風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

オールナイトニッポン第87回

久しぶりに雨になりました。
オールナイトニッポン」第87回、聞きました。
今日も乗馬へ行っていた。そしてフリートークになって。
「僕ですね、意外と引っ込み思案なんです。あははは」
人が多いところが苦手。パーティなどに呼ばれたりすると、
ちょっと知ってるレベルなのに、凄くフレンドリーに接してくる方たちがいて、
そういう方たちがダメなんです。
仕事場だと積極的にコミュニケーションを取ろうと思うのだが。
芸能界ってそういう方たちがたくさんいそうですよね。
私は今のままでいいと思うのですが、愛想がないとか思われちゃうのかな。
ニッポン放送に来てからも、そのことについて皆で話し合っていたみたいです。
今夜はダブルゲスト。最初のゲストは、清水翔太さん。
魚介類が好きな渋さも滲み出る真面目な19歳。
二人はすでに対談していて、
小栗くんについて、想像していた小栗さんとマッチしていた。優しかった。
ありがちな5つのクエスション。
1 自分は真面目で落ち着いていると思う・・・YES
2 音楽以外ではまっていることがある・・・YES
3 大阪と東京だとやっぱり大阪がいい・・・YES
4 同い年の友達からは昔からちょっと浮いている・・・YES
5 まだ叶えていない夢がある・・・YES
清水翔太はNOと言えない日本人ということが一番わかった(清水さん、笑ってます)。
1の質問に対して、はっちゃけるのは、身近の仲間といるときぐらいという清水さん。
小栗くん、会員登録して、山田孝之くんのブログを読んでいる。そこに、
「海外のすげぇでかいプールではっちゃけられる友達と遊びたい。全部で10人。
しょうがないから、サマーランドでもいい。そのかわり朝からはっちゃけるから、
水着は着ちゃいけない。夕方には動けないくらいになりたい」と書いてあった。
「ああ、この人、ちょっと変わってるんだなあって思った」と小栗くん(笑)。
清水さんは、日常とかけ離れた感じではっちゃけたい。
ビリヤードにはまっている。実は東京もいいところだと思っている。
自分のスタジオがほしい。犬を飼いたい。
小栗くんも犬を飼いたいが、小栗くん、清水さんとも飼える自信がない。
自分の音楽について。
結果とかまわりのプレッシャーに流されないで、
自分の音楽をやれたらいいなあと思っていたので、
いい形でたくさんの人たちに自分の存在、自分の音楽を知ってもらえたのは嬉しい。
今見えてるものを書くことは大事なこと。
人によってはその言葉がくだらなく思えて、意味がなくても、
ある人には大事な宝物みたいな言葉になったとしたら、
広い部分へ向けた偽りの綺麗ごとを書くよりも、
自分自身に見えるリアルなことを書いて、それを大事にしていきたい。
そして楽しかったとここで帰られた清水さんでした。
清水さんは、本当に小栗くんの言うとおり、しっかりしていて、
真の意味で、志の高い19歳だなあと思いました。
そして小栗くん曰く、つばめに似てる(「りの君」放送時に、城田くんのブログにも、
小栗くんにそう言われたと書いてありました・笑)、
テンション大盛りな城田優くん、登場。
城田「よろしくお願いしま〜す!イヨ!」
小栗「来たぞ、来たぞ〜。もうね、名前はときどき番組の中でも出てましたが」
城田「ほんとですか。ありがとうございます」
小栗「初登場ということで、よろしくお願いします」
城田「よろしくお願いします」
小栗「皆さんもご存知のとおりですね、城田さんとはりの君でも、
    僕らはチューをしている関係で」
城田「あ、そうだ、そうだ、そうですね」
小栗「唇も知っている仲ということで」
城田「しましたね。えへへ」
小栗「そんな優くんとは、来年は大河天地人でも共演ということで」
はい、はい、唇も知っている仲ですよね(笑)。
いつもテンションが高い城田くん。
小栗くんは「Stand Up」の頃、山下くんに高校で仲のいい子は?と聞いたら、
