風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

そういう存在という事実

今日は晴れました。
メールにて教えていただきました(ありがとうございます)。
こちらの東海地区のことなんですが、
27日の深夜、東海テレビの「2008お正月映画大百科」という番組に、
小栗くんの名前が載っているそうです。
きっと「サーフズ・アップ」のことですよね。少しだけかもしれませんが、
よかったら、見てみてくださいね。
由貴さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
やべさんのブログ、小栗くんのことが書かれています。
“ご挨拶”のところです。
http://blog.livedoor.jp/yabesuke1112/
このクノールの等身大?のパネル、可愛いですね。赤がよく似合っています。
昨日は、花より男子チームの「フレンドパーク2」を見て、
また録画してしまったのですが(笑)、その間のCMに、クノールの「スノボ篇」が、
流れて嬉しかったです。「サーフズ・アップ」のCMも流れました。
こうやって類を演じたときの小栗くんを見て、
最近のCMの小栗くんを見てみると、類のときはまだ頬がふっくらしていたりして、
随分痩せたかなとか、でも顔つきも全然違いますよね。
3年くらい時が流れたような、やはり大人になって、色っぽくなって、
素敵になりました。
こんなに忙しい時期だったのに、擦り切れず、素敵になっていったのが、
素晴らしいなあって思います。
HDDの整理、雑誌の整理はまだ続いていて(笑)、
HDDからDVDに落として、ちゃんと落とされているか、
うっとりと(笑)確認したりしているので、
時間がかかります(作業に徹することが出来ない・笑)。
情熱大陸」は前・後編、普通に見てしまって、また感動してしまいました。
側で見ていた家族は、「人間わざとは思えない」と言っていました。
やっぱり「カリギュラ」へ、いろいろなマイナス部分も、
すべて「カリギュラ」へ向かっていったんですよね。
それを見抜いていたような蜷川さんも、
24歳のこのときに、「カリギュラ」に会ったという、奇跡のような巡り合わせも、
そういうことってあるんだなあって思いました。
小栗くんに呼び込む何かがあるんですよね。
「心休まる時間はカリギュラを演じている3時間」とか(「AERA」より)、
前にインタビューで、「俺からこれ(芝居)取ったら、何も残んないですよ」とか、
それはただ純粋に「お芝居が好き、演じることが好き」という気持ち、
でもこの頃、それはより研ぎ澄まされる感じになってきて、
演じるために生まれてきた、そういう存在という事実が、
より濃くなってきたなあって思っています。