風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

格好良さは危うさ

雨が続いています。
恋蓮さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
私も見ましたが、小栗くんの携帯サイトによりますと、
小栗くん、CM撮影と、ドラマの撮影に入っているようです。
ドラマはネットで噂のあれかな?楽しみですね!
さて昨日のラジオ「やべきょうすけのnextクローズ」はお聞きになられたでしょうか。
こちらは聞けない地区なので、そのHP(写真もたくさんあります)の、
音声配信を聞くことができました。
http://www.tbsradio.jp/yabeshi/
これも25分くらいあるんですよね。面白かったです。
なんだか半身浴に詳しい小栗くんとか、みんなにお酒を飲ませるのがうまいとか、
でもちょっと注目は小栗くんは、“(笑)”が、嫌いだそうです。
インタビューが文字になっているのを読んで、こんな安っぽい笑いをしていないとか、
思ったそうなんですが、気持ちはわかりますが、これはなかなか難しいですよね。
やべさんは、伝わり方が柔らかくなるので、みたいなことを仰っていましたが、
私もやはり話し言葉を文字にするということは、
なかなか伝わりにくいことがあるので、ある程度はいいと思うのですが。例えば、
私はそんな小栗くんが好きです。・・・真剣な感じ。ちょっと重い。
私はそんな小栗くんが好きです(笑)。・・・微笑ましい感じ。少し軽くなります。
私はそんな小栗くんが嫌いです。・・・そうか、嫌いなんだという感じ。
私はそんな小栗くんが嫌いです(笑)。・・・これはかえって好きともとれます。
やっぱり印象が違ってきますよね。
話し言葉なので、そのニュアンスを伝えるのは難しいですよね。
(笑)を、(微笑)(苦笑)(爆笑)にすればいいとも言っていましたが、
それもそうなんですが、流れでわかるような気もしたり(笑・また使ってしまった)。
“そして彼は優しい微笑みを浮かべた”とかだったら、いいのかな。
これだとインタビューの流れが切れちゃいますよね。小栗くんとしては、
きっといろいろとそのまま伝わらないもどかしさがあるんでしょうね。
他には小栗くんが言っていた、格好良さは危うさは、大賛成でした。
ずっと危うくあってください。揺れていてください。
やべさんはいつもながら、気遣いの人で、
アナウンサーのお姉さんが、とても面白かったです。