そこで城田くんの名前が出ていて、その頃城田くんは、セーラームーンの、
タキシード仮面をやっていた。それからやっと「りの君」で遭遇出来た。
そうなんだ。そんな頃から、小栗くんは名前を知っていたんですね。
ここで最初のフリートークの話題になって、
城田くんも社交的だが、そういうのは苦手だそうです。
無理やり合わせても疲れるしという城田くんの答えでした。
小栗くんの唇はどうでしたか?というメールが来て。
城田「あはは。そこか。いや、あのう、めちゃめちゃ柔らかかったですよ」
小栗「ほんとに?」
城田「はい。ほんとにって、何照れてるんですか」
小栗「あはははは」
城田「これ、たぶん誰も知らないんですけど、言っちゃっていいですか、これ」
小栗「うん言っちゃって」
城田「カットってなって、たぶんテレビではわかんないと思うんですけど、
    吸ってるんですよね。旬くん。ずーっと僕の唇を」
小栗「うははははは!」
城田「吸ってたんですよ。音がもうチューチューいうくらい。
    あれ、何回もやったじゃないですか、結局、5、6回キスしたんですよね。
    しかも旬くん、テストからチューしてきたんですよ。ね、だから」
小栗「俺さ、まじさ、わかんないんだけど、
    ちょっと女優さんには気を使います。やっぱり」
城田「はいはい、うん」
小栗「男同士だしと思って」
城田「まあ、そうですけど」
小栗「テストってなったときにさ、唇が触れるか触れないかみたいなところでさあ、
    とめるときあるじゃん。あれってさ、だったら、はい、キスありました、でさあ、
    終わらせた方がいいのに、やってる本人たちもさあ」
城田「気まずいですよね」
小栗「鼻息はあたるのに、唇はあたってないみたいな距離でやってるのはさあ、
    なんのためにこれ、しなきゃいけないんだろうって思うから、
    あえて、俺の優ちゃんにはがっつりがっつりで」
城田「なるほど、俺もがっつりがっつりしてくれたおかげで、
    なんかこう、すごいテンションあがったんですけど」
小栗「うん」
城田「逆にテンション上がりすぎて、すごい緊張しちゃったんですよ」
小栗「あはははは!」
城田「旬くんのあまりのその押しの強さに、乙女心が芽生えました」
小栗「あはは、知らねぇよ」
城田「あはははは!」
こんなところにも愛人が(笑)。やっぱり本妻は生田くんで、
東京には松本くんと城田くんという愛人がいるのでしょうか(笑)。
モノマネ上手の城田くん。
織田裕二さんのモノマネをする山本高広さんのモノマネを披露。
とっても上手でした。教わろうとする小栗くん。
何もモノマネできないと言いつつ、あの禁断のドラえもんモノマネを(笑)。
城田「是非、聞かせてください」
小栗「じゃあ、目つぶって。・・・ボク、ドラエモンデス」
城田「えへへへ。どこの国のドラえもんですか、今」
小栗「うるさい」
城田「今、言い切る前に笑っちゃいました。面白いです」
城田くん、いい子ですね(笑)。このドラえもんは破壊力あります(笑)。
城田くん、今週末「オールナイトニッポンR」に挑戦。
小栗くんも最初はRスタート。これはひょっとしてチェンジ?
そんなことないと、慌てて否定する城田くん。
「オグポン教授と最後のホニャララ」は2勝3敗
城田くん、頑張ってくれたのですが。
水嶋ヒロくんの弱点を作っていこうというコーナー。許可なくやっている(笑)。
面白いメール、たくさん来ていました。
私は「スーパーのお惣菜売り場の白身魚のフライをトングでうまくつかめない」が、
好きでした(笑)。
でもこれって、誰にでもあると、小栗くんはちょっと怒っていました(笑)。
城田くんは、水嶋くんのことをヒロちゃんって呼んでいて、
小栗くん、城田くんともチェックのミニスカートで盛り上がってました(笑)。
誕生日が一緒の二人。二人の共通点は?
チェックのスカートが好き(笑)。
そしてエンディングまでつきあってくれた城田くん。
とっても明るくて、楽しい方で、小栗くんもとても楽しそうでした。
なんといっても、二人のキスのお話が聞けたのがよかったです(笑)。
あ、来週はお休みだそうです。