風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

人を好きになることができたら、それだけで勝ち

朝はとっても寒かったのですが、日差しが暖かくなってきました。
ココアママさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
本日付の読売新聞に読売演劇大賞の記事が載っていて、
新人賞にあたる「杉村春子賞」の最終選考3人に小栗くんが残ったそうです。
その賞は笹本玲奈さんが受賞されたそうですが、
ココアママさんも仰っていますが、
特に舞台でのお仕事が、こうした形で評価されると本当に嬉しいですよね。
ものすごくたくさん上演されている中で、
最終選考3人に残ったということは、素晴らしいことだと思います。
あのカリギュラで、心動かされないわけがないですよね。
それは受賞できたらもっと嬉しいですが、でも評価されたことが嬉しいです。


そしてあこさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
本日付の朝日新聞の「TVこのセリフ」に、貧乏男子3話の後半に出てくる
「オレは、人を好きになることができたら、それだけで勝ちだと思います」という、
一美のセリフが掲載されていたそうです。
“お人よしの一美がどんなピンチに陥っても、仲間や友人に、
手をさしのべてくれる姿を見ていると、
本当に大切なものは何かってことを考えさせられてしまう。
蔵の財より身の財、身の財より心の財。
お金は大切だが、人を思う心なくして、幸せにはなれないってことですね”と、
素敵な言葉で表現されていたそうです。
嬉しいですよね〜。
こちらの中日新聞にも、「ドラマ井戸端会議」というコーナーに、その言葉について、
“一美が言った「好きになれたら勝ち」は、引田を救う魔法の言葉だった。”と、
書かれていましたが、
私は好きという感情が好きです(笑)。
空が好き、雲が好き、花が好き、風が好き、そしてあなたが好き、君が好き。
本当に、「人を好きになることができたら、それだけで勝ち」って思いますよね。
一美くんが言うと、余計にそうだなあって思います(笑)。