風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

ボンビーメン 第1話

よく晴れました。
さあ、いよいよ「ボンビーメン」スタートですね。
今朝早くから、小栗くんの携帯ブログが更新されていて、
「ボンビーメン」スタートに向けて、たくさんTVに出るので、
小栗旬の出たものをチェックしちゃおう、小栗旬スタンプラリー的な!」と、
書かれていました。スタンプラリーっていいですよね(笑)。
写真も、車の中から見た、まだ夜が明ける前の風景が撮られていて、
滲むライトとか、臨場感があって、素敵でした。
こちらは地方組なので、限界がありますが、
では、そのスタンプラリー、スタンプ1個目(笑)。「ズームインSUPER」
前に「コナン」で出たときは、制服だったので、
一美くんの服装で来るかなって思っていたら、綺麗な彼でしたね(笑)。
サラサラの髪と、長めのグレーの上着と、髪は少し短くなっていましたか?
素敵でした。ユースケさんが相変わらず、よく喋っていて、
それを聞いて、ニコニコしていて、笑顔が可愛かったです。
撮影は「決して順調じゃない」と正直に言っちゃったり、
ユースケさんが、「こんなに面白いドラマは初めて。ホントに」と言って、
小栗くんが「オレも!」と言ったときがまた可愛かったです。
血色がよくなったような、お肌の調子も良さそうな(笑)、そんな感じの小栗くんでした。
あの小さな窓の中に映っているときも、頬杖ついたりして、素敵でしたね。
高校サッカー(昨日の決勝、見てました)の優勝校の皆さんも、
最初は、「ボンビーメン」って言ってくれたり、最後「ズームイン」のところでは、
小栗くんの後ろは、得点王の大前選手が立っていて、
小栗くんが後ろを向いて、優勝のお祝いの拍手してあげているところがよかったです。


スタンプ2個目。「スッキリ!」
今度は小栗くん、八嶋さん、山田優ちゃんと一緒です。撮影現場は?と聞かれて、
小栗「楽しいです」
八嶋「なんで嘘みたいに言うんだよ!」
小栗「楽しい!よ」(両手で膝をたたきながら)のところが、笑顔いっぱいで、
可愛かったです。それから小栗くんが現場で、
「ワリーね、ワリーね、ワリーネ、ディートリッヒ」と言ったお話は、
あのマレーネ・ディートリッヒにかけているんですよね。
私は名前は知っていますが、映画は見たことがないのですが、
小栗くんは映画を見たのでしょうか。
八嶋さん、相変わらず、無駄に明るくて(笑)、優ちゃんも可愛かったです。


スタンプ3個目。「おもいッきりイイテレビ」
「エンタメ」コーナーから「ハマリQ」というコーナーに出ていました。
これがですね。どうしようっていうくらい、ものすごく素敵でした〜!
あの朝のグレーの上着を脱いでいて、白いインナーは変わらず、
薄いフードつきのものを着ていたのですが、これがドレープがかかって綺麗で、
その上に黒の長い丈の上着を着ていました。
髪は朝より、少し乱して?あって、
スラリと高い背、俯くとサラッと落ちる髪、歩くと長い裾が微かに揺れて、
ドレッシーな感じで、ぐっと色っぽく、本当に素敵でした。
客席からも、どよめきが出ていました。
ハマッているものとして、ジャッキー・チェンスパイダーマン
ロッキーのフィギュアを持ってきて、紹介していました。
「ボンビーメン」の一美の部屋にも飾ってあるそうです。
今回はひとりでしたが、相変わらず、穏やかに、ニコニコと応対していて、
横顔が多かったので、綺麗な顎のラインと、
ふんわりと優しい笑顔と、ときめきました〜(笑)。
ほんの少し、髪を乱して、黒い衣装を身につけただけで、
こんなに色っぽくなっちゃうんだなあって思いました。
危うさ、甘さ、優しさ、綺麗な空気を纏っている小栗くんで、
とても堪能させていただきました(笑)。


