風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

夢をかなえるゾウ 感想

今日はやっとすっきり晴れました。
pantonさん、こなこさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
シルク・ドゥ・ソレイユのオープニングセレモニーの記事です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081001-00000022-maiall-ent.view-000
テレビでも見ました。レッドカーペットをスタスタッて歩く姿が、
相変わらず素敵でしたね〜。
いつものシルク・ドゥ・ソレイユ、17回、18回。18回はその様子の動画もあります。
http://mainichi.jp/enta/geinou/zed/graph/17/
http://mainichi.jp/enta/geinou/zed/etc/18.html
詳しくインタビューもわかりましたね。この服装も素敵です。
こなこさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
クノールのCMも新しくなっていました。「コーン畑から」篇。
http://www.ajinomoto.co.jp/cm/doc/tvcm/knorr.html
これはあの手造りのてるてるぼうずを作って、撮ったものですね。
テレビで見たいですね。


さて「夢をかなえるゾウ」に関して、小栗くんの電波ジャック、
地方なので、限界がありますが(笑)、見たものを書いていきますね。
まず「ズームイン!」
小栗くん、水川さんとふたりで、髪型は私としては、
前髪をあげちゃってもよかったかな?でもそれだと源治になっちゃうかな(笑)。
耕平くんということでスーツ姿でしたね。若干眠そう?
羽鳥アナが頑張ってました(笑)。
そしてなんと、いつもの最後のズームイン、去年までは見られたのですが、
今回は7時55分頃から、地方の番組に切り替わってしまいました〜。
最後まで水川さんと一緒に映っていたのでしょうか。
「スッキリ!」
今度は古田さんと一緒です。一番面白かったのは、スッキリBOX。
小栗くんは白を選んで、「ガッカリ」になってしまいました。
前に出た時は「超スッキリ」だったのに。
加藤「なんで白選んだの?」
小栗「もう今日、朝一番から決めてたんですけど」
古田「あはははは」
加藤「スッキリ出たら、白にしようって?」
小栗「スッキリ出たら、白にしようって」
加藤「いやあでもね、残念でも、たいしたことないですから。占いですから」
小栗「あはははは!」
皆「あはははは!」
テリー「たいしたことないですから、無視していいです」
皆「あはははは!」
慌ててみんなでフォローしているところが(そのふりですけど・笑)、
可笑しくて、それじゃあ、スッキリBOXの意味ないなあとか(笑)、
みんなで笑って、可笑しかったです。
古田さんと一緒だと、ニコニコしていて可愛いですよね。
次に「おもいッきり!イイテレビ」
いつもの1時すぎの「エンタメコーナー」だと思っていたら、
最初から、小栗くん、古田さん、水川さんが出てきて驚きました。
ここでは、小栗くん、古田さんが「木綿豆腐」、
水川さんが「絹豆腐」が好きなことがわかりました(笑)。
全身が映ると、やっぱりスーツ姿なので、顔が小さくて、スラッと背が高くて、
足が長いこと、長いこと(笑)。少し重心を移したり、足をフラッとさせても、
素敵だなあって思ってしまいます。
最後に三人、ニコニコッてしていて、三人が可愛かったです(笑)。
「ミヤネ屋」
これは導入部ですね(笑)。
画面、右から古田さん、水川さん、小栗くんが座っていたのですが、
古田さんが、Vサインをした右手をほっぺたにくっつけて、
ニカッって可愛い子ぶりっこをしたら、隣の水川さんも同じようにやってくれて、
そして小栗くんも、Vサインをした右手をほっぺたにくっつけて、
可愛らしく笑ったところでCMへ入りました(笑)。
こう見えて、小栗くんはダメなんです、ということを、本人、古田さんの証言あり(笑)。
そんなこんなで、小さい頃の夢を、小栗くんは「シェフ」、水川さんは、
「お花屋さん、ハンカチ屋さん等(オールナイトニッポンでも言ってましたね)」、
古田さんは「プロレスラー」と言って終わりました。
仲良し三人組でした(笑)。


そしてスペシャルドラマ「夢をかなえるゾウ」、観ました!
前向きで、コメディタッチで、ちょっぴり切なくてよかったですよね。
私は原作を読んでいないのですが、
こういうある意味、ハウツーもの?を、押し付けがましくなく、
納得させるというのは、難しいと思っていましたが、
やはり関西弁を話す神様ガネーシャのおかげで、随分受け入れやすいというか、
自然に入りやすくなっているのだなあと思いました。
そして古田さんも仰っていましたが、耕平とガネーシャの友情物語という部分も、
よく出ていたと思います。
押入れに寝てたガネーシャは、ドラえもんみたいで、
ハクション大魔王とか(古い?笑)、そういういつも自分を助けてくれた、
得たいの知れないもの?とのお別れが、切なかったです。
あの耕平の誕生日のときの驚かし方が、ちょっと泣きそうでした(笑)。
ガネーシャ、人が悪いです(あ、神様でしたっけ・笑)。
そして古田さんと小栗くんの、まるで二人芝居だなあと思ってみていましたが、
やりとり、息があってましたよね〜。楽しそうだなあと思って見てました。
思わず笑ったところもたくさんあって、
ガネーシャの落語?を見たときの耕平の表情とか、
「そんなコート言わず、話を聞いてくれセーター」(ダジャレのひどさに・笑)とか、
ガネーシャが耕平になりすましたときの関西弁の、
耕平(本当にガネーシャみたいでした。小栗くん、すごい)とか、
プロレスの技をかけあって、殴り合って、うるさいと言われ、
「すいません」と二人、頬と声を合わせて言うところ、仲良しでしたね。
小栗くんのモノローグもよかったです。相変わらず声も素敵。
耕平は、ダメダメなときも、どんどん活き活きとしていくときも、
どっちもよかったです!というか、久しぶりに小栗くんのお芝居を、
しっかり観たので、無駄にドキドキしてしまいました(笑)。
スーツ姿がやっぱり惹かれますよね〜。
ネクタイを緩めて、Yシャツ姿で寝ているときの乱れた襟元、
上着を脱いだときの背中、右手の時計、
そしてあのガネーシャの言うことを聞かず、酔っ払って帰ってきて、
「バチをあててみてくださいよ」と、ガネーシャに寄りかかった横顔、乱れた髪、
縛られて少しほどけたときのシャツのやはり乱れ具合、
黒髪はサラサラと頬に落ちて、関係ないところで、
ドキッとしたりしていました(笑)。
カメラを構えているところも格好よかったし、
小さな女の子に話しかけるところは、すごく優しかったし、
やっぱりキラキラしてますよね。小栗くん。
清々しい笑顔も、涙に濡れた瞳も、落ち込んでも、すねても、
可愛くて、格好よくて、その表情が素敵でした。
どんどんお芝居してほしいなあ、いろんな役をやってほしいなあって思いました。
最後は「おおきに」「ありがとう」で締めくくられて、でも私は、
「あんまり無理しなや。夢を追いたかったら追っていい、
女の尻を追いたかったら、追ってもいい。なにやってもええんやで」という、
ガネーシャの言葉が好きでした。
冷蔵庫にたくさんあるあんみつをまた食べに来てほしいです。
連続ドラマの方は、またガネーシャに会えて、よかったね!って思いました。
あんみつも食べてもらえたし(笑)。