風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

オールナイトニッポン第46回

よく晴れました。
昨日買ってきた「TV雑誌」を読んでいたら、
こちらの地区では、1月4日から、「花ざかりの君たちへ」の再放送が始まります。
他には、wowowで1月3日に、「どうぶつの森」が放送されます。
再放送はいろいろ地区によって違うので、
BBSで、皆さん、それぞれの地区の番組について、
紹介してくださっていますので、読んでみてくださいね。
BBSには、他にもいろいろな情報が入ります。
そしてこれは定期的に書いていますが、私がすべてブログにはUP出来ませんので、
皆さん、是非、BBSを読んでください。コメント欄にもいろいろ書かれています。
情報等、書き込んでくださる方々、本当にありがとうございます!


そのBBSにチサティさんが書き込んでくださった(ありがとうございます)、
ちちんぷいぷい」を、昨日、紹介したのですが、こちらで映像が見られます。
http://www.youtube.com/watch?v=hFTYR881apU
これは、私が12月8日のブログに書いた「ミヤネ屋」に出たときと、
同じときのものですね。
このときの小栗くん、本当に色っぽくて、綺麗ですよね〜。
「ミヤネ屋」よりずっと内容の濃いインタビューで、
最後の「格好いいのに、鼻につかない」「そうそうそう」が、嬉しいです。


マリさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
読売新聞の夕刊に「2007年の演劇を回顧」という記事があったそうで、
こちらで読めます。
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/stage/theater/20071219et04.htm
マリさんも仰っていましたが、「せりふ劇」の中、若手で名前が出ていたのは、
小栗くんだけで、それだけ小栗くんの「カリギュラ」が印象に残ったということが、
とても嬉しいですよね。


そしてゆっきー星さんの娘さんが「コディは100点よ!」と言ってくれたおかげで(笑)、
こんな記事がありました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071220-00000000-pia-ent
キサラギ」「クローズZERO」に続き、3回目の満足度ランキング1位って凄いですよね。
満足度というところがいいですね。小栗くんの吹き替えも好評でよかったです。
“小栗”イヤーというタイトルも凄いですね(笑)。


