風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

天地人 第1回

よく晴れた一日でした。
天地人」第1回、見ました。
三成はいつ出るだろうと思っていたら、冒頭からでしたね。
心の準備をしていたはずなのに、思いのほか早い登場だったので、
ドキドキしてしまいました(笑)。
やはりあの衣装が目を引いて、美しい三成でした。
ふとした横顔にも品の良さが漂い、ほんの少しの目線に思いが表れ、
立ち上がって、なにかしらを運ぶ姿も凛としていて、素敵でした。
静かな語り口に、三成の知的さが透けて見えて、
秀吉との語り合いがよかったですね。
そしてクレジットタイトルでした。
ここでも小栗旬という名前を見て、ドキドキしました(笑)。
出演者の名前が横文字なのは今までにもありましたか?新鮮な感じがしました。
そして今回は、なんといっても、五歳の与六に持っていかれました(笑)。
与六を演じた男の子、とっても可愛くて、上手でしたよね。
ついつい涙が出てしまって(笑)、母子ものはだめです。
こんなに小さな頃から、こうやって選ばれた兼続だったのだなあと思いました。
全体的に力強く爽やかで後味の良いドラマかなって思います。
これから三成はどのあたりで登場になるでしょう。
そして今回、誓ったことがひとつ。
私も小栗くんという北極星にお仕えする北斗七星になります(無理?笑)。
いえいえ、北斗七星ほど輝いていないので、
そういう気持ちでということで、信頼もテーマのひとつだと思うので、
信頼して、お仕えしてまいります(笑)。