風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

濃淡、溢れる緑の中、白シャツは光に透けて

日差しがとても強いです。
さつきさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
CM NOW vol.134 9月号」で、
「読者が選ぶ20代タレント」蒼井優ちゃんと同点8位だったそうです。
詳しくは、BBS No.2362を読んでみてくださいね。
さつきさんも仰ってますが、CMでも雰囲気、演技力は重要ですよね。
さて、家族全員が夏休みに入ってしまい、いろいろとままならない今日この頃(笑)、
しかもオリンピックも、高校野球も見たいし、ということで、
小栗くんの夏のドラマを脳内再生しています(笑)。
小栗くん、印象的な夏のドラマ、結構ありますよね。
Summer Snow」「Stand Up!!」「花ざかりの君たちへ
夏の眩しい日差しと、そこに吹く不思議と心地良い風、あざやかな緑を、
思い出したりします。個人的には夏の制服が好きです(笑)。
華奢な彼、白シャツが、風に揺れて、
繊細で、不安げで、でもあったかくて、思いやりのある、優しい純くんでした。
長身の彼。眩しい白シャツ。片手で持ったサッカーボール。
でも振られるコーくんでした(笑)。
緩めたネクタイ、白シャツは光に透けて、高い背、長い足。
濃淡、溢れる緑の中、黒髪はその風に揺れて。
佐野くんに早く会いたいです。


「1cmでも空に近づくことが、俺にとって何よりの喜びだった」
「やっと分かった。私は佐野のことが・・・好きだ」
「ライブ、頑張れよ。瑞稀」
「佐野が楽しかったら一緒に笑いたいし
佐野が嬉しかったら、一緒に喜びたい。
佐野が苦しかったら、一緒に悲しみたいし、  
佐野が辛かったら、一緒に泣きたい」
「だけど、サンキューな。気持ちだけもらっとく」
「お前に背中、押されなきゃ・・・決心つかなかった」
「え?」
「ありがとう」
「・・・おう」
「佐野!二足下がれ!いつもの助走の位置から二足下がれ!」
「ひとつだけ聞いていいか。アメリカに笑って帰れるか」
「おう」
「じゃあ、俺も笑って送り出す」
「・・・佐野」
「ありがとな。ここまで来てくれて。お前に出会えて、ほんとによかった」
「あのときとおんなじような青空だな」
「今度は俺が会いに行くから。じゃあな。瑞稀」
「うん。・・・佐野!大好きだぜ」


脳内再生、出来ましたでしょうか(笑)。
情熱大陸」のポスター撮影時の佐野も、とても綺麗な瞳でしたね〜。