オールナイトニッポン」第46回、聞きました。
とってもとっても元気でしたよ。これが本来の元気さだとすると、
今まで本当に大変だったんだなあって思います。
近況は、一昨日の夜、お店で買い物をしていたら、
隣のレジが古田新太さんだったそうで、その後、ふたりで飲みに行って、
それから6時間くらい飲んでいたそうです。そうなんだ(笑)。
お芝居の話がとことん出来そうですよね。
そしてこんなお話。
「ただね。俺今日、ホントにね。ホントくだらない話よ。
くだらなくない、些細な話なんだけどさ。
俺、今日さ、夕方ね。ちょっと家で時間があったの。
だからさ、久しぶりにさ、こうソファに座ってさ、音楽なんか聴きながらさ、
ボンビーメンの台本を、こうやってペラペラ開いてたのよね。
そんときにさ。ふとね。幸せだなあって思っちゃったの、俺。
これね。悲しい話よ。ホントは。蓋開けたら、凄く悲しい話なんだけどさ。
そういう時間が今年1年なかったわけよ、結局。初め、今年の初めくらいはありました。
そっからさ、家で台本を開いて、ゆっくり読んでいる時間なんかなかったわけ。
コーヒーなんか飲んじゃったりしてね。もうそれが俺なんか、
びっくりするくらい幸せで!なんか、普通、人ってこれだよな、てか。
役者ってこれだよな、みたいなことさ、ちょっとね。そう、で、
台本なんか開いて読んでたらさ、もうスラスラ台詞、入ってくるわけ。
もう楽しくなちゃったから、バンバン喋ってたよ、台詞。
もう〜なんとかでさあ、なんて言いながら」
些細な話じゃないですよね。小栗くんがそういう状態になったこと、
そういう思いを抱けたことが、とても嬉しいです。
ゆったり真っ直ぐに、お芝居に向かっていける状態になって、
本当によかったなあって思いました。
なにより小栗くんの嬉々とした明るい声が嬉しかったですね。
メールより、左利きでよかったこと、苦労したことは?
苦労したこと、特にないが、野球はショートが守りたかったのに、
出来なかったので、それが悔しい。左利きはファーストか外野手か、
ピッチャーしか出来ないそうです。直す気はない。
「お母さん、肋骨が折れたのに病院へ行かないので、小栗くんから言ってください」と、
いうメールが来て、生電話。その娘さんとお母さん。
小栗くん、しっかりそのお母さんに言ってました(笑)。
そして「僕もさびしいです」クリスマス直前スペシャルを大々的にやっていました。
その中で、ひとつ。
「ダメージ加工のジーンズを買ったら、母さんが次の日、綺麗に繕ってた。
かあさ〜ん!母さん、これ事件だよ。完全に。母さん、事件ですよ。これ。
ダメージ加工のジーンズ買ってきたら、ちゃんと言わないと、
これからはね。こういうもんなんだって」
これはお母さんの気持ち、わかります(笑)。たくさんメールを読んで、
小栗くん、終始、大笑いでした。
「打倒!クリ(笑)」だったのですが、曲はクリスマスの曲ばかりでした(笑)。
そして女子高生が使うアルファベット略語について。
ここで少し、皆さんにお断りがあります(笑)。
皆さん、もう薄々気がついていると思いますが、私が書くレポートは、
下ネタが入っていません(笑)。若い男の子が下ネタを言うのは可愛くて、
微笑ましくて、普通に笑って聞いているのですが(深夜放送ですしね)、
でも私としては、やはり文字にするのに、
抵抗がありまして(年齢的なものだと思います・笑)、
元々簡単なレポートなので、すべてを書いているわけではないのですが、
下ネタの割合が多くなってきているので、今日のレポートはこれだけ?と思ったら、
他はすべて下ネタだと思ってください(笑)。
ということで、今回も下ネタ、たくさんでした〜(笑)。
そのアルファベット略語についても、下ネタで答えていました(笑)。
それから「演劇部」のコーナー他、もろもろありまして、
三枝さんへの質問があって、三枝さんの声が聞こえたり、
それをいじっている小栗くんが、本当に楽しそうでした(笑)。
そして大々的に繰り広げられた「僕もさびしいです」コーナーは、
今回で終わりだそうですよ。
アルファベット略語については、それからも続々メールがきていて、
「言えばいいじゃん!まさかの展開とか、高校デビューとかさ、なんでよ。
なんで略すか。さっきのだってさ、おぐしゅんってさ。
おぐしゅん、言われていいけど、あはははは。
り、取っただけだよ。おぐりしゅんでいいじゃんね。おぐしゅんか。ま、いっか、ね」
私もなんで略すのかなって思います(笑)。
生電話は、告白したい子がいる男の子。15歳。卒業までにその思いを伝えたい。
この頃、男の子と電話で話す機会が多いですが、皆、真面目そうな子なんですよね。
小栗くんも親身になって、相談にのってあげてます。
小栗くんはストレートに、目を見てちゃんと思いを伝えてと言っていました。
そしてフォローも凄くしていました。受験も頑張ってって、彼なりのアドバイスを、
していて、いいお兄ちゃんでしたよ。
エンディングは、クリスマスはチキン、食べたいなあとか、
26日は、大事な日、城田優くん、グレート義太夫藤澤恵麻ちゃん、
徳川家康の誕生日(そうなんだ)、
そして小栗くんの誕生日、メール待ってますよって言っていました。
「さあ、そんな感じでね。本日もこんな時間になったので、
今夜もこのへんでお別れしたいと思いますよ。
よい夜明けをお迎えください。小栗旬でした。みんな、愛してるぜ。バイバイ」
今回は、エンディングの言葉、「みんな、愛してるぜ」がつきましたよ(笑)。
笑い声も「んふふふ」から「あはははは」まで、たくさん聞けて、
とってもご機嫌な元気な小栗くん。よかったです。