風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

オールナイトニッポン第50回

晴れていますが、寒いです。
「キリン生茶」のCM会見、ご覧になられましたか。
引き続き、穏やかな優しい小栗くんで、柔らかい雰囲気でしたね。
そしてあのパンダを指人形のように、ちょこちょこ動かしていて、可愛い、可愛い(笑)。
小栗くんがデザインしたパンダがまた、なんともいえず愛嬌があって、
驚いたような表情がいいですよね。
「ねえねえ、ちょっと」って話しかけているようにも見えます。
あのパンダ、欲しいです!(笑)。生茶、飲みます、飲みます!(笑)
三人のCMがまた楽しみですね。


Makikoさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
その「キリン生茶CM会見」の記事。いっぱい写真があるところです。
http://mainichi.jp/enta/geinou/graph/200801/16_5/
小栗くんもパンダもひっくるめて、ひとこまひとこまみんな可愛いですね〜。
笑顔に癒されます。小栗くんもパンダ、お気に入りみたいですね。
描いた絵を見てみてたいですよね(笑)。
動画もあります。まずはこちら。同じものです。
pantonさんからも教えていただきました(ありがとうございます)。
http://streaming.yahoo.co.jp/newsflash/list/jij/ent/tc/photo/jij0801173900_0001.html
http://jp.video.msn.com/v/ja-jp/v.htm?g=7ca7d952-8f39-4f24-83ab-d29446d3109d&f=40&fg=rss
もうひとつ違うバージョン。
http://www.tbs.co.jp/dunknews/
役所さんも穏やかで、三人が落ち着いた雰囲気で話が深かったですね。
あのう、200〜300の劇場は、今はちょっと(チケットが・・・笑)。


keiちさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
「TVガイド」最新号。カラー3ページ載っているそうです。
貧乏男子の会見の日の、髪が風に吹かれている(笑)、写真だそうですよ。
メールにて教えていただきました(ありがとうございます)。
湾岸ミッドナイト」の音響監督三間さんのブログ。
「ボンビーメン」でのロケで、小栗くんに出会ったときのことが書かれています。
http://www3.bigcosmic.com/board/s/board.cgi?id=technos&mode=newcom&newcomno=168&y=2008&m=1
小栗くんも気遣いの人ですが、八嶋さんもその上をいく感じで、
いつもながら、、いい仲間に恵まれていますよね。
そして「それにしてもいい顔してるな〜」という言葉も嬉しいです。


