風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

美しいメロディが聴こえる

雨はあがって、晴れてきました。
こなこさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
今夜の「オールナイトニッポン」、ゲストは生田斗真くんだそうです。
http://www.johnnys-net.jp/j/artists/j_jr/media/media.html
これは今回で確か10回目の登場ですよね。
10回目になったら、何かお祝い?するようなこと、言っていませんでしたか?
楽しみですね!
本屋さんへ行ってきました。
mimosaさんからもご紹介がありましたが(ありがとうございます)、
「GINGER 8月号」
小栗旬の人生論 第2回 小栗旬「愛」と「己」を語る”〜4ページ。
そのうちモノクロ写真が2ページ。ほぼアップの写真、素敵ですよ。
目線が深いです(笑)。
インタビューは、相変わらず、飾ることなく正直に答えています。
小栗くんは、ものすごくしっかりしている面と、すごく繊細な部分があって、
ここまで気にかけていると大変なんじゃないかなとか、思ってしまうのですが。
でも世の中、相手の気持ちを考えて〜というのは、
なかなか出来ない人も多いですよね(私も含めて・笑)。
以前「オールナイトニッポン」演劇部第1回公演で、私が感想を求められたとき、
舞い上がって感想を言っている私の言葉を、
一生懸命聞こう、聞こうとしている小栗くんの顔を、よく思い出すのですが、
それは嬉しい気持ちはもちろんですが、
申し訳ない気持ちとともに、思い出します(笑)。
こんなどうでもいい感想を、一生懸命、丁寧に聞いてくれて、申し訳ないなあって、
その優しさというか、本当にとても繊細な人なんだなあと思いました。
それはそのとき、すべての人たちに、丁寧に対応していて、
こういう部分を残しつつ、大胆にいろんなことに挑戦していくことは、
大変なことだと思います。
これからも悩んだり、躓いたり、いろいろあると思いますが、
でもやれるだけのパワーがある人だと思うので、頑張っていただきたいです。
昔々見たSFのドラマに、ちょっとうろ覚えなのですが(笑)、
ほとんどの人には通常のラジオ放送だったのに、
一部の人にだけ、美しいメロディが聴こえるという物語があって、
その聴こえた人たちが、選ばれた人で、地球を救う〜みたいな(笑)。
きっと小栗くんは、その音楽が聴こえる側の人だと思うんですよね。
本当に、選ばれた人だと思うので、役者として、監督として、
私たちを救ってください(笑)。
特に役者として、救ってくださるとありがたいです(笑)。