風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

その美しさで突っ走るべき

雨はあっという間にあがって、晴れてきました。風が強いです。
「ムサシ」を観劇された感想を、昨日のコメント欄に、
ジョシュアさん、マリさんが書いてくださいました。ありがとうございます。
読んでみてくださいね。本当に美しい小次郎なんですね〜。
早く観てみたいです(ほぼ毎日、こう書いてます・笑)。
こなこさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
ソニーエリクソン S001 のCM とメイキングがUPされていました。
http://www.sonyericsson.co.jp/product/au/s001/index.html
今度は雅な感じですね(笑)。
公式でもUPされました、前にもお知らせしましたが、
りのさんも書いてくださいました(ありがとうございます)。
「クローズZERO」が、3月27日(金) 21:00〜 TBS系(地上波初)で、
放送されます。白いベルトの格好いい源治、見てみてくださいね。


そして「オールナイトニッポン」で小栗くんが言っていましたが、
小栗くんの「オールナイトニッポン」の次の番組、「エバー・グリーン」が、
3月いっぱいで終わるということで、毎回「エバー・グリーン」の最初のところで、
斉藤安弘アナウンサーが、小栗くんのことに触れてくださるんですね。
そのことについて、小栗くんもお礼を言っていましたが、
こちらの地方では違う番組なので、
その最後のコメントを璃佳さんが教えてくださいました(ありがとうございます)。


こうやって小栗旬さんとお話をさせていただくのも最後になりました。
一度も直接お話しすることなくお別れするのは残念ですが、
スクリーンではいつも拝見しています。
あなたのカッコよさと、それからナイーブさと、そしてきちんとした姿勢というのは、
これから俳優さんとして日本の映画を担っていくのに、十分な資質だろうと、
思っています。これからの作品に注目しています。
どこかでお会いして声をかけるかも知れませんが、
そのときはどうぞよろしくお願いします。


本当に、嬉しい言葉をいただけて、こちらも嬉しいですね〜。今までも、
「余人をもって代えがたい人」「僕はイケメンと言う言葉は好きじゃないけれど、
ハンサムという言葉はこの人の為にあると思います」等、仰ってくださって、
是非、小栗くんと会えるといいですね。
斉藤安弘アナウンサー、ありがとうございました。


さて本屋さんへ行ってきました。
縛ってあるもの、見当たらないもの、たくさんあり、
結局、買ってきたのは「Weekly ぴあ 4/2号」
こちらで中身が読めます。「雑誌ぴあを読む」をクリックしてください。
http://www.pia.co.jp/wpia/
表紙の小栗くん、面白いですね。
髪の毛は黄緑色で、肩には蝶々がとまっています(笑)。
内容は「クローズZERO 2 」のことですね。
やべさんの撮った写真もいいなあと思いました。
やっぱり男の子はこういう映画が好きなんですよね。
そういう私は相変わらず、こういう不良映画は苦手分野で(笑)、
でも「クローズZERO 2 」は観たいんです。
それは小栗くんが出演しているから〜はもちろんですが、
三池監督だからなんですよね。
前にネットで、「クローズZERO」の感想を読んでいたら、
「相変わらず、三池監督らしく美男子がとても美しく描かれていて」と、
書かれていて、やっぱりその出演者のファンでない人も、
そう思うんだなあって思いました(笑)。
スタイリッシュで、格好よくて、美しい源治。
残酷さの美学も惹かれるところで、こうやって思うと、
類も三池監督に撮ってもらったら、また凄く美しい類になっていたでしょうか(笑)。
そういえば、以前、三池監督に「花より男子」を撮ってもらったら、という、
文章を書いたことがありました。こんな感じ(笑)。


たとえば、三池監督に「花より男子」を撮ってもらった場合。
類は、囚われの身となり、身代金を要求される。
暗い倉庫の中、主犯格と思われる女性が入ってくる。
後ろ手に縛られて、薬で朦朧としている類の、
その栗色の髪に触れる。
髪は指から滑り落ちるようにサラサラと、
白い肌は、天窓の微かな光に、なおさら白く。
「私と一緒に逃げるのよ」
そして二人の逃避行の旅は始まった。
その女性が静に似ていたことは、また後の話・・・。


ちょっとドキドキしますよね(自分で書いておきながら・笑)。
やはり二度と来ない、青年のその輝くように若く美しいとき、
その美しさで突っ走るべきだと、私は思います(笑)。