スタンプ4個目。「ミヤネ屋」
「おもいッきりイイテレビ」と同じ服装でしたが、座っていたせいもあって、
ちょっと慣れました(笑)。
今回は、三浦春馬くんと一緒です。三浦くんも可愛い子ですね(笑)。
でもこうなるとちょっと今までと雰囲気が変わって、
三浦くんを弟のように思って、かばったり、いじったりする、
お兄さんのような小栗くんでした。
いつか共演したかったという三浦くん。小栗くんのことを、
「面白いし、優しいし、いい人だなあって感じです」と言っていました。
それを聞いて、小栗くんはニコニコ笑っていましたよ。
三浦くんが話しているときに、手をひらひらさせて、
きらきらしているような動作をしてみたり、
すると、三浦くんから、「ありがとうございます」と普通にお礼を言われて(笑)、
それを可愛い弟を見るような目で、優しい笑顔で小栗くんが見ていました。
こんな兄弟がいたら、ものすごく美しい兄弟ですよね。
質問は今まで聞かれたこと、もやし話もまた出ましたが、
印象に残っているのはこの質問。
それぞれ、○○貧乏(器用貧乏とか)だと思いますか。
インタビューアーさんは駒井さんです。
小栗「僕はすね毛貧乏です」
駒井「すね毛貧乏?ということは見せていただけるということですね」
小栗「毛が少ないんですよ。すごい」
おもむろにズボンをめくる小栗くん。
駒井「あ、わりと少ないですね。今、25歳」
スタジオからもホントだ〜、ホントですねという声が。
小栗「髭もあまりはえないんですよ」
駒井「そうですね。近くで見ても確かに髭少ないですね」
小栗「髭ほしいんですけどね」
駒井「ちょっとはやすと、ちょっとあんまり格好よくない」
小栗「格好よくない」
三浦「そんなことない」と言ってくれた三浦くんもすね毛を見せるはめになって、
三浦くんは普通でした(笑)。
私、そこが好きなところなんですけど!(力説・笑)。
すね毛も髭もはえなくていいです(笑)。
そしてミヤネ屋をご覧になっている皆さんへメッセージを、と言われて、
ふたりで顔を見合わせて、声を合わせて、合唱のように(笑)、
『情報ライブ、ミヤネ屋をごらんの皆さん、こんにちは』と言っていました。
可愛いなあ(笑)。
こういう場に慣れてない三浦くんと、一生懸命引っ張っていこうとして、
でも三浦くんに「よろしいですか」とかついつい丁寧な言葉を、
使っちゃったりした小栗くん、とても可愛い二人でした。
スタジオでは、イケメンはもちろんですが、二人は演技派ですから、
楽しみにしていると言われていました。
これで終わり、と思ったら、また出てきたところも可愛かったです(笑)。


スタンプ5個目。「ニュース リアルタイム」
小栗くんひとりスタジオで、八嶋さん、ユースケさんが話しているVTRを、
見る形だったのですが、そのとき、小さい窓に映った小栗くん、
途中から眼鏡をかけていて、そのかける様子にドキッとしました(笑)。
VTRの八嶋さん、ユースケさんは言いたい放題で(笑)、
「イケメンだといわれているが、1日の大半の時間はダメなやつ」
「油断をするとブサイク」でも、
八嶋「1日のうち3分の1くらいスイッチを入れる時がある。
   そのときはキュンとするくらいかっこいい」
ユースケ「女性だったら絶対抱かれたいって言うなあ」
八嶋「この前、小栗旬くんとちょっとキスをしたんですけど。そのときからですかね。
   彼がほかの人と楽しく話していると、“ちっ”と思うようになった」
ユースケ「ちょっとしたカミングアウトですよ。男でもほれるようなやつですよ」
これを笑って聞いていた小栗くん。大丈夫ですか?と言われて。
小栗「八嶋さんとの最初のキスはですね(何回もあるの?笑)。
   八嶋さんのお家で新年会をされてまして、
   ちょっと遊びに行かせてもらったときに、八嶋さん、すごい酔っ払って、
   あのう、僕が帰るときに、突然チューをされて」
役どころじゃなかったんですね、というスタジオの声。
小栗くんは、八嶋さんの唇は柔らかくて、忘れられない感触と言っていました。
前に誰かさんにも同じこと、言っていましたね(笑)。
他にVTRの二人は、もやしを食べさせられたり、でものりのりな二人(笑)。
それを嬉しそうに見ていた小栗くんでした。
高い椅子に浅く腰掛けていたのですが、投げ出された長い足が格好よくて、
朝から1日中、大変だったでしょうに、穏やかな優しい笑顔の、
とても素敵な小栗くんでした。
結局、スタンプラリーはスタンプが5個。関東地区の方はもっと多いですよね。
小栗くん、本当にお疲れさまでした。私も頑張りました(笑)。


さて「ボンビーメン」第1話、見ました。
楽しかったですね。でもお金を取り扱っているので、重い部分もあり、
途中、ファンタジーかなって思ったら、社会派作品だったみたいな(笑)。
一番、心に迫ってきたのは、あのばら撒かれたお札を拾う場面ですね。
一美の心情が凄く伝わってきました。
あそこまでするのは、「友達に嫌われたくない」という理由だけでは、
弱い気がするのですが、一美というキャラクターが、やはり現実離れしていて、
あの性格になった理由が、何か他にあるような、
いろいろ考えながら見ていました。
オープニングは大胆でしたね。トイレを使っていて、でもポップな感じでした。
そして一美、修三、未海が揃うと、やっぱり面白いですよね。
未海「それ以上喋るとグーで殴りま〜す」
修三「喫茶店じゃないから、まったりしないでくれる」
未海「暇だからやってるだけ。飽きたらやめるからね」
一美「ありがとうございます!」
未海「ねえ、飽きた」
一美「・・・・・」
なにげに白石くんとのやりとりも面白かったです。
白石「お客さまは何様でございますか」
まだ第1話なので、これからという感じですね。
オムオムさんのことも何もわからないし。
いつも小栗くんは影響されて、成長していく役が多かったのですが、
これは一美によって、まわりが変わっていくということでしょうか。
現代の「幸福な王子」(オスカー・ワイルド)かなとも思ったり。
そしてファミレスの制服、可愛かったです!(笑)。