風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

誰がなんと言おうと素敵なんです

日差しは暖かいのですが、空気が冷たい日でした。
「コナン」のドラマにエキストラとして参加されたKeiちさんが、
コメント欄にその様子を書いてくださいました。ありがとうございます。
読んでみてくださいね。ドラマ作りは大変ですよね。
ほのじさん、みいたさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
クノール新CM、スノボ篇が放送されています。
クノールのHPでも見られます。
http://www.ajinomoto.co.jp/cm/doc/tvcm/knorr.html
私は長澤まさみちゃんの、ジョギング篇をテレビで見たのですが、
このスノボ篇、早くテレビで見てみたいです。
ガラス窓を手でこすっている横顔が可愛いのと、
カップスープの箱をなでる指がいいですよね(笑)。
みゆさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
「スープがあると、なお、よくない?」も更新されました。
http://www.knorr-soup.net/naoyokunai/oguri.html
“んじゃ、また”が可愛いです。


ヨウさん、恋蓮さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
日本アカデミー賞の優秀作品賞に「キサラギ」がノミネートされました。
http://search.pia.co.jp/perform.htm?pcd=553324&sheetNo=217394
正装で、4万円って凄いですよね(笑)。
こちらに関連した記事があります。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071218-00000952-san-ent
まずあれだけたくさんの映画が上映された中、
この優秀作品賞5作品に選ばれたのが、とても嬉しいですよね。
それも作品賞ですから。最優秀作品賞として選ばれたら、もっと嬉しいですね。


Makikoさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
映画「花より男子ファイナル」の公開日がわかりました。
http://www.toho.co.jp/lineup/welcome-j.html
6月28日ですね。最後の類ですね。楽しみです。もうすぐ撮影でしょうか。
raimuさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
溝端淳平くんのブログ、「コナン」のことが書かれています。12月17日のところです。
http://www.mizobatajunpei.com/blog/
いつも嬉しいこと言ってくれますよね。


チサティさんが昨日、関西地区で放送された「ちちんぷいぷい」の、
レポートを、BBSに詳しく書いてくださいました。ありがとうございます。
わからないことはわからないと正直に言えて、
そして小栗くんの言葉は、実は理路整然としていますよね。だからよくわかります。
「全く思いません〜」と「すごく幸せなことだと思います〜」の言葉が、
今の自分の心情を的確にとらえて、いつもながらまわりもよく見えていて、
早く小栗くん自身も幸せに思える状態に、なれるといいですよね。
そしてこういうインタビューを読むたびに、純粋にお芝居が好きなんだという思いが、
透けて見えてきます。


本屋さんへ行ってきました。
あらゆるTV雑誌にほとんど載っています(笑)。
それで今更こっそり告白なんですが、私は髭が好きではないのです。
何故綺麗なお顔に髭をはやすのかがわからない(笑)。
でも男の子はそういう時期がありますよね。
まだアゴ髭は、大丈夫というか、慣れたんですけど、クチ髭がダメなのです(笑)。
なので、それらしい写真のものはすべて置いてきました(笑)。
ということで、買ってきたのは、「月刊ザテレビジョン」 カラー3ページ。
黒い皮ジャンを着て、長い足が存分に写っています。
インタビューは、もやしの調理法と、鋼太郎さんとの会話が面白かったです。
ボンビーメンについて、
“後々「いいドラマだった」と言われるものを作れればいいなと思いますね”という、
言葉が、印象的でした。
次に、「Top Stage FEBRUARY.2008 Vol.54」
小栗旬のオールナイトニッポン演劇部 REPORT Vol.3」で、カラー2ページ。
左下の小さい写真がよかったです。この本を買った理由は、もうひとつあって、
96ページに読者のお便りコーナーがあるのですが、
その「今月のテーマ 2007年年間ベストステージ」に私が送ったものが、
掲載されました。とても嬉しいです!
ベストステージとして「カリギュラ」を、どうしても押したかったので、
書いてよかったです。ただ短く書いたつもりでしたが、随分文章を変えられました(笑)。
まだ長かったんですね(笑)。原文はこんな感じです。


私が思う、「2007年、年間ベストステージ」は、「カリギュラ」です。
舞台を観て、こんなに涙が流れたのは、初めてでした。
それはただ悲しいというような、単純な涙ではなくて、
カリギュラの幾重にも重なった複雑な思いに、
その中の身を切るような純粋さに、
心が押しつぶされそうで、あとからあとから涙は流れました。
カリギュラと対峙するそれぞれの人たちの、
描き方も鮮やかで、難解な、でも美しい台詞たちは、
心の奥底に、響いてきました。
小栗旬くんは、今、この時、カリギュラを演じるべきだったという、
説得力にあふれ、激しく美しく切なく、魅力的なカリギュラでした。
深く深く豊かな時間をいただきました。
この素晴らしい舞台に出会えたこと、とても幸せでした。


やっぱり読み比べてみると、相当変えられています(笑)。
こういう本には向かない文章なんですね(笑)。
そしてもう1冊、「JUNON 2月号」
カラー6ページ。そのうち「小栗旬の仕事グラフティ2007」が2ページ。
ついさっき、髭が好きではないと言っておきながら、「JUNON」は買いました(笑)。
全身の写真が2ページあるのですが、凄く素敵です!
真っ白なバックに、ただ立っているだけなのに、
その背中からストンと流れる、膝まである黒のロングニットカーディガン。
真っ直ぐ伸ばされた長い足。その俯く横顔。
洗練されていて、シックで、時を止めるくらいの勢いで、雰囲気あります。
誰がなんと言おうと素敵なんです、小栗旬
文章も、1年間、彼をみつめてきた「JUNON」ならではの愛ある文章で、
とてもよかったです。