風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

彼らは今、共演すべき時間に立っている

雨が降っています。
ike さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
やべさんが「クローズZERO 2 」のヒット祈願の様子をUPしてくださいました。
http://blog.livedoor.jp/yabesuke1112/
クローズチームはいつも仲良しですね(笑)。
さて「ムサシ」の制作発表、皆さん、ご覧になられたでしょうか。
本題に外れた質問をする方の話に取り合っている暇はないので(笑)、
早速本題にいきたいと思います。
こなこさんから、以下の動画、記事を教えていただきました。
ありがとうございます。書き込みながら紹介していきますね。
まずその制作発表の記事です。
いつもの写真がたくさんあるところ。
http://mainichi.jp/enta/geinou/graph/200901/08_2/?inb=yt
杏ちゃん、大人っぽく綺麗になりましたね。
そしてやっぱりというか(笑)、脚本がまだ完成していないということで、
もうひとつの記事です。
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/stage/theater/20090108et08.htm
この藤原くん、小栗くんの笑顔がとってもいいですね。
そしてこの部分 “台本を作成中という井上さんは「(武蔵役と小次郎役が)、
入れ替わるということもありますよね。演劇ですから。
今ははっきり申し上げられない。是非ご覧になって確認いただきたい」とPRした。”
これはすごくないですか。どんな武蔵と小次郎なんでしょう。
それからその下の方の「動画はこちらから」の動画。ここからもいけます。
http://www.yomiuri.co.jp/stream/m_entertainment/0108musashi.htm?from=ent
もうひとつ、動画です。こちらは杏ちゃんのコメントもあります。
http://www.tbs.co.jp/dunknews/
この2つの動画、いいですね。演劇のことだけを取り上げてくれていますし、
二人のコメントも真摯で、両方が尊敬し合っている感じです。
藤原「なによりも小栗旬という俳優と肩を並べて挑戦する楽しみもありますし」
小栗「今から6年前ですかね。そのときに、ハムレットという舞台で一番そばで、
    見させてもらいながら、興奮して、ほんとにすごいなと尊敬をし続けている、
    同い年の俳優、藤原竜也さんとこういう形で、
    いっしょにまた共演させていただけるということを、
    すごく楽しみにしていまして、本当に早く始まるのが、
    稽古したいな、もう今からしたいなという感じなんですけども」
本当にドラマみたいというか、あれから6年経ったんですね。
小栗くんの思い、よくわかります。こうやって二人が並んで立っていて、
二人の凛とした佇まい、感動的です。
そしてなんといっても、最後に蜷川さんの、
「後は、俳優たちがどれだけ見事にやってくれるか。やれよ!」と言って、
藤原くん、小栗くんの頭を叩くところが、
本当に蜷川さんも嬉しそうで、もう二人を可愛がっている様子が、
手に取るようにわかって、叩かれた二人がまたまた嬉しそうで、
なんだか胸がいっぱいになってしまいました。
いまさらながらに夢の共演ですよね。
そして会見後のことが書かれている鈴木杏ちゃんのブログ。
http://ameblo.jp/anne-al/entry-10189657965.html
“こういうことだったのか!”という言葉が、心に響きます。
彼らは今、共演すべき時間に立っている。
同じ舞台に、同じ板の上に立つこと。
杏ちゃんは“奇跡的な匂い”と書かれていました。
そして彼らをその舞台を目撃する奇跡に立ち会えること、本当に幸せを感じます。
カリギュラ」から1年以上たちました。待っていましたよ。
よい稽古をして、小栗くん、藤原くん、皆さんの力が集まって、
素晴らしい舞台になりますように。
皆さん、お身体に気をつけて、無事に幕が開くことを願っています。