風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

どんな甘噛みも可愛い

朝は冷えましたが晴れてきました。
日本シリーズは終わりましたが、これは終わりません、
何年前の今日シリーズ(笑)。
2008年の今日、11月6日は、オールナイトニッポン第88回の、
レポートを書いていました。
お母様の話が可愛いのと、ゲストの八嶋さんとのやりとりも可愛いです。
ではどうぞ(笑)。


オールナイトニッポン第88回


小栗くんのお母様のお話。
「うちのおふくろ話なんだけどさ。この間久しぶりに実家行ったらさ、
 お母さんが、旬、今度の水曜日オールナイトニッポンよねえ、ていうから、
 あ、そうだよって言ったら、旬の番組って、でもなんかこう、
 リクエストとかってないわよねって言うから、ああそうだね、ないねって言ったら、
 私、旬の母ですって言って、イ・ビョンホンの“いつか”かけてもらうように、
 リクエスト送ろうかなあって言ってたんだけど、来てんのかなあ、あはは。
 イ・ビョンホンの“いつか”はね、買ったらしくてね、
 お母さん、買っちゃった!って言ってた。あははは!」
お母様、可愛いですね〜(笑)。それを話す小栗くんがまた可愛いというか、
優しい声で、なんだか嬉しそうでしたよ。
そしてここで、八嶋さんがゲストに来てくれました!4回目の登場。
まず八嶋さんの主演映画の告知をさせまいと、イジワルをする小栗くん(笑)。
八嶋「ちょっと待って、俺が誰かをまず言ってよ」
小栗「やだやだやだ」
八嶋「じゃあ、俺も言わない」
小栗「あははははは!そこ?そんな、そんな張り合いですか」
八嶋「うそ、うそ」
小栗「いやいやいや、またまたね、登場してくれましたよ」
八嶋「ちょっと待って。八嶋智人、うかうかしてたわ。俺、ゲスト、
    結構、来てる方だと思ってたけども、もうなに、俺がうかうかしている間に、
    生田斗真、7回」
小栗「はい」
八嶋「なに?山田孝之、5回なの?」
小栗「はい、そうですね。まあ、八嶋智人さんは2月以来、4回目の登場ということで」
八嶋「うわあ、遅れをとってるなあ」
小栗「登場回数、3位と」
八嶋「そうだ、来週も来るわ、じゃあ」
小栗「や、いいです、いいです」
八嶋「え」
小栗「いいです、いいです」
八嶋「こっからもう、年末まで毎週来る」
小栗「あははは!いいです、いいです、いいです」
八嶋「なんで?」
小栗「いいです」
八嶋「ほんと?」
“やだやだ”と“いいです”が可愛かったんですけど(笑)。
最初から二人のやりとりが楽しいです。
コンスタントに会っている二人。3日前も八嶋さん宅で、ご飯を食べた小栗くん。
八嶋さんの誕生日プレゼントを持っていったそうです。
映画「秋深き」で初主演の八嶋さん。
主演で大変だったことは?というメールが来て。
ずっと出てる。いろんな人に助けられてる。
主演が多い小栗くんは?と逆に八嶋さんから聞かれて、
「ボンビーメン」ではという話になり、
どうしても八嶋さんに助けられたと言ってほしい八嶋さんと、
わざとそれを避ける小栗くんという攻防があり(笑)、
最後は八嶋さんに助けられたと言っていました(笑)。
そして八嶋さんのお子さん(1歳半)、小栗くんのお兄さんのお子さんが、
小栗くんになかなか慣れない話があったりして。
小栗「お母さん、聞いてるかな。さすがに3時前だから寝ちゃっているかな」
八嶋「まさか」
小栗「まさか」
八嶋「リクエストにお答えするの?」
小栗「うちのママからのリクエストにお答えして」
八嶋「あはははは!おいおい、公私混同、甚だしいじゃないか」
小栗「完全にね。まあ、まあ、まあ、うちの父と母ね」
八嶋「俺もお世話になってるからね」
小栗「この間、結婚35周年だったんでね」
八嶋「おめでとう!」
小栗「35周年を記念して、お母さんのリクエストに答えて、イ・ビョンホンで“いつか”」
そしてイ・ビョンホンの“いつか”が流れました。
嬉しいですね〜。息子さんが、好きな曲を流してくれるなんて羨ましいです(笑)。
ついにエンディングまでいてくれた八嶋さん。
二人なら8時間でも大丈夫と言っていました(笑)。
相変わらず、明るく元気な面白い八嶋さんと、
すっかり気を許して、ぐだぐだ、甘噛み(八嶋さん曰く・笑)の、
でもとっても楽しそうな小栗くんでした。


八嶋さんは安定して面白いので(笑)、本当に二人のやりとりは楽しかったですね。
それからなんといってもお母様のお話が微笑ましくて、
小栗くんは本当に愛されて育ったんだなあという雰囲気が、
そこかしこに(笑)、滲み出ているので、そこも好きなところです。
そうそう、「すっかり気を許して、ぐだぐだ、甘噛み」〜って可愛いですよね。
我が家のニーナにもよく甘噛みされるのですが、なんだか凄く嬉しいんです(笑)。
今日の結論は、どんな甘噛みも可愛いということでした。はい(笑)。