風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

DVD メイキング オブ クローズZERO2

穏やかに晴れました。
こなこさん、きこりんさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
4月5日(日)朝7:00〜 フジテレビ「ボクらの時代」
出演は、市川海老蔵さん、藤原竜也くん、小栗旬くん。
HPはこちら。
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/jidai/
これは凄いメンバーですよね。とても楽しみです!
小栗くん、海老蔵さんとは初対面でしょうか。
毎回見ているわけではないのですが、この番組、好きなんですよね。
小泉今日子さん、香川照之さん、本木雅弘さんの回、
柄本明さんのご家族の回が、印象に残っているのですが、
司会者はいなくて、お話されてる方もリラックスしていて、普段の感じで、
一緒にお話を聞いている感覚で、楽しいです。
どうして、こんなに朝早く放送しているのかなあって、
結構、錚々たるメンバーなので、夜、放送してもいいと思うんですけどね。
こなこさんが見た予告では、小栗くん、ワイン片手に楽しそうにしていたそうですよ。
どんなお話が出たのでしょう、とにかく楽しみです!


サファイアさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
やべさんのラジオ、「やべきょうすけのnextクローズ」が最後の放送になり、
4月12日(日)にスペシャル特番をするそうです。
ゲストは三池監督と小栗くん。
TBSラジオ954で、時間は8:40〜9:40までの一時間拡大特別番組だそうです。
三池監督と小栗くんの話、興味深いですね。
聞ける方、聞いてみてくださいね。
mayu さんが28日のコメント欄に、「ムサシ」を観劇された感想を
書いてくださいました。ありがとうございます。読んでみてくださいね。
さい芸は素敵な劇場ですよね。


そしてmikimikiさんもコメント欄で、仰っていましたが、
今日は花沢類のお誕生日ですね。
永遠の18歳?(笑)
こんな春の日は、ふとあの非常階段を覗けば、
時が止まったかのように、そこにまどろむ美しい類がいるような・・・。
3月30日、類にふさわしい誕生日、おめでとう!


さてこの間、クロワゴンを見に行ったときに、傍に鳥がいまして、
さすがクローズ、カラスも連れてきたんだ、と思ったら、
鳩でした(当たり前です・笑)。
ということで、DVD「メイキング オブ クローズZERO 2 」が届きましたので、
その感想を少し書こうと思います。
読みたい方だけお願いします。








DVD MAKING OF CROWS ZERO 2


本編と、特報1、特報2、劇場予告編で、合計36分。
メイキング本編は、衣装合わせ、ヘアカット、カメラテスト、
アクション練習、クランクイン、物語概要等で、構成されていて、
小栗くんのスカパーの24時間密着の映像も、少し入っています。
アクション練習は、多摩雄くん、時生くん、戸梶くんらで、
楽しそうにやっていました。源治のところは映っていなくて、残念でしたが、
源治は、リンダマンとの対決のところの、メイキングが映っていて、
乱れた黒髪が色っぽかったです。
小栗くんは、クランクインのところとか、衣装合わせとか、
自分の演技をモニターで、
確認しているところとか(格好いい、俺、とか言っていましたが・笑)、
ちょこちょこ映っています。
三池監督のインタビューが、ところどころ入っているのですが、
監督の抱く強さの意味とは?に対する答えがよかったです。
三池「強い必要があるのか、ということも含めて、自由なんだっていうふうに、
    知っている人っていうのが、強いんだと思う。
    自分が自分らしくいて、自分がそういうふうに生きているってことに、
    迷いがないというか、それでいいんだというふうに思えるっていうのが、
    逆に言うと強さなんだろうなって思う」
この言葉は、潔さにも通じるところがあって、興味深く聞きました。
そしてメイキングの最後に、予告編のような形で、2の映像が流れるのですが、
ナレーションは入らず、それぞれの台詞が重なっていきます。
この映像がよかったです。
本来の予告編より、内面的な感じがして、こちらの方が引き込まれました。
小栗くんが雑誌のインタビュー等で言っていた、
源治が迷いながら、悩みながら、でも立ち止まれないんだという感じが、
ぐっと迫ってくる映像になっていました。
本編を見るのが楽しみになってきました。