風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

ボンビーメン 第4話

よく晴れた日でした。
今日は家元くんのお誕生日ですね。おめでとうございます!(笑)
お誕生日を聞かれて、「明日ですっ」という言い方がよかったですよね。
あのあたりはもうすでに、私は泣いていました(笑)。
ずっと家元くんは、あの家元くんのままなんだなあ。
愛すべき5人組は、「キサラギ」という映画の中で、
いつまでもあの愛しい5人のままなんですね。
そしてのりこさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
山田優ちゃんのブログに、こちらは小栗くん、八嶋さん、優ちゃんの、
3人組の写真が載っています。
http://ameblo.jp/yamada-yu/entry-10070304797.html
なんかもう可愛いですね〜。


その「ボンビーメン」第4話、見ました。
もうね。わかりました。一美くんはそういう子なんです。
だから応援しようと思いました(笑)。
まず一美くん、未海ちゃん、引田さんの息の合うこと、合うこと!
テンポはいいし、タイミングはいいし、
あのまま3人組で寄席に出てもいいくらいの雰囲気ですよね(笑)。
特に一美の顔を二人して、はさむように叩くところが、
よかったです(そのときの一美がまた可愛い・笑)。
好きな数字、1-8(振った男と、振られた男の数)by未海
好きな数字、2-3(小学校のとき、好きだった子の出席番号)by引田
好きな数字、6-7(死んだばあちゃんの誕生日)by一美
好きな数字、4-7(電話代と電気代、払えなくって止められた回数)by一美
このあたりもとってもテンポがよかったですよね。
最後は一美のために儲けたお金を渡そうとしてくれたり、
一美のことをよくわかってくれていて、とても絆も深まってきました。
そして一美くんと白石ちゃんとのシーンは、
もうひとつのコーナーになりつつあるような(笑)。
まずラブレターを教えつつ、半紙に毛筆で「青空」と書いてしまうところとか、
重なった本の上に、顎をのせて、「難しいなあ」と言っている一美も可愛かったし、
白石くんの「一美さんもたまには役に立たない」という呟きとか、
あの涙なしでは語れないラブレターの、切ないやら、可笑しいやら。
なんなんでしょう、この二人は(笑)。
今回は全体的に、スピード感もあって、変な暗さがなくなって、
でも片隅の人たち、外れている人たちを実感させるところもあって、
一攫千金に対して、ちゃんと後ろめたいところも描かれていて、
私は今までで一番気持ちよく見られました。
一美のキャラクターに、慣れてきたせいもあるかもしれませんが、
ああこうしちゃうだろうなあって、バカだなあって、
でも仕方ない、一美くんだものって思えるようになったんですよね。
一美の目が綺麗で純粋だからかな。
私は動物の目が好きなんですが、一美が馬の「スミレ」に、
100万を投資して、その後、オレンジ色の夕日の中。
「がんばれよ。スミレ。応援してるからな」と言ったときの、
一美の横顔がとても綺麗で、「スミレ」をなでる一美の手がとても優しくて、
なんだか胸がいっぱいになってしまいました。
来週は夢じゃなくて、お母さん登場ですね。楽しみです。