風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

決して切れない美しい上質な絹糸 

雨が降り続いています。
どんと晴れさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
花より男子ファイナル」のブログより、23日(月)から26日(木)まで、
2時っチャオ(てっぱんしゃべっチャオ!コーナー)にマル秘ゲスト出演と、
パブリシティ情報のTV・ラジオ欄に書いてあります。
http://blog.hanadan-final.jp/
森の妖精さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
23日(月)の新聞の番組欄、2時っチャオに「小栗旬出演」とあります。


たにさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
花より男子公開記念ビンボー牧野家が行く香港マカオ豪華旅行!」は、
こちら中部地方でも、28日(土)に放送されるようです。
皆さんはもうご覧になられたでしょうか。映画以外の類ですね(笑)。楽しみです。
昨日は久々に「ウォーターズ」を見て、髪が短かったので、
余計に少年っぽいなあとか、足ながピエロさん、可愛かったです。


そして昨日の「ブロードキャスター」にも少し出てました。
「それでは今週のランキングです。どうぞ」って言っただけでしたが、
なんだか可愛かったです(笑)。
それから今日の「笑っていいとも増刊号」
CM中の会話、流れましたね。本編も結構流れましたが、
CM中は、やはりあの話題の続きで、
やっぱり声が出ちゃったんですね。その声がちょっと色っぽかったです(え?笑)。
屈辱的だったって言ってました。そうですよね。笑っちゃいけません、はい(笑)。


さて本屋さんへ行ってきました。
まず置いてきた雑誌。「ROADSHOW」「SCREEN」「VOCE」「JJ」「Ray」
どんな理由で置いてきたかは、たくさん雑誌を見たので忘れてしまいました(笑)。
「Ray」は縛ってあって見られなかったのですが、
「SCREEN」は、確か「ハイランダー」の話題だったような気がします。


そして買ってきたのは、まず、「JUNON 8月号」
小栗くんと真央ちゃんの対談で、カラー4ページ。
他に小栗くんがプロデュースした「nouno」のページも1ページありました。
ソファの端に足を組んで座っている姿が、黒いカーディガン、グレーのパンツ、
その足の長さと、ほっそりしていて、優しい雰囲気だったので、買ってきました。
真央ちゃんと並んでいると、本当に、兄と妹みたいです。
真央ちゃんも充分可愛いんですけど、
ねえ、ねえ、真央ちゃんのお兄さん、とってもびっくりするくらい素敵らしいの。
紹介してっていう感じの素敵な小栗くんです(笑)。
インタビューの内容は、「オールナイトニッポン」で話していた内容と、
重なるところもありますが、3年を経て、お互い変わったと思うところは?という問いに、
小栗くんの答えを受けて、
井上「お父さんみたい(笑)。旬くんは昔から大人ではないですね(笑)」
小栗「今でも大人じゃないし(笑)」
このやりとりが可笑しかったです。よくわかっていますよね。
お互い、秘密を握っていて、誌面に書ける話なんて、ひとつもないそうですよ。
仲良しぶりが伝わってきて、微笑ましい写真、内容でした。


「ViVi 8月号」
「ViVi25周年記念スペシャルインタビュー!いま、一番ニュースな男」で、
カラー4ページ。
白シャツ、細いストライプのパンツ、白いスニーカー。
椅子にべージュのコートがかけてあるのですが、このコートを着た写真も、
見たかったです。
内容は、中学2年ぐらいのときに、J事務所に応募したことがあるんですね。
軽く落とされたそうですが(笑)。後で、「ごくせん」で、成宮くんと、
一緒になったとき、その話をしたら、成宮くんも同じ経験をしてたそうで。
でも小栗くんの場合、踊りも歌も?なので(笑)、それに小栗くんも成宮くんも、
あの事務所がいい、悪いではなくて、合わないような気がします。
小栗くんは今の事務所で、彼の気質から考えて、大正解ですよね(笑)。
自らのブームに抵抗して、
ダメな自分をどんどん見せていこうとしているそうですよ(笑)。
いま、一番行きたい国。イギリスと書かれていました。私もです(笑)。


「FLIX 8月号」
小栗くんのインタビューは、カラー4ページ。
花より男子ファイナルPreview が、カラー2ページ。
「花沢類は自分の人生を変えてくれた人なので、
ありがとうと噛み締めながらお礼を言いたい。
ありがた迷惑の面もありますけど(笑)」と書かれていて、
本音だろうなあって思います。異常な人気ですからね。
写真はグレーのカーディガンを来た、どこかの雑誌で、
見たことのあるものだったので、買おうか、置いてこようか迷ったのですが(笑)、
涼しげな目にみつめられて、お買い上げ(笑)。


「女子に映画 キネマ旬報 臨時増刊6月30日号」
特集「花より男子ファイナル」ということで、カラー32ページ。
半ページに渡って、あの非常階段で、白いセーター、ジーンズ、
足を投げ出して、本を読む類の写真があって、ときめきました(笑)。
小栗くんのインタビューには、つくしと静、どちらかを選ぶなら、
静と書かれていて、嬉しかったです(笑)。
花より男子ファンの求心力というべきF4の存在」という記事があって、
少女漫画の世界について、さめた目線で書かれていて、興味深く、
小栗くんに関しては、エアロンのことを持ち出してくれたり、
花沢類を演じるに対して、
「しかし、花沢類や佐野のような白い王子は、生や性のにおいが希薄だ。
だが小栗は、舞台や映画で見せる生々しさを、
奥底に秘めて演じた白い王子だからこそ、
ここまでのポピュラリティーを得ることが出来たのだろう。
こうした典型的二枚目をいかに退屈に見せずに演じられるかにこそ、
役者の真の力量が試される。」と書かれていて、嬉しかったです。
考えてみると、花沢類が一番現実離れしていた役だったので、
この役が受け入れらるかどうかが、「花より男子」成功の鍵のひとつだったでしょうね。
少し間違えると、嫌味になったり、キザになってしまうところの、
ぎりぎりの線を、見事に体現した小栗くん、素晴らしいと思います。


そして「mina July 2008 No.13」
この雑誌の写真が一番好きでした。
小栗くんでカラー4ページ。
本当に本当に綺麗な男の子っていう感じです。
まさに抜けるような白い肌と、タンクトップ、白シャツ、薄いブルーのパンツ。
しなやか、たおやか、儚げで、でも長い指のVサインがやんちゃな雰囲気で、
まだ短めの流れる黒髪、首筋、見えそうで見えない鎖骨。
やっぱりね。小栗くんは、しなやか、たおやかでなくてはね(笑)。
インタビューも結構深くて、小栗くんの口から、
何度も役者、役者と出てきて、その熱い思いが嬉しいなあって読んでいました。
「役者を極められるなら、どんな代償も払ってしまうかも」
小栗くんは、なんとなく細い線をピーンって張って生きている感じがあるのですが、
その線はキラキラしていて、すごく上質な絹糸のような、
でも指で触れるとその指が切れそうだったり、しかし繊細で細いのに、
この頃は、とても頑丈な線なのかなって思えてきました。
決して切れない美しい上質な絹糸。
「やっぱり何より芝居が好き。オレにはそれしかないと思ってる」
素敵な写真、インタビューでした。


さていよいよ明日は武道館で、「花より男子ファイナル」試写会ですね。
小栗くんは類で現れるでしょうか。
見に行かれる方、感想を聞かせてくださいね。
そして「フレンドパーク」の勇姿、楽しみです!