風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

地上波初登場 キサラギ

相変わらず、日差しが強くて暑いです。
明日から16日(土)17日(日)とブログをお休みさせていただきます。
それでBBSなのですが、なんだか見られないのですが(私だけ?)
もし留守中、書き込みが出来ないようでしたら、
コメント欄に書き込んでくださいね。よろしくお願いします。
「夢をかなえるゾウ」HP(アンテナに入っています)の、
インタビューが更新されました。あのレンタルショップで会ったことを話していて、
楽しいですよ。


そして昨日「キラサギ」観ました!
やっぱり面白いですね。小栗くんが、最初と最後にコメントを寄せてくれたのですが、
格好よかったです〜(当たり前です・笑)。
ちょっと髪がウエーブしていて、精悍な感じでしたね。
家元くんとは全然違ってました(笑)。
キサラギ」はTV放映ということで、当然CMが入るのですが、
キサラギ」自体、リズムというかテンポのある映画なので、
たびたび切られると、ちょっと、ん〜という感じでしたが、
でもテレビで初めて観るという方もいらっしゃると思うので、
この映画を知ってもらえることは嬉しいことですね。
そして小栗くんのコメディエンヌぶり、いえいえ、
コメディエンヌでは女優さんになってしまいますね(笑)、
あのコメディセンスが、改めて素晴らしいと思います。
これだけ何回も観ていても、家元くんのいじけるところで、ついつい笑ってしまいます。
変な格好をするとか、肉体的に笑わせるのではなく、
会話で笑いを取るって、やっぱり何度観ても面白いですよね。
よく練られた脚本で、なにげない伏線を、しかも一度ミスリードさせて、
最後に、ただの謎解きではなくて、感動に持っていくというのが、
素晴らしいなあって思います。
その脚本に、あの奇跡の5人が集まって、
それぞれがそれぞれに愛すべき人物で、いい映画ですよね。
何度も観ているので、ここであの家元くんの潤んだ愛らしい瞳がくるのよ〜とか、
白いシャツから覗く細い手首が綺麗〜とか、華奢な身体の線が可愛いなあ〜とか、
そんなことを考えつつ、小栗くんが言ったとおりの、
「小さな愛が散りばめられた、愛のメロディ」
「笑いあり、涙あり、ハートフルあり」(笑)の素敵な映画でしたね。