さて「オールナイトニッポン」第50回、聞きました。
メールもきていましたが、50回目の「オールナイトニッポン」ですね。
まずオープニングの台詞が、「ボンビーメン」白石くんの、
「お客さまは何様でございますか」だったので、
「ボンビーメン」のオープニングの話になって、何故トイレかというと、
「トイレとは、とにかくとんでもないお金持ちでもとんでもない貧乏でも、
みんな同じものを使うと。そういう意味を込めて、トイレという場所に、
みんながいるっていう。それが輪になって、繋がっていくっていうことをね、
一応、オープニングで言っていて。格差社会なんて言われますけども、
それでもね。どんなに金持ちの人だって、ああいうトイレに入るし、
どんなに貧乏な人だって、トイレはトイレで入ると。
そういうことを意味している部分もあったりするわけですね」
そうなんだ。あのオープニングはポップで可愛いですよね。
それから日テレジャックのお話。
思いを伝えすぎてもいけないし、難しいと言っていました。
“一人で何でも出来るようになる”という、今年の目標について。
炊事洗濯はある程度出来るそうです。まず料理のバリエーションを増やす。
汚したもの(お酒を飲んだ等)はその日のうちに片づける。
洗濯は大好き、柔軟剤ダウニーがお気に入り。
服をたたむのは自信あり(洋服屋さんでアルバイトをしていたので)。
仕事の3時間前には起きる。お風呂に入って、軽く部屋のお掃除をして、
そして仕事に出掛けるみたいな、そんな生活、
それが大人の男の生活です!ということらしいです(笑)。
そして「生茶」のCM発表会で、役所さんとお会して、その時、
「役所さんに会えて嬉しいです」と興奮気味に話してしまったとか、
あんな大人、俳優になっていたいって言っていました。
ゲストは、月曜日の「オールナイトニッポン」のパーソナリティ、
ヒダカトオルさんがいらっしゃいました。
いろいろ話しながら、小栗くんは老成しているよねという話になって、
お仕事でご一緒する年上の役者さんに、年齢を詐称してるんじゃないかと、
言われることとか、それから蜷川さんの話になって、
「蜷川さんを尊敬するところは、もう72歳になられたんですけど、その年でも、
成長し続けているっていうか、敏感に物事を感じようとしているんだということが、
ホントにね。思うんですよね。
だって、やっぱり僕が60とか70になったら、俺の意見はこうなんだから、
これでいいんじゃないかと言ってるおっさんになってるかもしれないと、
思うんですけど。そうじゃなくて、とくになんか最近は、
それぞれ役者のメンタル部分、この人は凄い怒ってもいい人だとか、
この人は、怒っちゃいけない人だとか、すごい見てたりするんですよね。
絶対に怒った後も、フォローだったり、ケアっていうのも忘れないし、
すごく大事にしてくれてる人」
私もそこが素晴らしいなあって思います。
ついつい地位とかにあぐらをかいちゃうところなんですけど、
押し付けないし、細やかで、常に挑戦していて、素晴らしいですよね。
「すごく大事にしてくれてる人」という言葉が、とても愛が溢れていました。
ラジオについては、ヒダカさんに無理しない感じがいいと言われていて、
話の流れで小栗くんの初恋話になり、
「僕、初恋、幼稚園ですよ。すごい好きな子がいて、
いつも帰りのご挨拶みたいなのの前に、その子になんか折り紙で折った、
お手紙とかをね。渡しに行ってた幼稚園生でしたよ」
可愛いですね〜。その子は今どうしているでしょう(笑)。
他にヒダカさんの生演奏があったり、「旬兄ちゃん」のコーナーが何度もあったり(笑)、
ヘリウムガスを吸って喋ってみる小栗くん(面白がってました)とか、
ヒダカさんは最後までいてくれて、とにかくよく話す、明るい方でした。
生電話はおじいちゃんに孫離れをしてほしい中学生の女の子。
小栗くんとヒダカさんで親身になって相談にのってあげていました。
女の子も優しい感じで、しっかりした子でしたよ。
その女の子からポリシーは?と聞かれた小栗くん。
「俺、今日、週刊プレイボーイで、イチローがね。インタビューを受けてるのがあって、
そこでね。野球選手が持つ覚悟というものの話をね、しているのを読んだんだけど、
それだと思うんです。僕は。あのね。松坂の球には、メジャーで対戦したけれども、
覚悟がなかったと。彼はまだメジャーに立つピッチャーとしての覚悟がない球だと。
だけど、桑田さんの球からは毎回覚悟が伝わってくると。
自分もそこで闘っているから、そういう気持ちでやっていかないと、
メジャーに対する憧れとかっていうのがあると思うけど、
どこかで格好つけようとしちゃったりすると、そこで覚悟は消えると。
それなんじゃないかなって」
「ヒダカさんとは、売れる売れないっていうことじゃないんだよねっていう、
話をしてたんだけど」
「俺自身も自分が絶対こうだと思っている、役者としてのスタイルだけは、
ちょっと人に迷惑かけてても、崩さないようにしたいと思っている覚悟があって。
それを貫き通した結果、小栗旬がもしこの世界にあまり求められなくなったら、
そんときはそんときだなあって思っていることがあって。そうするようになってから、
意外とね、自分の中で、善し悪しみたいなのを判断出来るようになったていうことも、
あったりしますね」
そうですね。そこが好きなところです。
これが小栗くんが持つ潔さの、基礎なんだなあって思いました。
桑田投手、PL時代から知っています。凄いですよね。
そして来週のゲストは吉田鋼太郎さん。楽しみです!
今回もしっかり元気な小栗くんでした。