風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

シャープなのに、甘くてロマンチック

晴れの日が続きます。
カリギュラ」の感想を、コメント欄にて、たかこさんが、
書いてくださいました。ありがとうございます。読んでみてくださいね。
みーねーさんから教えていただきました。城田優くんのブログに、
小栗くんのことが書かれています。12月5日のところです。
http://blog.watanabepro.co.jp/shirotayu/
うっかり屋さんでした(笑)。


昨日は「ミヤネ屋」ご覧になられましたか。
見られなかった方はこちらで見られます。
http://www.youtube.com/watch?v=vjNm87xP9yc
取り上げ方はともかくとして(笑)、スタジオでも声が出ていましたが、
なんと色っぽいこと。綺麗でしたね〜。
私は前に、小栗くんが、レッスン後のバレエダンサーみたいに感じることがあると、
書いたことがあるのですが、昨日の小栗くんもそんな感じで、
まず、座り方が美しい。有り余るほどの長い足を組んで、
少し椅子に寄りかかるように、その肩の斜めの線と、
どこか気だるそうで、素敵でしたよね〜。
それからあのカリギュラ色の?いえいえ、赤と黒のマニキュアが塗られた指、
その細くて長い指が、綺麗なラインの顎を、首筋を、唇を行ったり来たりして、
そうかと思うと、ハラリと、中指、人差し指が動く感じとか、
もう話が入ってきませんでした(笑)。
ずっと触っているので、白いキメ細かい肌の感触までこちらに伝わってくるようで、
彼の長い指は、もう反則ではなくて、もはや罪です(笑)。
ゆるくウエーブした髪も、白いインナー、グレーの皺加工のシャツも、
その雰囲気は、シャープなのに、甘くてロマンチックなんですよね。
うっとりと見ていました。
スタジオの話は少なくして、インタビューはノーカットで放送してほしかったですね。
「う〜ん」とか言いながらの笑顔も、腰がくだけそうで(笑)、
やっぱりね。カリギュラの精神は抜けて、穏やかでしたが、その美しい雰囲気は、
残っていますよね。上品だし、大人っぽくて色っぽかったです。
そして私は小栗くんの横顔が好きなんですけど、
その美しい横顔をずっと見ていられて、幸せな時でした(笑)。
インタビューの内容は、はまっていることは?の問いに対して、
「まあでも芝居です、芝居。はまってるのは。芝居だけが大好きです。
俺からこれ(芝居)取ったら、何も残んないですよ。ただの酒飲みです」という答えが、
彼らしいなあって思いました。