風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

オールナイトニッポン第62回

雨の一日です。
みゆさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
ハイランダー」のHP、「TRAILER」でプロモーション映像がUPされているのですが、
ロングバージョンの方で、最後に小栗くんの声が流れます。
http://www.highlander-movie.jp/
闘うシーンが多い感じですよね。
さて今日はすでに「クローズZERO」のDVDが届いてしまって、
「特典映像」を見たら、とってもよくて、もう気がそぞろなんですが(笑)、
感想はまた明日書きますね。今日はラジオのレポートを書きます(抜粋ですが・笑)。


その「オールナイトニッポン」第62回、聞きました。
「クローズZERO」のDVD発売のこと、メイキングとか見ごたえがあるそうです。
見ごたえありました(笑)。それから今回はゆずの皆さんがゲストということで、
小栗くんのマネージャーさんのミートさん、とてもファンだそうで、
ボンビーメンの現場で、やはりゆずの大ファンの白石ちゃんと、
その知識を競いあっていたとか(笑)。
小栗旬映画祭」は、久しぶりに恥ずかしかった。ちょっとドキドキした。
面白かった。そしてフラフラフラフラしてた一週間だったそうです(笑)。
阪神の金本さん、2000本安打おめでとう!な話。
野球はドームよりも屋外で見たい。蒼甫くんとよく一緒に見に行っていたそうです。
小栗くんの「中目黒上腕二頭筋」チーム、今年いよいよ第1戦。
でも今、4人しか集まっていないそうで、
朝7時プレーボール(プレーボーイと普通に言い間違えて、大笑いしてました・笑)。
出発5時半とかの人がいて、心が折れそうらしいのですが、どうにか集めて、
身体動かして臨みたい。とても楽しみな感じが伝わってきました。
でも朝7時プレーボールって凄いですよね(笑)。
そしてゆずの皆さん、登場。
オールナイトニッポン」水曜日の先輩のゆずのお二人。
ラジオは近くに感じられていい。1年目の小栗くんもラジオは好き。
ゆずさん、すぐフォローしてくれたり、とてもフレンドリーで、
三人がなめらかな感じで話し合っていました。
お互いの第一印象は?
ゆずさん、どちらが喋っているかわからないので、ゆずさんで表記します(笑)。
ゆず「いやあ、もうね。ラジオお聞きの皆さん、イケメンですね。ぶっちゃけ。
    顔が小さくて、背も高くて。うちの事務所のデスクの女性陣がいるんですけど、
    ほんとに大ファンで、尋常じゃないテンションでしたよ」
小栗「ああ、ほんとですか」
ゆず「お、おぐり、小栗くん、きゃーみたいな」
小栗「あはははは」
ゆず「どうしたんだ、みんな、みたいな」
小栗「いやあ、ありがたいですね」
ゆず「側にゆずがいるじゃないかって、僕らは主張しているんですけども」
小栗「うちもちょっと危険なのがひとりあそこにいまして。
    あの黒髪の女の子なんですけど」
そしてミートちゃんの話へ。ニッポン放送へ到着したところで、泣きだしてしまった。
最初、ここへ置いておこうと思ったが、ゆずさんが引くんじゃないかということで、
今日はあそこから、だそうです(笑)。
ゆずのオールナイトニッポンにはどんなコーナーが?
できれば忘れたい(笑)。対決ものが多かった。
はがき職人さんが後に立派になっていたりすると嬉しい。
小栗くんはゆずのお二人は、ラジオの事情がよくわかっているので、
タイミングとか、助けてもらってると言っていて、
そういう内情は言わないようにって、言われてました(笑)。
ゆずの皆さん、優しくてお喋りも上手だなあって思って、油断していたら、
ここで突然、「サボテンだんご」が流れました!(笑)
そして何故か「ソングライター旬」というコーナーが、さも毎週やっているような、
感じで始まって?高音が出にくいのですがという質問がきて。
小栗くんはわざと偉そうな声で(笑)。
小栗「うん。いい質問だね」
ゆず「そうっすね!旬さん!」
小栗「どうですか。ゆずの二人は」
ゆず「わりと質問が真面目でびっくりしました」
小栗「あはははは」
ゆず「もっとくだけた感じかなと思ってたら、意外ときっちりした質問で」
そしてゆずさんの歌の話になって、
話しているとそれほど高音ではないのにということで。
小栗「ゆずの歌は絶対歌えないもん、だって。思いません?思いますよね」
ゆず「旬さん」
小栗「え?」
ゆず「素ですよ」
小栗・ゆず「あはははは!」
紅白に出た感想は?という質問がきて、どうやら旬さんも紅白に出ている模様(笑)。
2003年に、天童よしみさん、旬さん、氷川きよしさんの順番で、
出てたそう(そうなんだ・笑)。
路上での忘れらない思い出は?
旬さん、路上でも歌っていた模様(笑)。
戸越商店街で歌っていたんですって(Stand Upですね・笑)。
ゆずさんは伊勢佐木町。路上をやめる日が印象的だった。
旬さん、今でも半年に2回、路上で、
歌っている(3ヶ月に1回ですねと言われてました・笑)。
音楽とは?
ゆずさんは趣味でやってた頃の楽しさは忘れないようにしている。
仕事だから追い詰められるが、それを救ってくれるのも音楽。
一番恐ろしいもの、一番素晴らしいもの。
このへんで小芝居、やめましょうという話になって、
最後に「サボテンだんご」どう思いますか?
ゆず「や、爆発してますよね。これはね凄いです。ほんとに歌詞みたときに、
    率直な印象としては、なんかあったのか?っていう」
小栗「あはははは」
ゆず「辛いんじゃないか、旬さん大丈夫かなっていうね。と同時に、
    旬さんすげえみたいな」
小栗「あはははは」
ゆず「そんなサボテンだんごに私はなりたいって、最後、宮沢賢治みたいになってる」
ゆずさんの言いたいこと、とてもよくわかります(笑)。
「もっとちょうだい」の中で、小栗くんの得意料理、ブロッコリーをゆでること。
これはでも実は上手くゆでるのは難しいですよね。
ほんのちょっとの時間が勝負ですよね。
「別にエロくないですよ」
ゆずさんがいっぱいフォローしてくれて、面白くしてくれました(笑)。
ゆずさんとっても面白くて、楽しくて、そういうメールもたくさん来ていて、
でも小栗くんはひとり喋りだからという話になり。
ゆず「止まりそうになるときないの?話が」
小栗「あります」
ゆず「そういうとき、どうするの?」
小栗「ん〜って言います。あはははは」
ゆず「うんとね。おじさん達ね。可愛いから、OK」
小栗「あはははは!」
ゆず「目がキラキラしてるから、OK。ん〜って間がもっちゃうんだから。すごいわ」
はい、はい、可愛いからOKです(笑)。
ここでゆずの曲を流して、お二人とはお別れ。曲は「さぼてんだんご」ですと、
言ってくれたり、最後まで、とっても楽しい素敵なお二人でした。
小栗くんも楽しかったこと、そして「ソングライター旬」にまで、
よくお付き合いしていただいてと恐縮していました(笑)。
何度も感謝の言葉を言っていました。
生電話は、学校へ泊まっている女の子。勉強合宿だそうです。
エンディングは、こちらは途中で切れちゃって、よい夜明けをお迎えくださいが、
聞けませんでした(笑)。
でも今回は、とても楽しそうで、ナチュラルな小栗くんでした。