風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

クローズZERO DVD その2

晴れたり曇ったりしています。
昨日は「ファインディング・ニモ」を観て感動していました。
もう何度も見たんですけど、面白いですよね〜。ドリーとサメトリオが好きです(笑)。
さて森の妖精さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
CBCテレビ、19日今日の深夜、25:55〜26:30 「IMPACT」に、
「映画 花より男子」とあります。こちらの地方だけかな。見てみてくださいね。
pantonさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
5月30日発売の「cinema★cinema」
花より男子ファイナル」が表紙、巻頭特集だそうです。
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=R0338235
そして、non-no特別編集「花より男子ファイナル フォトブック」
6月12日発売予定だそうです。
http://www.neowing.co.jp/detailview.html?KEY=NEOIPS-41
5月末から6月いっぱい、きっと映画「花より男子」一色でしょうね(笑)。
やはりpantonさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
高橋努さんのブログに小栗くんのことが書かれています。
http://tsutomu-shibu8.at.webry.info/200804/article_1.html
どんなお仕事なんでしょうね。


そしてやべさんがブログに、「クローズZERO」DVD発売記念ということで、
改めてクローズのメンバーの紹介をしてくださっています。
まずは小栗くんから。
http://blog.livedoor.jp/yabesuke1112/
“俺から見る旬は…人との心の距離感(間)をとるのが!ずば抜けている!
勿論!良い意味でである!”
やべさんの仰っていること、とてもよくわかりますよね。
やべさんはいつも小栗くんのいいところを、とてもよくわかってくださって、
嬉しいなあって思います。
さて昨日に引き続き、その「クローズZERO」DVD、「特典ディスク」について、
書こうと思います。読みたい方だけお願いします。














「クローズZERO」 DVD     


「特典ディスク」
「プロデューサー山本又一郎インタビュー」
封入されたブックレットに書いてあったものとほぼ同じだと思うのですが、
「クローズZERO」の脚本が、小栗くん経由で武藤さんになったことが驚きでした。


「公開記念特番」
これはテレビで放送されたものですね。三池監督の言葉が嬉しかったです。
監督から見た俳優、小栗旬とは?という質問に対して。
三池「天才的ですよね。ほんとに、こう熱いわけじゃないんだけど、
    ガツッと持っているんですよね。
    で、普通、あれだけガツッとなんか持ってしまっていると暑苦しいんだけど、
    全然サラッとしているんですよ。魅力的な男ですよね」
本当にそのとおりだと思います。小栗くんの特徴的なところですよね。


「完成披露試写会舞台挨拶」
黒づくめの格好いい小栗くん。紹介は皆さん、入っていました。
小栗くんの挨拶の「はばたチます」も入っています(笑)。


「第20回東京国際映画祭
レッドカーペットのところと、やべさん、小栗くん、山田くん、監督の、
トークショー。とっても仲良しな感じ。
監督の「メインのメンバーはいつも二日酔いで、たまに酒を抜いてくると、
目がキラキラして繋がらなかった」という話が何度聞いても面白いです。


「初日舞台挨拶」
このときはメガネをかけていて、髪がウェーブがかかっていて、
もうカリギュラの匂いがします(笑)。
小栗くんの挨拶は、「みんなと仲良くなり、いい意味で刺激しあい、
やべきょうすけが男になる日を迎えられて、本当によかったです」
高岡くんの挨拶がとてもよかったです。
高岡「なんか撮影が始まる前に、小栗旬山田孝之というキャストを聞いて、
    俺の理想のクローズじゃねえなって、正直ぶっちゃけ思ったんですけど。
    撮影が始まる前に旬と飲んだり、孝之と一緒にアクションの練習を、
    したりしていく中で、なんか二人の本気さっていうものが物凄く伝わってきて、
    一番最初に冒頭で、僕が小栗旬くんと対峙するシーンがあって、
    彼が僕の兵隊達を、ボコボコボコボコなぎ倒していくシーンがあるんですけど、
    そこのシーンからクランクインしたんですね。俺はほんと大丈夫かなあって、
    旬のことを昔から知ってて、不良なんか微塵も
    不良なんかになれないような奴だったから、大丈夫かなって、
    心配してたんですけど、そのシーンのときに、旬がどんどんどんどん、
    立ち向かってきて、映画とリンクしちゃって、
    ほんとにこいつのことをちょっと男にしたいなっていうか、
    こいつのことをかつぎたいなっていうか、
    こいつの映画にしたいなっていうふうに思って、
    それからどんどん楽しくなっていって、クローズZEROっていうものを、
    大きいものにしたいなという気持ちになった」
小栗くんは俯いて聞いていました。嬉しい言葉です。
やっぱり映画とリンクしていたんですね。伊崎の眼差しがそういう感じがしました。
他に、山田くんの話をしたりして、このメンバーで出来て、
凄く幸せでしたと言っていました。山田くんも、らしい挨拶で、笑いを誘っていて、
小栗くんは、芹沢との一騎打ちまでは、身体張ってでも守ってやるよと、
伊崎が言うシーンで、「イッキムチ」まではと言っていた高岡くんの話をしたりして、
笑いのたえない舞台挨拶でした。


ということで、まだ本編を観ていないので、早く観たいです。
中断されず、ひとりでじっくり観たいので(笑)。
家族はきっと受け入れがたい題材だと思うので(私も苦手分野だったのですが)、
観ちゃったらそんなことはないと思うのですが、爽やかな不良映画だし(笑)、
でも「キサラギ」のときのように家族上映会はできないと思います。
私ひとりで、しっかりじっくりゆっくり色っぽい源治を観たいと思います(笑)。