秋晴れになりました。
ぐりんさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
次回の「オールナイトニッポン」藤原くんがゲストだそうです。
それは楽しみですね!丁々発止の二人の会話、また聞きたいですね。
そして本屋さんへ行ってきました。
「GYAO magazine 11月号」(by amazon)買ってきました。
岡田将生くんの表紙です。
「東京DOGS」、小栗くんと水嶋くんで、写真がカラー4ページ。
インタビューが2ページ。
しっかり高倉奏で写っています。クールで融通がきかない雰囲気(笑)。
とても素敵ですよ。
そうそう、今日「メレンゲ」を見ていたら、ドラマ等の顔合わせの話になって、
今回「東京DOGS」で共演する臼田あさ美さんが、その顔合わせのとき、
ここから少しうろ覚えなのですが(笑)、
小栗くんがとてもいい挨拶をされたので、感動して、自分の番になったら、
そのことを伝えたいと緊張するあまり、
「オグリシャンシャン」と言ってしまった(笑)と言われていて、
気持ちわかるなあと思って聞いていました(笑)。
それとやはり、この「GYAO magazine」にも書いてありましたが、
“最後まで気を張って、みんなでいい物を作るんだって空気を早めに作れば、
いいなって思いますね。”
みんなでいい物を作ろう、きっとそういうことも言ったのかなとか、
そういう話を聞いても、小栗くんの思いが伝わってきますよね。
みんなで作るといえば、まさに出演者みんなで作った感のある、
「クローズZERO 2 」、DVDが届きましたので見ました。
「クローズZERO 2 」はいろいろなパターンのDVDがあって、
「クローズZERO 2 」プレミアム・エディション
「クローズZERO 2 」(Blu-ray)
「クローズZERO 2 」スタンダード・エディション (by amazon)
他にもフィギュア等がついたものもありますが、
私が買ったのは、「クローズZERO 2 」プレミアム・エディション。
特典映像目当てなので、他はそれほど興味がないのですが(笑)、
Blu-ray とちょっと迷ったのですが、もし1か2、どちらをBlu-ray で、
手もとに置きたいかといったら、私は 1 の方なので、だから普通の、
「クローズZERO 2 」プレミアム・エディションにしました(どういう理由?笑)。
ではその特典映像のことを書きたいと思いますので、
読みたい方だけお願いします。
DVD クローズZERO 2 特典DISC
《メイキング オブ クローズZERO 2 》 約1時間32分
そうだ、暑い頃、撮ってたんだなあとか、
とにかく「みんなが主役のクローズZERO 2 」ということで、
出演者全員が、隈なく、取り上げられていました。
小栗くんは最初の方は、ほぼ1カットで終わる撮影の日々が続いていて、
「毎日撮影1カットで終わるんですけど、大丈夫っすか?」って、
聞いていました。
リンダマンとの格闘シーンは、ほんとにまわりが心配するほどで、
痛そうに倒れる源治に、リンダマンが手を差し伸べて、
起こしてあげたりしていました。
その後、多摩雄が起こそうとしてくれそうで、しなかったという、
シーンもありました(笑)。
階段上段から、鳳仙の皆が、ドド〜ッと降りてくるところは、
小栗旬のリアクション、滝谷源治のリアクションの対比が面白かったです。
あの校庭で、やっぱりついて来てくれた鈴蘭のメンバーというシーン。
カメラが映っていないところで、小栗くんが皆を笑わせていて、
その仕返し?で、今度は小栗くんを撮るシーンのときに、
皆が、牧瀬のポーズをして、小栗くんを笑わせたりしていました。
小栗くんが卒業証書をもらっているところも映っていて、
みんなそれぞれのクランクアップのシーンが映っていました。
とにかくアクションシーンが大変だなあと、つくづく思うメイキングで、
小栗くんが膝を痛めているところも映っていましたが、
細かい怪我等もたえなかったと思います。
でも主役、脇役にかかわらず、みんな全員が気持ちを熱くもって、
手順をしっかり覚え、相手も気遣って、頑張っている様子が伝わってきました。
ただ「クローズZERO」パート1の方のメイキング、小栗くんが言った、
「ちょっと蒼ちゃん、雨、止めてきて」〜こういう名言がなかったのが、
残念でしたね(笑)。
《マナーCM メイキング》 約13分
小栗くんはやはり演出ということで、少し恥ずかしそうながらも、
嬉しそうで、でもしっかり指摘していく感じでした。
みんなもそれぞれ意見を出して、でも温かく見守る感じで、
とても雰囲気がよかったです。なにより楽しそうでした。
終わった後のみんなの感想も、笑顔いっぱいで、
よかったなあと思いました。
《公開までの軌跡》 約43分
大ヒット祈願初詣
THE BLACK FESTA
THE BLACK PREMIERE 2
(ワコン内で、サインする様子も)
初日舞台挨拶〜がたっぷり入っていました。
ワイドショー等で取り上げられても、どうしても同じようなところに、
なってしまうので、壇上に立ったいろんな役者さんの言葉が聞けたり、
リラックスした、いわば言いたい放題の(笑)、みんなの様子が見られて、
嬉しかったです。「クローズZERO 2 」のブログにもレポートされていますが、
三池監督が小栗くんについて。
三池「パート1、パート2通じて、さわやかにパキッと来たのは1回だけですよ(会場笑)あとは車からドロのように降りてきて(笑)、「こんないっぱい殴るんですか〜・・・」(会場笑)でも、テストやるとパキッと戻っちゃうんだよね。僕らからすると“怪物”だなと。もう無茶苦茶暴れる。現場ではやりきっちゃうので、気分転換が必要なんですよ。それでダラダラした立ち回りやったら(小栗さんは)ここにいないです。そういう切り替えは、僕らは絶対まねできないです」
小栗「それを許してくれて、それでも面白いんだからって言ってくれたのが三池さんだったので、そういってくれるのなら甘えようっていう感じでした(笑)」
この話が可笑しくて、その話をするときの三池監督の言い方が、
なんだか愛情があって(笑)、小栗くんは大笑いをしていて、
信頼関係があるんだなあと思いました。
卒業証書は、全員に渡されていて、小栗くんもみんなも本当に嬉しそうで、
最後、やべさんに渡されたとき(やべさん、胸がいっぱいな感じで)、
「やべさん、本当によかったね」と言うような、
優しい目と笑顔で、やべさんと目を合わせていた小栗くんが印象的でした。
他には、やべさんと原作者との対談、キャストコメント集が入っています。
時間はちょっと正確ではないかもしれません。
まだ本編の方は見ていないのですが、
メニュー画面だけは見ました。長かったです(笑)。
でも 1 同様、格好よかったですよ。
また本編DISCの方はゆっくり観たいと思います。