風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

ガラスみたいに、触ったらひんやりしてそうな質感

随分春らしくなってきました。
panton さん、モンブランさん、恋蓮さんから、
教えていただきました(ありがとうございます)。
上地くんのブログに、「ボンビーメン」オールアップ後、
八嶋さん宅での、プチ打ち上げの様子が書かれています。
http://ameblo.jp/kamijiyusuke/entry-10078134101.html
小栗くん、優ちゃん、八嶋さん、ユースケさん、音尾さん、上地くん、
皆さん揃って、本当にいいキャストに恵まれてよかったですよね。
これで小栗くんは八嶋さん宅、何回目でしょう(笑)。
沖野さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
AERA」の表紙を創刊号から取り続けてきた、坂田栄一郎さんが、
今度、写真展を開かれるそうです。
http://www.aera-net.jp/20th_lovecall/index_top.php
AERA」創刊20周年なんですね。タイトルは「Love Call ―時代の肖像―」
こうやって思うと、小栗くんが「AERA」の表紙を飾ったことは、
凄いことだったんだなあって思います。


さて「サボテンだんご」も頭から離れませんが(笑)、
週刊朝日」で蜷川さんが、小栗くんを表現した、
“ガラスみたいに、触ったらひんやりしてそうな質感”という言葉が、
頭から離れなくて、その上、「ザテレビジョン」が追い討ちをかけたので、
今日は小栗くんの美しさについて(定期的に書いてます・笑)。
世はイケメンブームになり、綺麗な男の子が、
山のように出てきて、日本も変わったなあと思う今日この頃(笑)。
小栗くんは、長身で、そのスタイルは、もう何十年にひとりの、
たぐい稀なる美しさで、それこそ、肌のきめが細かくて、
ガラスみたいに、触ったらひんやりしてそうな質感で(笑)、
その細くて綺麗な長い指とか、美しいアイテムいっぱいなんですが、
顔は、正統派二枚目という感じではないですよね。
よく“美人は三日で飽きる”と言いますが、
小栗くんの場合、毎日見て、見慣れているのに、
ある日突然、はっとするように惹かれる時がくる気がするのです。
以前小栗くんのことを、“はっとするような綺麗な男の子”と書いたのですが、
それは何故かというと、やはり彼の内側から出てくる雰囲気だと思うのです。
前に長男と音楽番組を見ていて、ある歌手が歌っていて、
歌詞もいい、メロディもいい、声もいいのに、何故、惹かれないのだろうって。
それはギリギリ感がないからという、結論に達しました。
小栗くんにはそれがある。
そのギリギリ感が、潔さにも繋がっていて、しかも誇り高さ、上品さもあり、
もっと高みへという気持ちと、もしかしたらの覚悟もある。
その研ぎ澄まされた感じが、美しさに繋がるというか、
だから惹かれるんですよね。
私は「間違いの喜劇」の舞台を観たときに、
小栗くんのあまりの美しさに鳥肌がたちました。
それは外見ももちろんですが(アンティフォラスは文句なしに美しかったです)、
でも初めての座長公演、ギリギリで一生懸命で、そして、
彼の真っ直ぐな混じりけのない舞台へかける綺麗な気持ちに、
感動したのかなあって思います。