風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

赤い紐、白と紫色のグラデーション

爽やかな秋晴れです。
こなこさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
コルテオ」の記事、こちらにもありました。
http://news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=200810200008
今日、「めざましテレビ」と「とくダネ」でも少し放送されましたね。
小栗くんは、前に「イーグル・アイ」の監督さんと対談したときよりも、
金髪が明るく鮮やかで、きっちり立っていると、
マリオネットのお人形さんにも見えます。
「この糸を切って、僕を目覚めさせて」〜みたいな(笑)。


さつきさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
週刊女性 11月4日号」に、「天地人」熊本ロケの様子が載っています。
小栗くんの三成姿が見られます。
私も今日、本屋さんでみつけて買ってきました(笑)。
まず最初のページに、カラー1ページで、
なかほどに、モノクロで2ページ、載っています。
カラーの方は、三成の後ろ姿が写っています。
これが大胆なおぐしというか、長い三つ編みの髪が編みこまれるように、
束ねられていて、しかも赤い紐で結わえてあります。
“これまでの人望がないというネガティブな人物像ではなく、
まったく逆の評価を得ていた三成を描くため、イメージを払拭するべく、
特色ある髪型を小栗を含めたスタッフで考えたんだとか。”と、書いてありましたが、
この出で立ちを見ただけでも、払拭する気満々なのがわかります(笑)。
そしてモノクロのページには、妻夫木くんとツーショットほか、
細かい写真が載っています。ここもカラーだとよかったのですが、
着物の柄もとても大胆ですよね。あの紫色はグラデーションのようになっていて、
長身の小栗くんによく似合います。
歴史物は時代考証もありますし、三成は今までのイメージもありますから、
賛否両論もあるかと思いますが、私は小栗三成についていきますので(笑)。
その細かい写真の中に、集中力を高めるために目を閉じた写真があるのですが、
本当に歌舞伎役者さんのように、美しくて素敵ですよ〜。
やっぱり時代ものもよく似合いますよね。
そして初共演の妻夫木くんとのツーショットは二人の笑顔が可愛かったです。
確かもう1冊、女性雑誌にも、妻夫木くんとのツーショットが、
モノクロで載っていたと思うのですが、そこには二人の間にハートマークが、
飛んでいたと思います(笑)。そうですね。直江兼続とは、親友ですからね。
“笑顔で休憩場へ歩く妻夫木と小栗は、
まるでドラマの親友がそのまま歩いているかのようでした。”とも書かれていましたが、
直江兼続の親友という立場もあって、今までの三成像とは、
違う三成像になりそうですよね。とても楽しみです!


もう1冊、買ってきたのは、「日本映画HEROS
表紙と、「クローズZERO 2」でカラー6ページ。
そのうち小栗くんのみのページは、2ページ。
花男的美男世界」(主にDVDの紹介)で、カラー7ページ。
ほとんど見たことのある写真で、こまごまと載っています。
それぞれのキャラクターと、演じた本人の比較ページが面白かったです。
花沢類・・・1977年3月30日生まれ  182cm 65kg 血液型AB型
小栗旬・・・1982年12月26日生まれ 184cm 62kg 血液型0型
星座は小栗くんは山羊座と書いてありましたが、花沢類は牡牛座と書いてあって、
花沢類の星座、間違ってるよ〜ですよね(笑)。“牡羊座”ですよね。
身長、体重がほぼ同じなのが凄いですが、
今、小栗くんはもう少し体重が多いでしょうか。
そして花沢類って、お兄さんだったんですね(笑)。
「クローズZERO 2」の小栗くんのページは、表紙もそうですが、
あのプールサイド?で座って煙草を吸っているものですね。
とても格好いいです。煙草をはさむ長い指とか、源治の雰囲気とかとても惹かれます。
「クローズZERO」1、2とやってきて、小栗旬として成長できたところ、
また得られたものはなんですか?という質問に対して、
“一番は三池さんの演出法に触れられたことです。
こっちが自由に発想してきたものを、責任を持って形にしてくれる。”
これは納得しました。
以前、是枝監督との対談もありましたが、いろんな個性的な監督さんと組んで、
いろんな小栗くんを引き出していただいて、
また新しい小栗くんを魅せていただきたいと思います。