風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

小栗旬 今年のベスト3

寒い一日です。
りりいさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
コルテオ」のサイトに小栗くんの料理をしている様子と、
レシピが公開されていました。「コルテオ」の特番で放送されたんですね。
http://blog.fujitv.co.jp/corteo/E20081227001.html
レシピは昨日のコメント欄で、めぐたさんも書いてくださいました。
ありがとうございます。「ロールポークカツ」は、オールナイトニッポンで、
よくお話に出てきましたが、これなんですね〜(笑)。
ちょっと洋風なような、中華風のようなお料理ですね。
息子さん、上手に作っていて、お母様もお喜びでしょう(笑)。
こなこさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
saiさんが「TAJOMARU」の取材に行かれたことを書かれています。
http://blog.sai-foto.lomo.jp/?day=20081227
木俣さんも福山に行かれたようです。
http://blog.livedoor.jp/kamitonami/archives/51311814.html
これから「TAJOMARU」のこともたくさん雑誌に載りそうで、楽しみですね。


さて今日は本屋さんへ行ってきました。
この年末に(笑)、本屋さん、3件回りましたが、「VOGUE」は見つからず、
papyrus」は1冊だけあったので、それを買ってきました。昨日のコメント欄で、
璃佳さんも紹介してくださっています(ありがとうございます)。
papyrus VOL.22」
表紙とカラー10ショット、うち見開き9ショット(計19P)
インタビュー4P「小栗旬が夢を見ない理由」、
バイオグラフィー2Pで、こちらは作品によっては、
小栗くんの短いコメントが付いています。本自体が少し小さめの本です。
金髪の頃の小栗くん。フード男子です(笑)。素敵ですよ。
インタビューはいつものように、気負わず、飾らず、
かつ冷静に自分を分析できていて、よかったです。
私はこの頃、思うのですが、携帯電話が進化したおかげで、
国民全員が、いわばカメラを常時持っている雑誌記者と、
同じ立場になってしまいましたよね。そこはその人の、
常識だったり、相手の立場になって考えることができるかどうか、
いろいろ問われるところですが、心ない人もたくさんいますので、
芸能界の方、俳優さん等は大変だなあと思っていました。
小栗くんも今年冒頭に起きた出来事等、信じられなくなる気持ちもわかります。
「自分が心の底から許せないことを諦めて許してしまうような大人にはなりたくない」
それでいいと私は思います。他にも今の事情などいろいろ書かれていましたが、
でも最後は嬉しい言葉で結ばれていました。
「やっぱり演じる以上に好きなことはないから。
今の自分を壊してくれるような素晴らしい作り手に出会いたいし、
心の底から面白いと思えるような現場に身を置きたいんです。
先のことはわからないけど、演じることは自分の原点だから、
ここから逃げたくはないなって思う」
小栗くんにはしっかり道が見えてきているような気がします。


そして今日で今年のブログの更新は終わりにしたいと思いますので、
毎年恒例「小栗旬 今年のベスト3」を書きたいと思います。
項目によっては2位までのものもあります。次点がある場合もあります。
賞は賞そのものではなくて、授賞式のときの小栗くんの順位です(笑)。
なにしろCMがたくさんあったので、選びきれないものもあり、
菊苗博士の赤ちゃん篇とか(帽子で顔を隠して可愛かった)、
高橋くんとハンバーグを作っているものも可愛かったのですが、
今はこういうランキングになりました。
いろいろ身勝手につけましたので、気楽に楽しんでください(笑)。


【映画】
1位 花沢類(花より男子ファナイル)・・・最後まで麗しく優しく素敵な類でした。
2位 チンピラ(蛇にピアス)・・・蜷川監督の前で、藤原くんと楽しそうでした。


【ドラマ】
1位 佐野泉花ざかりの君たちへSP)・・・桜並木で待っていてほしい。制服姿、秀逸。
2位 野上耕平(夢をかなえるゾウ)・・・ナチュラルに変わっていく様子はさすが。
                         スーツ姿、秀逸。
3位 小山一美(ボンビーメン)・・・くるくる変わる表情が可愛い。
                      最後の最後、スーツ姿、秀逸(笑)。


