風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

新しい時代の始まり

雨模様です。
オールナイトニッポン」第95回、聞きました。
1曲目は、小栗くん、このグループ大好きと言っていました、
RADWIMPSの「おしゃかしゃま
実はRADWIMPSは子供も好きで、以前ブログにも書きましたが、
私も「有心論」という歌のこの部分が好きでした。           
“誰も端っこで泣かないようにと 君は地球を丸くしたんだろう?
 だから君に会えないと僕は 隅っこを探して泣く 泣く”
ちょっといいですよね。
そしてオバマ氏大統領就任について。
オバマ氏の演説は、27歳のスピーチライターさんと、
スターバックスで考えたそうです。
新しい時代が来る第一歩だと思った。新しい風が吹く瞬間に出会えた。
僕らも、過去の先人達がやってきた、もがき苦しみながらも、
未来を勝ち取っていくということを、なんらかの形でやっていけたらいいなと思う。
とても前向きな言葉が聞けました。
オバマ氏の就任式は本当に素晴らしかったですね。
私も歴史的瞬間に立ち会えたという感じがしました。
何百年もかけて、キング牧師ら、さまざまな方々の力があって、
とうとうオバマ氏という大統領が実現したんだと思いました。
ということで、今回のテーマは「あなたが国のトップになったら何をする?」
小栗くんは、もう少し娯楽にお金をかけたい。
日本ではロケのとき、撮影に対してあまり協力的ではない。
ニューヨーク(花より男子2)では警察が守ってくれたり、
ケアされて、滞りなく撮影が出来た。
もしトップになれたら、そういうことが円滑に進むようにしたい。
そして今年、もうちょっと働こうと思っている小栗くん。
一昨年に比べて、去年はちょっとゆとりがあったが、
結局、何してたって言われたら、お酒しか飲んでなかった(笑)。
それが今年になってすごく残念。意外と趣味もなく、やりたいことは、
仕事に向かっていることが多いので、働いていることが一番自分にとっていいこと。
「一昨年、忙しいことにすごい、忙しい、忙しいとか言ってたんだけど、
 あの生活はあの生活で良かったなあ、なんて思っちゃうんだよね」
一昨年(2007年)は大変な年でしたが、こうやって話を聞くと、
その年が、小栗くんの中でちゃんと位置づけされたことは、
よかったなあって思いました。
他には、「ムサシ」の取材で、藤原くんと二人で着物を着た。
やっぱり一本芯ができる気がする。身が引き締まる。
お正月にはこれから着物を着ようと思う。
いろいろとコーナーがありまして、エンディング。
「そうだね。今日もなんだかあっという間に終わっていきましたね。
 ん。あのうとにかく、昨日の夜ね、ま、今朝ですね、ゆったら、
 新しい時代の始まりを感じた瞬間もありましたし、そんな感じでね。
 僕らも明日からまた、頑張っていきましょう。それでは今夜はこのへんで、
 お別れしたいと思います。よい夜明けをお迎えください。小栗旬でした。
 バイバイ!」
相変わらず、元気な小栗くんでした。
いつもいい声だなあって思うのですが、ふと何でもないことを喋っているときとか、
笑い声とか、あっ!て思うくらいいい声だなと思います(笑)。