風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

素敵なお向かいの一美さん

こちらは雪ではなく、雨になりました。
2月1日の「日刊スポーツ」(載っていたのは、関東地区だけでしょうか)のことを、
メールにて少し教えていただきました(ありがとうございます)。
小栗くんの髪型についてのインタビューで、
“再演の「お気に召すまま」でも本当は、茶髪にしたかった”と、
書いてあったそうです。佐野泉と平行だからできなかったとか。
私も最初に「お気に召すまま」再演を観たときは、
茶髪がよかったなあって思ったのですが、黒髪もよかったです(どっち?笑)。
「ボンビーメン」で、一美くんが、前髪を留めているのがとっても可愛くて、
「ごくせん」のうっちーみたいに、いろいろ縛ったり、編みこんだりするのかなって、
ちょっと期待したのですが。
一美は、人のことばっかり考えていて、自分のことはおかまいなしみたいなので、
でもこんな会話を考えてみました(日曜日、暇なので・笑)。


いつものように、日記を書いている白石くん。
“素敵なお向かいの一美さん、少しは役に立てているだろうか。そうだ!”
翌朝。トントン、一美の部屋のドアをたたく白石。
一美「開いてるよ〜」
ドアのところに、何か言いたそうに立つ白石。
一美「どうしたの?白石ちゃん
白石「一美さん、髪の毛、うっとうしそうですね」
一美「そう?」
白石「僕、編みこんであげましょうか。ちょっと美容院でバイトしてたことがあるんです」
一美「いいよ。白石ちゃんも忙しいだろうから」
白石「僕、一美さんの役に立ちたいんです!」
一美「う、うん!じゃあやってくれる」
白石「わかりました!」
そして毎朝、一美くんは白石くんに髪を編みこんでもらうことになりました。
めくるめく二人の世界へ(笑)。


おそまつさまでした(笑)。
やっぱりね。ずっと一美くんと白石くんのシーンだといいなあと思う、
今日この頃です。
だってあんなに美しい二人なのに、二人でとんラー丼食べてちゃ、
もったいないと思うんですよね(笑)。