風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

オールナイトニッポン第86回

しっかり秋晴れです。
今朝の「めざましテレビ」、皆さん、ご覧になられたでしょうか。
金髪の動く小栗くん、見られましたね〜。本当に金色に近い明るい髪の色でした。
あいかわらず、つかつかと歩いてくるところが格好よくて、
金髪のせいか、舞台役者さんっていう感じがよりしました。
黒い洋服の色に金髪が映えて、素敵でしたね。
そして感心したのは、地に足がついたインタビューというか、
奇をてらうこともなく、落ち着いていて、きちんと映画について聞いていて、
監督さんもとてもナチュラルな真面目な感じの方で、
柔和な笑顔と、淡々と、でも熱意を持って答える雰囲気に好感が持てました。
小栗くんはやはり制作側に興味があるのは、この少しのインタビューでも、
わかりましたね。私たちはよく雑誌で読んだり、聞いたりしているのですが、
大塚さんや軽部さんには新鮮に映ったようで、
将来は小栗旬監督ありうるかな等、言われていましたが、
高島アナには、ハリウッドという世界で役者として演じることにも、
興味があると感じると言われていました。
そしてなんといっても、監督さんが「あずみ」を観ていて、
小栗くんを知っていたことが驚きでした。
「あずみ」の北村龍平監督が、海外でも注目されていると聞いたことはあるのですが、
「とがった感じもありますが、真に迫っていて自然です」と言ってくださって、
よく分かっていらっしゃるなあと思いました。
ブラッド・ピットのような資質を感じるよ」は、
多少リップ・サービスが入っているにせよ、とっても嬉しいですよね〜。
小栗くんの俯きがちな笑顔がまた素敵でした。
その資質を存分に活用して、まずは役者さんとして、
たくさん見せていただきたいです(笑)。
小栗くんと監督さんのお話は、もっと聞きたかったですよね。
金髪でスッとしてモデルさんのようで、
でも知的な雰囲気をあわせ持つ素敵な小栗くんでした。


hiroさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
ヤフー・ムービーに「蛇にピアス」での小栗くんと藤原くんの撮影の様子が、
UPされています。インタビュー、オフショット映像です。
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id330177/
これは素晴らしい動画ですね〜(笑)。
ほぼ11分、ずっと出ている状態で(本編よりずっと多い・笑)、
「お揃い、お揃い」とか言い合う、藤原くんと小栗くんの仲良しなインタビューと、
メイキング、その中では、なんと「カリギュラ」の台詞を口ずさむシーンまであります。
蜷川さん、小栗くん、藤原くんの3ショットは、とても素敵で、
当然なのですが、親しげな3人だけの空気が流れていて、微笑ましいです。
小栗くんはこれは去年ですよね。このときは髪を茶色にしていて、
本編ではずっとサングラスをかけたままだったので、
3人で話しているとき、そのサングラスを髪の上にあげて、
ウッチーみたいでとっても可愛かったです。
ちゃらちゃらしたチンピラの役なのに、談笑しているとき等、
油断をすると素敵になっちゃいます(笑)。
でも3人を見ていると、もう「ムサシ」しか思い浮かばないのですが(笑)、
この二人を舞台で、是非是非、観たいですよね!


さて「オールナイトニッポン」第86回、聞きました。
オープニングは「ワンピース」サンジの台詞から。
サンジもやりたいと言っていました。
メールをたくさん読みましょうということで。
Q 小栗くんの秋はどんな秋?
A 秋は梨がうまい。そしてさんま。魚の中で一番さんまが好き。
  この間、クローズの現場で出たさんまはゴムみたいだった(笑)。びっくりした。
  でも美味しくいただきました。
  本を読みたい。なんの秋にしたいかこの放送中に考える。
Q ゴルフを楽しめる方法は?
A ゴルフは楽しい。練習すれば飛ぶようになる。でも上手い人も思い通りに、
  いかなかったり、そこも楽しい。いいスポーツ。
  カートに乗らなければかなりの距離を歩くので、健康にもいい。
  練習すれば楽しさがわかる。俺は好き。最近は早く打ちっぱなしに行きたい。
Q 宝くじで6億円当たったら、何を買いますか?
A いいところに1個、ビルを建てる。1階はアパレル。2階、3階は事務所。
  4階に漫画喫茶。5階、バー。
  完璧な小栗ビル(なんだか具体的で面白かったです・笑)。
  劇場を作る。その上にバー。バーは必須。
  こっちの方がいいと言っていました(バーは必須に力が入っていました・笑)。
Q 映画を撮ることに興味はありますか?
A 興味あります。いつか撮りたい。演出をしてみたい。
Q サバイバルゲームやってますか?どんな服装?
A この間、真っ黒の服でやったら、かえって目立った。迷彩の薄い色の方が、
  目立たない。今度クローズZEROチームで行こうといっている。
Q 一人暮らしに最低限必要なものは?
A とりあえず寝床。やかん。冷蔵庫。洗濯機。ハブラシ。
  小栗くんの最初の一人暮らしのときは、ベッドとジャンボ座椅子を買った。
  そしてテーブル、ラックを買った。
Q 映画や舞台の中の美術はどんな仕事をしているのですか?
A 「クローズZEROという映画はね、素晴らしいですよ。美術さんたち。
   学校の中を作ったりね、全部ああいう後ろの落書きとか美術さんが、
   やっているわけだから。凄いですよ。」
  「廊下に落っこてる漫画とかさ、あとマガジンとかをね、ビリビリに破いて、
   それをこうぽんぽんって、こう俺らが立っているところのまわりに、
   散らばらせるとか、そういうのも全部美術さんだしね」
  「とにかく画面に映っている世界は、僕ら以外の部分は全部美術さんが、
   作っている世界ですね。ん。舞台でいったら、舞台のセットなんかもそうですね。
   美術さんの仕事で。それにはデザイナーとかプランナーがいまして、
   こういうプランを立てたい、それだったら、大道具さん、小道具さん、装飾さん、
   そのいろんなみんなが一個ずつそれを組み立てていって、ああいうものにする。
   美術といってもいろいろある」
「クローズZERO」の美術、よかったですよね〜。
美しく退廃的で、でも統一感もあって、その世界観がすごくよく出ていました。
小栗くんはスタッフさんの仕事をよく見ているなあって常々感じるのですが、
前に「間違いの喜劇」でエイドリアーナの髪型がとても綺麗にきまったときに、
「さすが○○(そのメイクさんの名前)」と声をかけていて、
舞台は長丁場ということもありますが、でもちゃんと名前を覚えていて、
敬意を払って接しているんだなあって思いました。ちょっぴり茶化すように、
声をかけているところが小栗くんらしかったんですけどね(笑)。
新コーナー「思い出リクエスト」
小栗くんが朗読したのですが、その中の教頭先生の声は、
付き人のアマゾンくんだったそうで、完全にミスキャストと言っていました(笑)。
「オグポン教授と最後のホニャララ」は、2勝3敗。
ここで数人の方に生電話。
このあたりで録音であることを匂わせつつ、電話の相手を困らす作戦も実行(笑)。
「旬のオススメメニュー」
プラスアクトの表紙の撮影をしていたときに流した曲。
アリシア・キーズで「イフ・アイ・エイント・ゴット・ユー」
大人っぽい洗練された曲でしたよ。こんな感じの表紙なのでしょうか。
期待大です(笑)。
来週のゲストは、清水翔太さん。そして「オールナイトニッポン」のHPによりますと、
城田優くんもゲストに来てくれるそうです。嬉しいです〜(笑)。
佐野と神楽坂のホントのところを知りたいです(え?笑)。