風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

その船を追いかけます

曇り空です。
mikimiki さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
ソニーエリクソン W64Sの「艶 design」が発表されて、
au にパンフレットがあったそうです。
素敵な黒いスーツ姿の小栗くんがすごく小さく載っています。
ソニーエリクソンHPで見られます。
http://www.sonyericsson.com/jp/index.html
こんなに小さくても、立ち方等で、小栗くんってわかりますよね(笑)。
こなこさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
11月5日発売の「+act」の表紙を撮影したsai さんのブログに、
小栗くんのことが書かれています。
http://blog.sai-foto.lomo.jp/?day=20081102
11月2日付の小栗くんの携帯ブログの文章と、
少し重なる部分があるでしょうか。その小栗くんの言葉は、
こちらもいろいろ考えさせられましたよね。
あわただしく日常を生きていると、つい見逃してしまうようなことを、
もう一度考えさせてくれたり、深かったです。
本人は今、辛いときかもしれないけど、
迎合することの方が、小栗くんにとってはもっと辛いと思うので、
とにかく小栗旬という肉体には、小栗旬という精神が宿るということですね(笑)。
私の好きなBUMP OF CHICKEN の歌の中に、「sailing day」という曲があります。
劇場版「ワンピース」の主題歌です。
BUMP OF CHICKEN の藤原くんの書く詩は、いつも心に響くのですが、
これはまるで小栗くんのことをいっているようだなあって思って、
特に、“どうにかまだ僕は僕をやめないで生きている”
“嵐の中嬉しそうに帆を張った”というところが好きでした。
曲自体は速いテンポの疾走感がある感じの曲です。
「ワンピース」は海賊の物語なので、
そういえば、小栗くんもブログの中で海賊の言葉を載せていましたが、
もう何年も私はその船を追いかけているんですよ。
大海に出て、いっぱい陽射しも浴びて、
しかし雨も風も強くなったかもしれない。
でもその嵐の中、帆を張ったドリーマーの、
その繊細で感情豊かで、しなやかで強い彼の挑戦を、
また楽しみに、その船を追いかけたいと思います。
このオンボロ足漕ぎ白鳥ボートで(笑)。