【ラジオ】
1位 第51回・・・吉田鋼太郎さんがゲスト。舞台の話、たくさん聞けてよかった。
2位 第71回・・・つくし+F4、最後の揃い踏み。なにげに松本くんとラブラブ(笑)。
3位 第84回・・・古田さん、水川さんがゲスト。とにかく古田さんが面白い。


【バラエティ】
1位 フレンドパーク2・・・ハーフパンツから見える膝下が長い!
                 まさかのウォールクラッシュ失敗(笑)。
2位 F4ベガスをかけて勝負・・・サトル・タナカのスーツが可愛い。
                     外見は類で中身は小栗くん。
3位 明石家さんちゃんねる・・・忌憚のないご意見満載(笑)。
                     ゴルフ姿がさまになってました。
 

【ドキュメンタリー】
1位 スカパー小栗旬24時間密着・・・源治になるところ、惹かれます。
                        みんな駆けつけてくれました。
2位 梅里雪山・・・いたわり、誠実さ、決意が、静かに語られていきました。


【賞】
1位 エランドール賞・・・シックなスーツ姿、上品な美しい青年でした。
                三池監督の言葉が嬉しかった。
2位 日本映画批評家大賞・・・主演男優賞、源治で取れて嬉しい。
                    竹内さんとのツーショットが綺麗。
3位 ゴールデンアロー賞・・・うっちーのような髪型。
                    スーツにスニーカーが可愛かった。


【CM 映像】
1位 OTONA GLICO・・・大評判でした。
                微笑ましさとそこはかとない可笑しさが目を引きます。
2位 Sony Ericsson W61S・・・「花は桜 君は美し」雨あがりの雰囲気が素敵。
                    優しい声が愛しい。
3位 Sony Ericsson re・・・見事な変身ぶり。旬子姫とドラキュラと小栗くんが好き。


【CM キャラクター】
1位 ルーク青年・・・美しさ完璧。セピア色、中世ヨーロッパの雰囲気も心惹かれます。
2位 イクラ・・・スーツ姿もきまっています。
          タラちゃん(瑛太くん)との空気感がいい感じ。
3位 鏡の国の住人・・・金髪で帽子にお花がついていたので(笑)。
次点 安藤森・・・自転車通勤、爽やかで素晴らしい。誰でも振り返ります。


【雑誌】

1位 プラスアクトVol.18・・・大特集。表紙の涙の写真とは裏腹に、
                  光が見えるインタビューだったので。
2位 MEN'S NON+NO G 10月25日号・・・ヴィトンを着こなす。
                           それぞれにストーリー性がありました。
3位 MEN'S NON-NO 12月号・・・実はこういう少年っぽい感じが好き。
                      金髪に細身の紫のコートが素敵。


スペシャル】
オールナイトニッポン演劇部第1回公演
私の書いたものが、お芝居になるなんて、本当に夢のようでした。
小栗くんと、目が合ってご挨拶できて、感想も聞いてくれて、
とても嬉しくて(遠目でしたが・笑)、
ガラス越しの憧れのバスケ部の先輩、とても素敵で、
借金取りと少女のやりとり、とても微笑ましくて、
青春のかけらはどんな人にも残っていて、好きっていう感情は、
素敵なことなんだって、伝えたかったことが、伝わってきたこと、
それが本当に嬉しかったです。いい思い出になりました。


こうやって振り返ってみると、今年も小栗くん、頑張りましたよね。
たくさん楽しませていただきました。感謝ですね!
そして皆さん、1年間、いつも読んでくださって本当にありがとうございました!
読んでくださるだけでもありがたいのに、コメントもいただいて、
書き手冥利につきる言葉もたくさんいただいて、本当に書いていて、
よかったなあ、幸せ者だなあと思いました。
小栗くんが結んでくれた縁ですので、大切に、大切にしたいと思っています。
何より皆さんと一緒に小栗くんを応援できて、
楽しい時間を過ごすことが出来ました。感謝の気持ちでいっぱいです。
そしてもうひとつ、みにーさんの言葉をお借りしますが(すみません・笑)、
巌流島への小船、私もおかげさまで確保できました。
これからは行きたい皆さんが確保できますよう、
ずっと願っていますので、粘り強く頑張ってくださいね!
小船はまだ何艘もあると思うので、
来年は皆さんご一緒に、巌流島へ向かいましょう。
それでは、皆さん、どうぞお身体に気をつけてお過ごしくださいね。
良いお年をお迎えください。来年もよろしくお願いいたします。