風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

右手に指揮棒

昨日の夜の雨はあがって晴れました。
cameliaさん、こなこさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
明日13日、「ズームイン」のところに、「小栗旬が指揮者挑戦」と、
書かれています。
http://tv.nifty.com/cs/catalog/tv-program_program/detail/tk_01/sk_01/ak_01/s_01/id_100002525100032903010902130520/1.htm
あの指揮者姿ですよね。これは楽しみです!
ゆまさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
今日、そのソニーエリクソンの発表会があって、そこで指揮者姿を披露したようです。
もう一回やり直したいって叫んでたそうですよ。
では他のワイドショーでも放送されるかもしれませんね。見てみてくださいね。


さて「オールナイトニッポン」第98回、またニッポン放送をキャッチしようと、
頑張って聞いてみましたが、雑音とよく聞こえたり聞こえなかったりが、
波のように来て、なかなか大変でした。
聞こえた部分を少し書き出してみますと。
「ムサシ」面白い。最近、また久しぶりに自分の顔が生き生きしてるなと思う。
そして来週のゲストは宮本武蔵、藤原くん、ここはしっかり聞こえました(笑)。
これは楽しみですね!やっぱり藤原くん、来てくれるんですね。
本当に、来週こそ、いつもの状態で聞きたかったのですが、
でもご好意で、後々クリアな音で聞けることになりましたので、
感謝です。楽しみです。
今回のゲストは、映像ディレクターのタナカノリユキさん、
ヘヤメイクアーティストのShinYa さん。
このところ3ヶ月に1回くらいは、小栗くんと、食事したり飲んだりしている。
このチームはひどい打ち上げがある(笑)。
全員前の日寝てないとだめだよという業務命令が出るほど。
昨日紹介したあの指揮をするCM について、
小栗くんに指揮の練習をしてもらおうと思ったら・・・。
はい、ここから少しの時間は驚くほどよく聞こえたので、
会話形式で書いていきますね。
タナカ「もうほんとに映画の現場で広島に行ってて、全然連絡取れないんですよ」
小栗「そうそう。んふふふ」
タナカ「一生懸命年末に指揮者の先生と、あーだこーだ言って、
    ビデオのテープを送りつけて、見てくれと言ってたら、マネージャーに、
    ん、僕はまあ、直前練習すれば天才だから大丈夫とか言って、
    全然見てくれないわけ」
小栗「あはははは!」
タナカ「俺が心配になって、おい、旬、ほんとにお前大丈夫かよって」
小栗「んふふふふ」
タナカ「普通は1ヶ月練習、かかるらしいよって言って。のだめだって、
    みんな1ヶ月ぐらい練習してドラマやってたのに。前日でいいって、
    ほんとに前日にしかこないんですよ。この人。
    でもね。びっくりしたんですけど、出来たんですよね〜。
    それも左利きなのに、右手で指揮棒、振るというね」
ShinYa「半分、二日酔いみたいな感じで来なかった?」
小栗「あはははは。でしたね〜」
タナカ「どういうことですか、小栗さん!」
小栗「でしたね〜。練習はでも結構しましたよ。とにかくノリユキさんから、
    すごい大変らしいと、どうしますか、小栗さん、と、
    マネージャーの方から言われたときに、
    とりあえず、俺に不可能はないと伝えてくれって。あははは」
ShinYa「あははは!」
タナカ「酔っ払った答えにしか聞こえないよ」
小栗「あはははは!」
もう小栗くんったらという感じですが(笑)。
指揮者は右手に指揮棒が常識。小栗くんオリジナルで左手に指揮棒も考えたが、
クラシックに詳しい人が見たときに、小栗旬、適当にやってるんじゃないのと、
思われるのも癪だから、右手に指揮棒で振ってもらったが、
それが1日で出来てしまった。
タナカさん、しきりに感心していました。小栗くんはこういうところ、ありますよね。
たぐい稀な集中力、瞬発力で、走り高跳びのときも先生に感心されていましたが、
よく観察して、飲み込みが早いというか、それを自分のものにする術を知っていて、
素晴らしいと思います。俳優さんとして、これも大きな資質ですよね。
他に小栗くんの声は目立つ。声だけのCM を作ってみたい等。
後半1時間が特に聞こえづらかったので、こんな感じのレポートしか出来ませんが、
でも小栗くんと、タナカさん、ShinYaさん、とっても親しい感じが伝わってきました。
タナカさんはすごく実績のある方なんですが、でも思ったより気さくで、
丁寧に構築された話し方で、かつ前向き、挑戦的で、その頭の良さと、
やはり第一線で活躍されている人という感じがしました。
そして熱いものを持っているところが、小栗くんと共鳴するところでしょうか。
ソニーエリクソンのCM、これからも楽しみですね。