風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

スカパー!小栗旬祭り24時間特番

晴れました。ほっとしました。
ダビングしていただいた(ありがとうございます)、
スカパー!小栗旬祭り24時間特番」をやっとすべて見ることが出来ました。
今まで少しずつ書いてきたので、今回は松本のダーツ大会から、
東京へ戻るまでですね。
印象的なことは、少し酔いがまわってきて、
やべさんの背中に、2度ほど噛みついたこと(笑)。
やべさんは本気で痛がっていて、小栗くんは、噛みついたあと、
なんだかにっこりしていました(笑)。
去年、「コナンドラマSP」の番宣で、「スッキリ」に出演したときに、
高岡蒼甫くんが、VTRでコメントをくれたのですが、
「旬は酔っ払って、俺の肩口に噛みついたんです」というコメントで、
そのときは「どういう肩が好きなんですか」という質問にまで及んで(笑)、
その噛みつきを映像で見られてよかったです(え?笑)。
このときの「スッキリ」に出た小栗くん、ぽわんとしてて色白で可愛かったのですが、
噛みつきたい気持ち、わからなくもないんですよね。
私は可愛いものを見ると噛みつきたくなります(もちろん行動には移しませんよ・笑)。
それから高橋努くんと二人、くっついて並んで座って、
競争するように、料理を食べているところ。
アーンとかバラエティみたいなことはやらないと言っておきながら、
高橋くんの口へアーンって持っていってみたり、その高橋くんは、
「クローズZERO 2」の特報に、牧瀬が映っていなくて、とても残念がり、
その様子を見てみんなが盛り上がったこと。
自分では酔いがまわっていないと言いながらも、密着のカメラが気になる様子で、
「ううん、白石くんのカメラはいいの」と、白石さんには信頼を寄せている感じで、
でも大きいカメラが気にいらないと言いながら、これも後で、
カメラをタオルで隠しに行って、見えなくしたかと思うと、
タオルをはずしたら、にっこり笑ってみせたり、小栗くんなりに気を使っていて、
でもやっぱり酔っ払っているような気がしました(笑)。
そのうち眠そうにしていて、うろうろしていて、こちらまで、
早く寝かせてあげたいなあって思ってしまう感じで、そして車中で就寝中という、
テロップが出て、目覚めた後はすっきりした顔をしていました。
最後はその「クローズ」決起集会に来てくれた、たくさんの皆さんと、
握手して、写真を撮って、挨拶して、そこで白石さんともお別れ。
なのでここからは白石さんのハンディカムのカメラはなくなるので、
車中の映像もなくなり、松本から東京へ向かい、事務所で、
社長さんから、これは「ある意味、旬いじめだな」と感想を言われつつ、
小栗くんも、カメラに向かってお礼を言って、終了しました。
今更ながら、手足が長くて、背が高いなあとか、
ダーツを投げるときの、横顔、綺麗だなあとか、
寝起きでのびをするところ、可愛いなあとか、
サインをする左手の動き、なめらかだなあとか、
全編通して、煙草を吸うところ、指が長くて、美しく色っぽく、
つい目で追ってしまったこと等、
いろいろ思いながら見ていましたが、小栗くんは特別えらそうにするのでもなく、
ところどころ優しさ、気遣いが見え、かといって、好青年であろうとするのでもなく、
ん、小栗くんだなあって思いました(笑)。
そして「24時間密着」の意味が、やはりメイキングとは違うことも確認出来ました。
結局、メイキングのような、源治の衣装合わせ、カメラテストのところが、
一番面白かったように私は感じました。
この「24時間密着」は、あの「情熱大陸」の時間をかけて密着し、
真摯に生きていくひとりの役者を浮かび上がらせようとするものとも、
また違っていて、もうこれ1回きりでいいなあって思いました(笑)。
でも仲間がたくさん集まってくれたことは嬉しいことでしたね。
本当に、小栗くん、社長さん、白石さん、皆さん、お疲れさまでした。