風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

舞台出演決定!

綺麗に晴れました。
沖野さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
小栗くん、舞台出演が決定しました!このときを待っていました。
蜷川さん演出、井上ひさしさん作、なんと藤原くんと共演!
こなこさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
記事はこちら。
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20080528-365273.html
私も「めざましテレビ」で見ました。
本当に嬉しい、嬉しい!また小栗くんが舞台に立ってくれることが嬉しい!
そして藤原くんと共演という夢まで叶いました。
「ムサシ」という舞台で、武蔵が藤原くん。小次郎が小栗くん。
さい芸ですね。さい芸、久しぶりです。
チケットは大変そうですが、頑張りたいです。
それまで、いい子にしていよう(笑)。
おとなしくいいお母さんで今年いっぱいはいます(笑)。
時間に遅れてくるのが武蔵でしたでしょうか。
もともと時間を守る小次郎が好きだったので(どんな理由?笑)、
小次郎役、楽しみです!つばめ返しとか見られるのでしょうか。
やはり蜷川さんじゃないと、小栗くん、藤原くんを共演させることはできませんよね。
改めて蜷川さん、ありがとうございます。
井上ひさしさんの新作ということも楽しみですよね。
本当に嬉しいです!
またまたこなこさんより(ありがとうございます)。
主演 武蔵役:藤原竜也(26) 小次郎役:小栗旬(25)
出演 他に、鈴木杏辻萬長吉田鋼太郎白石加代子
来年3月〜1ヶ月半上演 彩の国さいたま芸術劇場
4月〜5月の2週間 大阪シアタードラマシティ
2010年 春 英国公演予定
凄いですね〜。名古屋はないのかなとか、思いましたけど、
また鋼太郎さんと一緒ですね。英国公演も凄いです〜。でも2010年ですが。
山りんさんより教えていただきました(ありがとうございます)。
藤原くん、小栗くんのコメントです。
藤原「一つの勝負ではなく、お互いを受け入れ合いながら良い舞台にしたい。」
小栗「藤原君のパワーに当てられぬよう仲間として、そしてライバル小次郎として、
    自分自身の存在力の証明ができたらと思っています。」
それぞれの高まる気持ちが伝わってきますよね。
そしてそのコメントをもう少し詳しくこなこさんが、
教えてくださいました(ありがとうございます)。
藤原くんのコメント。
井上ひさしさんの新作を蜷川幸雄さんの演出で、
小栗旬という力のある俳優と一緒にやれる事に非常に幸せを感じています。
小栗君とは久々の共演になりますが、一つの勝負ではなく、
お互いを受け入れ合いながら良い舞台にしたいと思っています。
また、彼が持っている絶対的な存在感、力強さ、勢いを借りながら、
演劇界に新しい風を吹き込ませ、
なおかつ若く情熱的な疾走感のある宮本武蔵を演じていきたいと思います。」
小栗くんのコメント。
「ドキドキを通り越して今からバクバク状態です。
正直、まだどんな作品になるのかは分っていませんが、
今から5年前に一緒に芝居をさせてもらいながら、
日々その存在力に圧倒されていた藤原竜也と、
今回は真っ向から戦う者として組ませていただく、
こんな幸せなことはないのではないでしょうか?ついに来たなという気持ちです。
ムサシ藤原竜也のパワーに当てられぬよう、蜷川さんと共に、
仲間としてそしてライバル小次郎として、
自身の存在力の証明ができたらと思っています。」
二人ともが互いを尊敬しあう様子が伝わってきますね。
こちらも“ドキドキを通り越してバクバク状態です”ね(笑)。
東京中日スポーツの記事です。
http://www.tokyo-np.co.jp/tochu/article/entertainment/news/CK2008052802000177.html
はい、私もコンビニで中日スポーツ、買ってきました。とても大きく載っていましたよ。
井上ひさし氏、蜷川氏、巨匠が新作初共作”と上にタイトルがあって、
両端に、藤原武蔵、小栗小次郎とありました。内容はその記事と同じです。
“上演発表以来、数え切れないほどの売り込みがあったが、
巨匠の眼鏡にかなった2つの才能が、火花を散らすことに。”が嬉しいですよね。
“藤原と小栗は、藤原が「ハムレット」でタイトルロールを演じたときに、
小栗がフォーティンブラス役で共演しているが、
この時は2人が絡む場面がなかったため、
「ムサシ」でがっぷり四つに組むのが大きな見どころになる。”
そのときの絡みといえば、フォーティンブラスがハムレットにキスしたことぐらい(笑)。
もうひとつ記事がありました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080528-00000010-nks-ent
“ライバルの佐々木小次郎役は蜷川氏の「小栗にやらせたい」の一言で決まった。”
この蜷川さんの言葉がまた嬉しいですよね〜。
本当に楽しみです!