風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

オールナイトニッポン第65回

よく晴れました。
こなこさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
小栗くんの携帯ブログ、「オールナイトニッポン」でも言っていましたが、
小栗くん、北京で行なわれたNIKEのパーティへ行ってきたようで、
新聞記事です。
http://the-sun.on.cc/channels/ent/20080514/20080514001510_0000.html
そこに名前があった方の報告です。
http://blog.honeyee.com/hf/archives/2008/05/13/index.html
携帯ブログの感じでは、とても楽しそうでしたね。


さて「オールナイトニッポン」第65回、聞きました。
ちょっと風邪気味だったようで、鼻声でした。でも元気でしたよ。
まず「クローズZERO」の続編が決まったこと。
橋田賞新人賞」をいただいたこと。錚々たる面々で緊張した。非常に嬉しかった。
レイトン教授」は、全くゲームをやらない子でも楽しめる謎解きゲーム。
4日前くらいから風邪をひいている。
NIKEの方たちに呼んでいただいて、北京へ行っていた。
新しい商品のパーティみたいのに、参加してきた。
北京にいる間、薬を飲み続けて、日本へ帰ってきて、だいぶよくなった。
そして今日、人生初の人間ドックへ行ってきた。
去年ボロボロに働いたので、ちょっと1回くらい身体みてもらおうかという感じで、
いろいろやったそうです。
それで先生と対峙して、内科検診をしてもらっているときに、
予定外の直腸の検査をされることになり、ベッドに横向きに寝かされて・・・。
このくだりが、もう可哀想やら、可笑しいやら(笑)。
つまり後ろから指を入れてという感じになるみたいですが。
ドンッとスズメバチに刺されたみたいな衝撃。ドラゴンボールの技、操気弾状態。
きっと先生の指は2本じゃない、3本だ。想像を絶した。本当にびっくりした。
「あ、なんかやばい。後二突きで泣けるかもって。ほんとにね、体育座りを、
寝ながら体育座りしながら、寝体育座りで、こう頬はさあ、
ちょっとベットに、密着してるわけじゃない、左頬が。そこにね、
ちょっとこう涙がじわっとこう、左頬を伝いそうになったわけよ。じわっとね。
で、もう1本突かれたら、あのう、俺、泣けるなっていう感じだったんだけど。
ドンドンドンドンで、あ、もうだめって思ったら、終わったんですよ。ね」
たかだか10秒、15秒の世界だったと思うが、2時間くらいに感じた。
喪失感があったらしいです(もっとリアルに表現してましたけど・笑)。
もうこりごりという感じが、それはそれはしっかり伝わってきました(笑)。
最後に「それでね、ほら、あのう、もう今日これで、あのう、んふふ、
いやいや、やめよう、これ言うのやめよう、もう。あはははは!」って言ってましたが、
なんだったんでしょう(笑)。
いろいろ可哀想なんですけど、私もついつい笑ってしまいました(笑)。
後で、同情の?メールがきてました(笑)。
でも去年、身体を酷使したので、健康状態を確認しておいた方がいいですよね。
そして「サボテンだんご」のコーナーがあって、
今夜から始まった「オグポン教授と最後のホニャララ」
皆さんからのクイズや、なぞなぞに、小栗くんが答えていくコーナーだそうです。
今回はスタッフから出題。
出題者「ひくためにおすものってな〜んだ?(女性の声です)」
小栗  「えー!ひくためにおすもの?シンキングタイムどのくらいあるの?
     30秒。ひくためにおすもの・・・。なんだよ。おみくじ?え?
     (終了の鐘) えー!なに、なに、ほんと頭固い、俺」
出題者「ばっかでぇ〜」
小栗  「うわっ、超むかつく!誰だ!誰だ!」
出題者「答えはピアノの鍵盤。な。鍵盤は弾くために押すだろ。わかったか」
小栗  「おおい!お前、誰だ!まず、なんだ、その言い方、初対面だろ、お前と俺は。
     そのへん気使えよ。誰かわかんねえし、なんだ、その言い草は。
     ばっかでぇって言われた。ちきしょー。」
2問目は、うちの近くにお店ができたよ。なんのお店? 答え そば屋さん。
3問目は、大中小、おじさんが好きなのは、どれとどれ? 答え 中小。  
ミートちゃんへ聞いてみたり、強引だと文句を言ってみたり、
3問目は答えは合っていたのですが、理由が中小企業と言った小栗くんに対して、
小と中で、焼酎だそうです。
3問の予定が1回も正解できなかったので、もう1問。
4問目。お寿司、天ぷら、おでん、寒さに強いのは? 答え てんぷら。
衣をきてるから。
このコーナー、今日で終わりにしょうと嫌がっていましたが、募集はしてました(笑)。
北京はどうでしたかというメールがきて。
空気が埃っぽい感じがある。工事中のビルがすごく多い。空港は綺麗。
オリンピックまでには出来ないよなっていうところもいっぱいあった。
2年後ぐらいに行ったら、凄い大都市になっていると思う。
「一番びっくりしたのが、意外と中国の人も小栗旬を知っているということに、
びっくりした。ん。ほんとに街中、プラプラ歩いてたら、
“アナタ、コグリジュンデスカ”って言われて、あ、たぶんそうですって、
あのう挨拶したりね。あと、中国的な呼び名でいうと、
シャオリンシュン”っていうのかな、俺。ん。
シャオリンシュンさんですかって言われたりとかね。
後、中国の空港ではね。あのう免税店のお姉さんたちがね。意外と皆さん、
“ナニシテルノ、コンナトコデ”とか言われちゃって、あなたのドラマを見て、
それから日本語の勉強をしていますなんて言ってくれる子とかいてね。
なんか不思議な、あれ?こんなところにまで、みたいなね、感じ。
ちょっと嬉しかったですよ」
そうなんだ。凄いですね〜。やっぱり「花より男子」でしょうか。
日本語勉強してくれるって嬉しいですね。
「愛のプロローグ」〜担任が 若い女だ 桜咲く(それだけ?)
ものすごく短くて(先週、長すぎたので?)、三枝さんとのやりとりがあり、
もう一度仕切りなおし。ふたたび「愛のプロローグ」
その最後に、“官能小説のような設定にしてしまい、本当にすいませんでした。
次週にこうご期待”と三枝さんから。
放送作家、たくさんいるので、人事異動を発令するかも?という小栗くん(笑)。
小栗くんは学校の先生を好きになったことはないそうです。
でも教育実習生が来ると、ドキドキしていた。
教育実習生として学校に行きたい。大学いこうかな、教育学部
女子高に行きたい。ほんと?(それは素敵です・笑)。
他にいつものように「もっと、ちょうだい」「別にエロくないですよ」「旬兄ちゃん」の、
コーナーがありました。
生電話は演劇部の女の子。役に入り込むには?
丁寧にアドバイスしていましたよ。
その女の子から母の日は何かしましたかと言われて、
そのとき北京だったので、北京からお母様に電話をして、
北京で、スカーフのお土産を買って帰ってきたそうです。優しいね。
エンディングは、HPもチェックしてください、というところで切れました(笑)。
途中、咳も出ていましたが、笑い声もたくさん聞けて、
なんだかんだと楽しそうな小栗くんでした(笑)。