになりました。本当に本当にありがとうございました!
こういう過分な幸せをいただくことに、戸惑いを感じながら、
皆さんに巡り合わせてくれた小栗くんに感謝しつつ、
ふとブログのタイトルを考えたときのことを思っていました。
ただ「椅子」という漢字が好きで、なんとなくつけたのですが、今となっては、
皆さんに座っていただくのが運命だったように(ちょっと大袈裟ですか・笑)、
でも椅子を用意していて、本当によかったなあって思っています。
皆さんに座っていただいて、とても嬉しかったです。
では、これからも私なりに頑張っていきますので、
どうぞいつまでも「風色の椅子」に座っていてくださいね。


小栗くんの公式HPのリリース情報にあった、
9月9日発売の「朝日新聞」を買ってきました。
別紙の「週間TVナビ」(be on Sunday)に載っていました。
写真が大きくてとっても素敵です!
佐野泉の格好ですが、凛としていて、かつ穏やかで、
バックのあずき色?が凄く深くていい色で、秋の気配を纏っていて、
この深さが小栗くんの今の心情に合っている気がしました。
インタビューはそんなに多くはないですが、
成長ぶりがわかるもので、謙虚さ、懐の深さが、垣間見られるものでした。
いろいろな時期があって、今の時期に辿り着いたということが、意味がありますよね。
頑なだった時期も、それも糧になって、
「やっと、どんな仕事をしようと自分の気持ちがぶれない限り、
ハンディにならないと思える状況に。」
こういう言葉が聞けるようになりました。
包容力が出てきたというか、受け入れる大きさが出てきたというか、
自信があるんだなあって思います。
どんどん素敵な男性になっていくんだなあって、今さらながらに思ったり(笑)。
まだ暑い日が続いていますが、小栗くんの写真に、その心情に、
美しい深い秋を感じられた1枚でした。
今日は、これからBS朝日で「古都」を見て、小栗くんの京都弁に、
浸りたいと思います(笑)。
明日は「がんばった大賞」ですね。見てから感想を更新しますね。